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登場人物紹介 

要望がありましたので、各章に登場人物紹介を作りました。

ネタバレになってしまうので、第六章未読の方は見ないことをおすすめします。

名前 アマコ

種族 獣人族(狐)

系統 予知

時詠みの姫、と呼ばれる予知魔法の使い手。

歴代の時詠みの姫の中でも突出した能力を持っており、状況によっては他者に未来を選択させることも可能。

ヒノモトから飛び出す前は、母親であるカノコと共に暮らしていた。

二年前のジンヤの企みにより、カノコが目覚めなくなってしまい、母親を助ける術を探す為、たった一人でヒノモトを出ていった。その後は身分を隠し、各王国を転々としながら母親を救えるであろう治癒魔法使いを探していたが、結局見つからず、半ば諦めかけていた。しかし、最後に流れ着いた場所、リングル王国で心優しき人々と出会い、さらには自身の運命を変える人物との出会いを果たした。


ウサトという、他に類を見ない治癒魔法使いとの出会いをきっかけにして、波乱に満ちた旅が幕を開けることになった。

旅は辛く険しいものだったが、その旅で得たものは彼女にとって、これ以上なく価値のあるものだった。



名前 リンカ

種族 獣人族(狼)

系統 未登場

隠れ里に住む、狼の獣人の少女。

快活で明るい性格で、同い年のアマコとは対照的ではあるが、彼女にとって数少ない友人でもある。

二年前、別れを告げずに消えてしまったアマコのことをずっと心配しており、久しぶりに彼女の姿を見つけたときは、勢いのままに助けようとした。

結果、ウサトと追いかけっこをする羽目になる。

アマコがジンヤに囚われた際は率先して助けに向かおうとしたが、父ハヤテと祖父カガリに止められ、隠れ里で不貞腐れながら彼らの知らせを待っていた。


二度目になってしまったアマコとの別れ。

一度目は言葉を交わすことなく別れてしまったが、今度はしっかりと別れの言葉と、再会の約束を交わすことができた。


名前 ハヤテ

種族 獣人族(狼)

系統 未登場

獣人の国ヒノモトに住む、狼の獣人の男性。

族長の補佐を任せられている、ヒノモトの実質的なナンバーツー。

温和な性格で、獣人の国に訪れてきたウサト達を快く出迎えた数少ない人物。その性格からか、ヒノモトの住人にも親しまれている。

族長のジンヤとアマコの母親であるカノコとは幼馴染であり、二人は大切な親友だと思っている。カノコの娘であるアマコを『時詠みの姫』という理由とは別に、親友の娘として、影ながら見守ろうと決心を固めていたが、もう一人の親友ジンヤによってその決意は容易く砕かれてしまった。


事件後、ジンヤの代わりに誰か別の人物を族長に推挙しようとヒノモトの民に提案したが、彼らからの強い要望により、仮ではあるが彼自身が族長をすることになった。


名前 ジンヤ

種族 獣人族(熊)

系統 魔眼(予知)/未登場

獣人の国ヒノモトに住む、クマの獣人の男性。

ヒノモトを治める族長である一方で、アマコの母、カノコから予知魔法を奪い取った張本人でもある。

予知魔法という、不相応なまでに強力な魔法を手に入れたことで増長し、自身の中に燻ぶっていた人間への怒りそのままに自国の民を顧みない計画を企て、それにウサト達は巻き込まれてしまった。

その本心は、今まで身勝手に獣人族を虐げてきた人間への憎悪と、予知魔法という力を振るいたいがためという理由からであり、ハヤテにそれを突き付けられた際は、弁解の言葉を口にすることはなかった。


事件後、予知魔法がカノコに戻され、予知魔法を失ったジンヤは、『見えない未来』と『何が起こるか分からない現在』に恐怖するようになってしまった。


名前 カノコ

種族 獣人族(狐)

系統 魔眼(予知)

獣人の国ヒノモトに住む、狐の獣人の女性。

獣人族の先代の『時詠みの姫』であり、アマコの母親。

ヒノモトでは、予知魔法を魔具に移し、運用する研究を行っていた。研究に取り組んでいた理由は、これから生まれてくるであろう予知魔法の使い手と、娘であるアマコに不自由な思いをさせないため、というものであった。

しかし、魔具の研究の最中に友人であるジンヤが魔具を悪用しようと企てていることに気づき、自身の手で魔具を破壊しようと試みるも失敗した。その際に、自身の予知魔法がジンヤに移り、カノコ本人は目覚めぬ眠りについてしまった。


事件後、ネアの協力によってジンヤから予知魔法を取り戻し、目を覚ますことができた彼女は二年ぶりにアマコとの再会を果たした。


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― 新着の感想 ―
人物紹介見て初めて気づいたけど、アマコの魔法って魔眼系統じゃないんだ?
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