#55 ○エルムズ王国の新たな夜明け(9)その3
エピソードを分割して軽量化をしています
①女王エリーヌの政務の始まり【政務その9】#55 その1
〔師匠と仲直り〕エミリア...食べたい...
②女王エリーヌの政務の始まり【政務その9】#55 その2
〔師匠と仲直り2〕エミリア...食べたい...
③女王エリーヌの政務の始まり【政務その9】#55 その3
〔師匠と仲直り3〕エミリア...食べたい...
◇◇女王エリーヌの政務の始まり【政務その9】
〔師匠と仲直り3〕エミリア...食べたい...
※「この話の時間軸は、『ユリウス様の正妃選びの試練』の『あとの』頃になります
#55 その2 からの話のつづき
さー、師匠にもうなぎ弁当のおみやげを持った。
これで、明日の朝、スムージーを飲みに来るかな? 師匠ーがいないと寂しいからねー。キッチン・エミリア食堂でもいいやー!
エルナちゃんに、師匠ーへのおみやげ、うなぎ弁当を持って行ってもらった。
今日のお茶の時間は、塔でお菓子のクレープを作ろうかっなー。
ホットケーキ用の粉で、日本では作ってたけど、ここにはないし、1回だけ薄力粉で作ったことがあるんだよねー。
日本に居れば、レシピなど検索できるけど、それが出来ないから、何度か試して見たんだよね。
うまくいったものを、簡易ホイップクリームを包んで、皆に出したら、評判が良かった。
確かこの間、薄力粉と溶き卵と溶かしバター、砂糖を少し、牛乳と塩少々で、泡だて器がないから、網お玉でホイップしたんだよね。
何とか生地ができたかな。さー、焼くかなー。生地を流し込んだら素早くフライパンを傾けて広げたかな。
うん、いい感じになってきた、ふちに焼き色が付き始めたタイミングで、ウラ返すかな。うん、何とかできたなー。
よし、あとはいつものホイップクリームとスライスしたフルーツを包んで食べよう。
スライスしたフルーツは、おなじみのアポリィとオレンジぽい物、キウイぽい物。もう少し王都の市場で探検したかったなー。
イチゴが食べたいなー、何とか探したいなー。
さー、マリアと一緒に食べよう。あれ、誰か階段を上がっているな。二人かな?
扉を開けてはいって来たのは、師匠ーとエルナちゃんでしたーーー!!
私は、いいタイミングですねー、さー美味しいうちに食べましょうと、勧めたーーー!!
師匠―は、素直に席に着いたので、「『キッチン・エミリア食堂』本日のお茶会は、クレープですーーー!!」とお茶会を始めた。
スイーツは正義だねーーー!! みんなで、美味しく楽しんでいただきました。
エルナちゃんが「エリー(女王エリーヌ)のところでは、色々と調理師が研究しているから、プライベートなお茶会に出しているよ」と言っていた。
私は、クレープの食べるスタイルは、庶民向きだなーと思っていた。こんどは王都の屋台で作って貰って、流行らせようかなー。
石窯が無くてもいいから、食べる食材を包んで、食べるタイプも流行らせたいなーと思った。
師匠―に、うなぎ弁当の感想を聞いたら、ごはんと合っていて、中々いいわよーと、師匠―は嬉しそうに話していた。
そこで、もう少し暑くなったら、エルモ川の船旅で遊んで、うなぎ弁当を持って川遊びに、行きましょうと、誘った。
もうじき、女王エリーヌの即位式があるから、それが終わったら、みんなでチャント馬車で行くことになった。
さて、これで明日の朝は、師匠―が来ることが決定したなーーー!! 良かったー! =^_^=
私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。
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