表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
論語を読む  作者: 三河
八佾
67/196

居上不寛

・原文

子曰、居上不寛、爲禮不敬、臨喪不哀、吾何以觀之哉。


・書き下し文

子曰(しいわ)く、(かみ)()(かん)ならず、(れい)()して(けい)せず、()(のぞ)んで(かな)しまずんば、(われ)(なに)(もっ)てか(これ)()んや。


・解釈

人の上に立って寛容で無く、礼を行うのに敬意が無く、葬儀に立会いながら哀悼の意を示さないようでは、私は何処に見所を見出すことが出来るだろうか。


・私言

つまり傲慢な上司で、形ばかりの礼で、義務的に葬儀に参加するようなヤツは禄でも無いと

たしかに嫌われるタイプの人間かもしれんな

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ