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Levelmaker ーレベル上げしながら異世界生活ー  作者: Ss侍
二十七章 災厄現象

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閑話 カルアちゃんの興味

 案の定、カルアちゃんとお泊りで遊ぶことになる。

 思いついたことがあるからお家に帰って魔神達に確かめたかったけど、ま、別にそれは明日以降でもいいよね。


 そういうわけで、いつも通りカルアちゃんの広いお部屋で俺とカルアちゃんとミカの3人で集まっている。カルアちゃんは少しだけもじもじしながら何か話そうとしていた。



「アリムちゃん、ミカちゃん」

「なぁに?」

「聞いてください、あ、他の人には話さないでくださいね? この間実は……」



 なんでもカルアちゃんはこの間、城の庭にある木陰でオルゴさんとミュリさんがキスしているところを目撃したらしい。仲が着実に進んでるみたいだ。この調子なら来年には夜を迎えることができるかもしれない。

 


「それで気になったのですが、アリムちゃんとミカちゃんはどうやって愛のある行為をしているんですか?」



 なるほど、カルアちゃんは次はもう14歳。カナタとサクラちゃんと歳が同じになるわけだ。そういうことに興味を持つのは当然かもしれない。むしろカナタとサクラちゃんに関しては若干性的なこともし始めてるみたいだし年齢に対して関係が進みすぎなんだけど。



「んふふー、気になる? 実演してあげよっか」

「え、ええ……でも……いや、気になるし……」

「見せてあげる」



 ミカは俺の腕を引っ張って抱き寄せ、カルアちゃんの前でキスをし始めた。突然のことで頭が働かない。実演してあげてるというよりは見せつけてる感じだ。



「はわわわ……!」

「よし、アリム、そっち向いて」

「え、あ、うん」



 ミカに指示されたので、そちらに背を向けてカルアちゃんの方を向く。ミカが後ろから抱きついてきて、俺の肩から首を出してキスを求めてきた。ついそれに答える。

 肩越しにキスを始めたら、ミカは俺の服の中にしたから手を突っ込み、わざとお腹とお臍を出すようにまくしあげながらそのまま胸を揉んできた。もちろん両手で。

 ……これって俺がミカといちゃつくときに、ちょくちょくやるやり方だ。むしろ揉み方とかが俺より上手いかも。

 さすが女子の胸を揉みまくってるだけある。一方で俺はミカとアリム(自分)しか揉んだことないし。それで正しいんだけどね!



「んぅ……あう……」

「んふー……ふぅ。はい、ここまで!」

「はわわわわ……!」



 カルアちゃんが顔を真っ赤にしてオロオロしてる。普通の人はこんなもの見せられたらドギマギするに決まってるよ。俺だってこんなエロチックな姿を晒すつもりはなかったのに。



「す、すごいですね……!」

「これでも抑えてある方よ?」

「じ、じゃあ二人っきりの時はもっと……」

「うん、もっとすごい」

「きゃぁ……」



 やる立場はまるで逆だけどね。

 あ、ミカミとアリムなら正しいかな? とりあえず女同士でやることは少ないよ。……ないわけでもないけど。



「私より1つ年下なのに、そんなディープな……あ! そういえば本来のアリムちゃんたちの故郷であるチキューではお兄様たちと近い年齢なんでしたっけ?」

「うん、そうだよ」

「それなら仕方ありませんね?」

「そうかもね」



 自分でそういったあと、カルアちゃんはボケーっと俺とミカを見ていたけど、急にハッとなにか閃いたような反応を示し、こう言い出した。



「あの、これ、無理がない限りで良いのですが」

「どしたの?」

「アリムちゃんとミカちゃんのチキューでの姿を見てみたいな、なんて……ダメでしょうか?」



 え、どうしよう。

 俺の場合地球だと男なんだけど、いや、下半身さえ丸出しにしなきゃ男だとは誰も思わないらしいけどさ。

 俺の考えを読み取ったのか、ミカがメッセージを送ってくる。



【いつもミカミの相手をしてるあのアリムを、黒髪黒目にしてね。男のままじゃダメよ?】

【ああ、それでいいか】

【私は普通に元に戻るけどね】



 元に戻るのに準備がいるといってマジックルームに入り、そこでミカは地球での姿に、俺はミカミの性欲を満たすための姿になった。服装はそのまま。



「どう? こんな感じ」

「あお……お二人とも、髪と目の色が黒になって年相応に少し大人っぽくなったくらいで…愛くるしさなどは変わりませんね!」

「ありがと。例えば私なら黒髪と緑髪どっちがいい?」

「緑髪は綺麗で素敵なのですが……その黒髪はさらにすごいですね、羨ましいです、綺麗すぎて」

「えへへへ」

「でしょー!」



 ミカの黒髪は誰がみても綺麗だからね。それがこっちでも通じてよかったよ。俺もミカの髪が大好き。



「しかし髪と目の色が変わるだけで印象はだいぶ変わるのですね。サクラちゃんとカナタさんのお姉さまであるということがより実感できました」

「それぞれかなり似てるでしょ?」

「ええ!」



 今まで地味に(リルちゃんを除いた)アナズムの人間にこの姿を見せたことはなかったけど、感性が同じなおかげで特に大きな問題とかがなくてよかったよ。

 ちなみに元に戻ったあと、いつも通り俺が料理を振舞ったり大人数で一緒にお風呂に入ったり、三人で添い寝したりした。

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