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論語を読む  作者: 三河
為政
33/196

攻乎異端

・原文

子曰

攻乎異端、斯害也已。


・書き下し文

子曰しいわ

異端いたんおさむるは、がいあるのみ。


・解釈

正統を外れた学問に手を出すのは害悪でしかない。


・私言

異端とは言うが、それは自分から見た場合の異端であり、ようは『俺が正しいと思う道を外れるな』というわがままに見えなくもない。


古くから続く道が正しいとするのは、古いということは今まで破綻したことが無いという事であり、信用が置けるという点では確かにそうだが、進化・変革を続けない存在はいずれ行き詰ると思うのだがな。

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