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攻乎異端
・原文
子曰
攻乎異端、斯害也已。
・書き下し文
子曰く
異端を攻むるは、斯れ害あるのみ。
・解釈
正統を外れた学問に手を出すのは害悪でしかない。
・私言
異端とは言うが、それは自分から見た場合の異端であり、ようは『俺が正しいと思う道を外れるな』というわがままに見えなくもない。
古くから続く道が正しいとするのは、古いということは今まで破綻したことが無いという事であり、信用が置けるという点では確かにそうだが、進化・変革を続けない存在はいずれ行き詰ると思うのだがな。
・原文
子曰
攻乎異端、斯害也已。
・書き下し文
子曰く
異端を攻むるは、斯れ害あるのみ。
・解釈
正統を外れた学問に手を出すのは害悪でしかない。
・私言
異端とは言うが、それは自分から見た場合の異端であり、ようは『俺が正しいと思う道を外れるな』というわがままに見えなくもない。
古くから続く道が正しいとするのは、古いということは今まで破綻したことが無いという事であり、信用が置けるという点では確かにそうだが、進化・変革を続けない存在はいずれ行き詰ると思うのだがな。
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