4章設定
ステータスに変化がないので簡易版です。
<登場人物>
フィルム
今回出番が殆どなかった主人公。サーシャの年齢を知り驚愕した失礼な人である。
恋愛に関して少し考えるようになったらしい。サーシャに対しては妹として接していたが、ちょっと揺れている。
グレッグ
いつの間にかエイミーとくっついていた。彼の隠れた性癖とも一致するらしい。
フィルムに相談しなかったのは、茶化されそうだったからとか。
お互いに仲間が同室なので、家を買うまで本当の意味で手を出すのは控えているようだ。
武道大会は準決勝で敗退。
サーシャ
今回出番が殆どなかった少女。実は高校生だった事が発覚する。主人公は中学生くらいだと思っていたらしい。
VRMMOがR15以上なのだから中学生が殆どいないのは当然と言えば当然である。
いつも一緒に居るフィルムを意識し始めるが、子ども扱いをして女としては見てくれないのが不満らしい。
フィルムと一緒だと安らぐらしい。
エイミー
いつの間にかグレッグとくっついていた。何となく彼の性癖には気が付いているらしい。
恋愛に関しては割とドライでベタベタくっつくのは好きではないようだ。
武道大会は準決勝でアドン相手に敗北。
アドン
豪快なリザードマン。高い防御力と高い魔法攻撃力で周囲の敵を蹂躙する。
下手な攻撃では倒すのが難しい。何気にリザードマンとウィザードは合っていたのかも知れない。
ウィザードなのに近接戦闘も普通にこなせるなど規格外。
レベル30未満の部で準優勝を果たす。その後、フィルムたちのパーティと合流する。
アシュリー
控えめなプリースト。今回はアドンの応援の為、観客席で待機する。フィルムとサーシャとそこで再会を果たす。
プリーストとしては割と平均的で冷静に的確な判断を下せる為、重宝されている。
今回恐ろしい本性の片鱗を見せる。
武道大会終了後、フィルムたちのパーティと合流する。
大剣使い
グレッグが1回戦で戦った相手。
単調な攻撃が酷く難なくやられてしまう。
力押ししか出来ないようだ。
回避盾
回避を上げた数少ない盾役
的確に攻撃を当ててくるエイミーを恐れ最終的に棄権した。
エイミーの嗜虐性を表に出した人。
威圧を放つ剣士
準決勝でグレッグと対戦した剣士。
グレッグと同じ予選グループの人。
リアルでの武道の達人らしく、凄い身のこなしをする。
アドンのリアルの知り合いらしい。
30未満の部で優勝する。その後、攻略組と助っ人としての契約を結ぶ。
大会ルール
・予選は集団で生き残り勝負
・倒されるか、降参したら負け
・痛覚に関しては最低設定でなされている
・飛行や空間などの操作で一方的に攻撃、回避出来る行為は禁止
・回復アイテムは使用できない




