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論語を読む  作者: 三河
雍也
147/196

中庸之爲德也

・原文

子曰

中庸之爲德也、其至矣乎。

民鮮久矣。


・書き下し文

()(いわ)

(ちゅう)(よう)(とく)()るや、(それ)(いた)れるかな。

(たみ)(すく)なきこと(ひさ)し。


・解釈

先師は言われた。

『極端すぎず過不足無いが最も良い徳なのだよ』

『そんな徳を持つ人も少なくなってしまって久しい』


・私言

何一つ変化しないなら中庸で中道が良いだろう。

だが、何かを変えるにはどちらかに寄る必要あるのではなかろうか


・用語

中庸:偏らず過分や不足も無い物事の真ん中


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