第26話 各隊と予選・最終日1
第26話 各隊と予選・最終日1
・選手控室
ついにやってきた予選最終日。
私達隊長は控え室で出番を待つ。
対戦順は騎士対剣士、弓兵対槍兵、闘士対魔導師の順番だ。
この三試合の後、騎士対剣士と弓兵対槍兵の勝った方が戦い、闘士対魔導師の勝った方と戦い、優勝者が代表選手となる。
一見、筋肉兄さんとエイミーが楽そうと思うが、前日に試合があったためそうでも無く、一日や二日休めている私達四隊長は体力に余裕があるから、一試合多いぐらいが丁度良い。
それに、今日はそれぞれの隊長同士の戦いだから試合数も少ない。
長引かなければ十四時ぐらいに終わるだろう。
まぁ、その後ゆっくりもしていられないんだけどね。
何せ都はお祭り騒ぎ。
商店街には屋台が並び、子供からお年寄り、いろんな人達が夜中まで騒ぐとコンラットから聞いた。
どの世界でも、人間はお祭り好きと言うことだ。
本来ならこっちの方を満喫したいんだけど、そんな事言ってられないのが隊長の立場。
六時から陛下主催の舞踏会が開かれる。
これには優勝者に限らず、隊長と副隊長や隊に属している者で、貴族の跡取りも必ず出席しなければならない。
メチャクチャめんどくさい。
かといって欠席なんて以ての外。
昨日の皇族一家との昼食同様仕事の一環だ、めんどくさいからと言ってさぼる訳にはいかない。
幸い貴族が子供を連れてくるらしいから、せめてその子達に癒されよう。
「騎士隊長、剣士隊長。そろそろ時間です」
控室に係の兵士が呼びに来た。
私とアホ剣士が兵士に続いて控室を出る。
一瞬アホ剣士が睨んできたが、何時もの事なので放っておく。
宰相閣下は例外だけど。
今日も皇族専用観客席から睨まれるのかな…。
そう思うと憂鬱になるけど、どうしようも無いので気を引き締めて行ってきますか。
**********
・とある一般観客席
俺コンラット・エイデンは休暇のため、同じく休暇の妹アリスと兄妹水入らずで一般観客席に来ている。
休暇と言っても、夕方からある舞踏会には出席しなくてはならないが。
その舞踏会と聞いたアリスが、肩を落として落ち込んでいたのは、ついこの間のこと。
舞踏会そのものは毎回行われているのだが、アリス曰く
――――「黒騎士様のお召し物を選べないのが残念なのです」
だそうだ。
それも仕方ないことだ、隊長は姿だけでなく性別も隠しているのだから。
ドレスなんて着れる訳が無い。
そう言ったら
――――「それは分かっておりますが、兄上はあの方のドレス姿を見たく無いのですか?」
と言われてしまった。
実は俺自身も見たかったと思っている。
あの人の私服と言えば、大抵男物ばかり。
女物の服を着た姿など見たことが無い。
自室にいるときぐらいは、女物の服を着ていても良いのでは無いかと聞いたことがあるが、
――――「正直スカートってはく気にならないんだよ。学生の時は制服だったから、はいていたんだけど、それ以外は動きやすい格好だったんだ。それに私はオシャレにお金を使うより、刀にお金をかけたい」
と、『サクヤ』を手入れしながら言っていた。
その時分かった。
隊長は相当の刀マニアだと。
何時もの事だが、隊長が『サクヤ』の手入れをしているとき、もの凄くいい顔をしていたからだ。
俺たちのような兵士やギルドに所属している人間は、己が使っている武器に関してはそれなりに詳しいが、隊長の刀好きは相当のものだ。
一度、刀の始まりの形からどのようにして今の形になったのかとか、形が変わるにつれて用途が変わったなど語られた事がある。
なかなか興味深かったが、さすがに詳し過ぎやしないだろうか。
話している時の隊長の顔が嬉しそうで、可愛いなと思ったけど。
一緒に聞いていたアリスなんて笑顔だったが、顔が引きつっていたぞ。
「はぁ~、舞踏会の主役は間違いなく黒騎士様ですのに残念です」
「まだ言っているのか。しょうがないだろう、あの人自身着飾る事に興味もないんだ」
「それはそうですが…」
アリスがここまで諦めが悪いのは珍しい。
何時もなら、しょうがないと直ぐに切り替えるのに。
「あの方は帝国最強に相応しいお方。その方にお仕えしている私のプライドが許さないのです」
ああ、そう言うことか。
確かにそれなら諦めも悪くなるな。
「でも、あの人の正装はあの鎧姿だろ。なかなか繊細な作りで、パーティに出た時も特に違和感が無かったぞ」
そう言ったら、アリスも不服そうにしながらも納得した顔になる。
「確かに、あの鎧は芸術的なデザインですね。おそらくそう言った場所でも可笑しくないように作られたのでしょう。黒騎士様専用に作られたと仰っていましたから」
言いながら諦めた顔をするアリス。
やれやれ、変なところで子供だな。
「よぉ! 今日は兄妹で観戦か?」
後ろから聞き慣れた声が聞こえ振り返ると、相変わらグチャグチャな寝癖がひどい赤い短髪に赤いちょびひげ、眉間に皺が寄っていて目つきが悪いバイロン(おっちゃん)がいた。
「よう、おっちゃん」
「こんにちはバイロンさん。今日はお休みですか?」
俺達がそれぞれ挨拶をし、おっちゃんが答える。
「おうよ!! 何せ今日代表が決まるんだ。黒の旦那を応援に来たのさ!!」
相変わらずのでかい声で言った。
何時もなら耳を押さえるところだが、観戦席のような人の密集している中では丁度良い。
それだけ普段から声がでかいもんだから、内緒話なんて絶対無理だと周りが思っている事は、おっちゃんには秘密だ。
「それにしても久しぶりに見たなお前達兄妹が、並んで観戦している姿は」
おっちゃんがしみじみ言った。
言われてみれば、兄妹で出かけると言うのも何年ぶりだろうか。
「お母様とお父様が亡くなられて、兄上が学校をやめて騎士隊に入隊して以来ですので、六年ぶりでしょうか?」
あぁ、もうそんなになるのか。
俺達はギルドに所属していた剣士の父親と魔導師の母親の間に生まれた平民だった。
お袋のように魔力には恵まれなかったが、親父譲りで戦闘の才能があった為、小さい頃から剣をたたき込まれ育った。
十歳の頃アリスが生まれ、共働きの両親に変わり俺が面倒を見ていた為、遊びに行く時もアリスを連れ回していたっけかな。
まぁ、十四歳位からグレて、喧嘩なんか日常茶飯事。
その頃からアリスの危機感知が敏感になったんだよな。
そんな生活を送っているある日、俺が十八歳でアリスが八歳の時だ。
討伐依頼に夫婦と他三人のギルドパーティが向かい、お袋達が死んだのは。
依頼の討伐対象はゴブリン数体。
とある村からの依頼で、農作物が荒らされて困っていると言うことだった。
本当に簡単な任務で、何時もなら直ぐに帰ってくるはずだった。
その筈だったのに、数日後俺たちの元に返ってきたのは、親父の剣とお袋のマジックアイテムであるネックレスだけだった。
何があったのかは、今でも分かっていない。
ゴブリンを討伐した後、都に戻ってくる途中で何かがあった、と言う事以外何一つだ。
墓に、当然遺体は無い。
形見である剣は俺が、ネックレスはアリスが持っている。
俺が使っているバスタードソードがそうだ。
お袋達がいなくなって、アリスを引き取ると親戚達がさわいでいたが、俺はそれを断り、学校を止め、帝国軍騎士隊に入隊した。
アドルフは俺につきあって、学校を止め弓兵隊に入った。
なぜギルドではなく、軍に入ったかと言うと、若い俺には生活費以外にアリスの学費を稼ぐ為、不安定なギルドより、安定している軍に入る方が良かったからだ。
そこからがむしゃらに働き、気づけばアリスと出かける事が無くなってしまった。
それどころか、隊長が来るまで、家でも落ち着いて話をする時間すら無くなっていたと思う。
「ガハハハハッ! 昔はちっちゃい妹を連れ歩く不良のガキの姿が見えなくなって、寂しかったが。そうやって二人が一緒にいると尽かしく感じるぜ!」
いつの間にか、アリスの左隣に座っていたおっちゃんが言う。
「おっちゃん、その不良って言うの止めろ。特に隊長の前では」
「ん? 何だコンラット。黒の旦那なら特に気にしてなかったぞ? 寧ろ楽しそうにもっと聞かせて欲しいって言うくらいだ」
その言葉を聞いて、若干暗い気持ちになっていた俺の心は焦りでいっぱいになった。
むろん恥ずかしいという意味で。
「ちょっと待て! おっちゃん何を話した!?」
俺が慌てておっちゃんを問い詰める。
今ですら、知られたく無いことを知られているのに、これ以上ばらされてはたまった物ではない。
「何って、そりゃお前の喧嘩無敗記録とか、一月に何人の女を落とせるかアドルフと勝負して圧勝した事とか、学校をずる休みして教師に商店街で追いかけ回されていたりとか」
「止めろっ! 特に女関係は止めてくれ!!」
なんて事ばらしやがったんだ、このおっさん!!
隊長が女と言うこともあるが、尊敬している上司には絶対知られたくなかった。
幻滅されたらどうしてくれんだよ!
「兄上、ご安心を。黒騎士様は
――――「ハハハ、コンラットにもそんな可愛い事してた時期があったんですね」
と、楽しそうに言っておられました。兄上の昔話を聞いて『可愛い』ですませてしまう方です。何も心配いりません」
と、ニッコリ笑顔で言ったアリス。
か、可愛い……。
なぜだろう、幻滅はされなかったみたいだが、男として複雑と言うか、何というか。
はっきり言葉に出来ないが、胸がモヤモヤと変な気持ちになった。
「ん? どうしたんだコンラット?」
「フフフ、兄上ったら」
俺の反応におっちゃんは首をかしげ、アリスは笑う。
「何でもない! そろそろ始まりそうだぞ」
少し不機嫌になりながら、俺はグラウンドに意識をうつす。
丁度隊長とアデルバートが入場してきた。
アデルバートは隊長をにらみつけているが、それはいつものことだから問題ない。
宰相閣下は……うん、これも何時も通り、陛下の隣で凄い形相だ。
この予選、隊長が優勝するのは分かりきっているが、隊長頑張ってください!
**********
・グラウンド
はぁ、毎度の事ながら人前に出ると緊張するな。
現在私と、アホ剣士は向かえあっている。
相変わらず私を睨み付けているアホ剣士。
そう言えば、こうして隊長同士で剣を交えるのは初めてかも。
大抵、一緒に隊の訓練を見ていたから、互いに模擬戦をしたことがなかった。
ちょっと不安になってきたな。
実力的に隊長達と比べれば上のクロードと訓練していると言っても、やっぱり不安になる。
私も人間だし、未だに隊長としての自信は無い。
今だって、私がこんな国の代表を決める大会に出場して、本当に良かったのか分からない。
隊長である以上、出ないわけにはいけないのは分かっているけど。
この隊長の地位だって、元々は陛下やコンラット、カイルの推薦で、周囲の意見などお構いなしに手に入れた地位だから、宰相閣下を初め、よく思っていない貴族は多い。
初めの頃は特に大変だった。
陰口、嫌がらせ、身に覚えのない噂、色々あったよ。
『ファフニール』討伐の後は、そう言うのが減ったけど。
と言うか恐れられた様な、恐怖の対象にされた様な…。
まぁそんなこんなで今は初めと比べて、大分落ち着いた。
だからこうして代表予選に心おきなく出場出来るんだけど。
出たくなかったけど…。
「それでは、両者用意はよろしいでしょうか?」
突然審判の声が聞こえ、一瞬ビクリした。
おっと、考え事をしている場合じゃない、試合に集中!
「ああ、構わない」
「僕もだ」
私達は互いの木剣と木刀を構える。
それを確認した審判は腕を上げ、
「始め!!」
と、叫ぶと同時に腕を振り下げた。
私達は同時に地を蹴り、剣の撃ち合いを始めた。
騎士隊の試合で、部下達を打ち合ったが、彼らと比べられないほどの腕前。
成る程、アホと言えどやっぱり隊長か。
早さ、技術、そして何より繰り出される一撃が重い。
受け止めるたびにズシリとくる。
力こそ私の方が勝っているが、それ以上に此奴には経験がある。
数々の任務で培われた経験と言う財産が。
兜の下で顔をゆがませる私。
顔に関してはアホ剣士も同じだけど。
私だってやられている訳ではない。
隙を見つけては反撃する。
攻撃を避けた瞬間に隙を見つけるのは得意分野だ。
だけど、やはり経験者。
直ぐに判断してかわし、距離を取る。
あ~っ! 厄介な相手だな!!
心の中で叫びながらアホ剣士に向かって木刀を振る。
なるべく隙を作らないように、コンパクトな動きで。
ここで焦って大振りになれば、痛い目にあう。
それほど甘くは無いんだ、この男。
てか、何だよ此奴の目。
普段は垂れ目でやる気のなさそうにしているくせに、つり上がってるし、ぎらついてるし、まるで獣じゃないか!!
いつものキザ男は何処行った!!
いや、別に今の状態が駄目な訳じゃ無いよ。
仕事中はこれぐらいの顔つきを普段からしてろって思うぐらいだよ。
鍔迫り合いを(木刀に鍔無いけど)しながら本気で思った。
たく、剣士隊の試合の時にはこんな顔してなかったのに、私とグラウンドに入った途端こんな顔つきになりやがって!!
そんなに私が嫌いか!
そりゃ気にくわないと思われても仕方ないこと、この半年間やってきたかもしれないけどな、こっちだって理由があるんだよ!
軍の訓練法を一から作成したりするのだって、剣士隊に関してはお前がろくに私と話をしないから結果私が殆ど考えるしか無くて、そんで出来た訓練法を実戦し始めると、横でごちゃごちゃ言い始めて、じゃぁどうそろって言うんだよ!
あぁ、思い出したら腹立ってきた……。
鍔迫り合いから後ろに飛んで距離を取る。
アホ剣士は剣を横に構えつっこんでくる。
しかしそれはイライラしている私にとって、絶好のチャンスだった。
アホ剣士が私に剣を振る瞬間、私はクルッと右回りして右足で、
――――ドガッ!
「グフッ!」
アホ剣士の腹部を蹴り、吹っ飛ばす。
その結果、数回地面を跳ねた後、横たわったアホ剣士。
何度か起き上がろうとしたが、上手くいかず、
「そこまで! 勝者黒騎士!!」
と審判の宣言と同時に会場がわき上がる。
ちょっとスッキリした私はアホ剣士の所へ向かう。
「おい、大丈夫かアホ剣士?」
しゃがんで様子を見る。
相当手加減して蹴ったけど、吹っ飛ぶ位だ。
しばらくは動けないと思う。
「…卑怯だ、君も剣を使うなら剣で戦いたまえ。あとアホ剣士言うな!」
動けないが、いつものふてぶてしい態度で言うアホ剣士。
うん、心配ないわ。
「卑怯じゃねぇよ、私が足技も使う事はお前も含めてみんな知ってるだろう。戦闘においては臨機応変に。それに先刻の技は私の故郷の立派な武術の技だ」
そう言うと、ブスクレて視線を外すアホ剣士。
その後、担架に運ばれるアホ剣士を見送った後、私は控室へと戻った。
**********
・とある一般観客席
「おい、何だ先刻の蹴り技?」
先刻の、隊長とアデルバートの試合を見たおっちゃんが唖然とした表情で聞いてきた。
まぁ、無理無いよな、初めて見た奴なら。
「あれは『後ろ蹴り』と呼ばれる物です。遠心力を利用する技で、主にみぞおちを狙う足技ですね」
とアリスが説明する。
へぇ、あれってそんな技名なのか。
「って、なんでお前がそんな事知ってんだよ?」
と驚いた表情でアリスを見る。
そんなアリスは、いつものニッコリ笑顔で。
「この間、黒騎士様に伝授していただきました」
と恐ろしい答えが返ってきた。
妹よ、お前これ以上強くなったら、嫁のもらい手がいなくなるぞ。
あ、クロードがいたか。
「しっかし良いのかアレ?」
と、首をかしげながら聞いてくるおっちゃん。
空気が読めないおっちゃんが、うらやましくなった。
「別に問題ない、剣を使うからと言って何も蹴ったり殴ったりしちゃいけないと言うルールは存在してないしな。むしろ隊長はしょっちゅう足技使うぞ」
「そうなのか? てっきり旦那は剣一筋だと思ってたが」
不思議そうに話を聞くおっちゃん。
まぁ気持ちは分かる。
「俺も初めて見たときは驚いたさ。でも隊長曰く」
――――「どんな時でも臨機応変。やりやすいようにする方が効率が良い」
「だそうだ。これ聞いて納得するしかなかったよ」
「成る程な。しっかしすごい威力だな」
おっちゃんが言った言葉に、確かにと思ったが、
「アレかなり手加減してるんだぜ」
「何!?」
目を見開いて驚くおっちゃん。
これぐらいで驚くなんて早いぜ。
「三ヶ月前に行ったゴーレム討伐任務であの人、ゴーレムを足技使って倒した」
「はぁ!? おいおい、ゴーレムって軽く6メイトはあるぞ!! しかもゴーレムつったら岩の固まりじゃねぇか!! そいつを蹴り飛ばしたのかよ!!」
信じられないとばかりに叫ぶおっちゃん。
周りも俺の話を聞いていたらしく目を見開いてこっちを見る。
でも、おっちゃんの言ったことは間違っている。
「ちげぇ、蹴り飛ばしたんじゃねぇよ」
「だ、だよないくら何で「頭かち割った」……へ?」
そうあの人は蹴り飛ばしたのではなく、ジャンプして踵を振り下ろし、頭をかち割ったんだ。
それを間近で見た俺達は、開いた口がふさがらなかった。
ゴーレムは見た目は岩だが、似て非なるもの。
人のように二足歩行し、動きは遅いが、力は都の強化された城壁を一撃では無理でも、数十回も殴れば砕く事が出来る程だ。
それ程の力と強度を持つ強敵なのだ。
普通ゴーレム相手には打撃武器で応戦する。
それを隊長は踵を振り下ろして倒した。
「ああ『踵落とし』ですか」
話を聞きながら冷静に技の名前を言うアリス。
此奴はもう色々麻痺してる気がする。
うんであの技は『踵落とし』って技名だったんだな。
アリスの様子に若干呆れ、ゴーレムの様に固まった周囲を無視して、次の試合準備をしているグラウンドを見ながら、どんどん武術家への道へ進んでいる侍女の筈の妹の未来を思ってため息をつく。
クロード、早くアリスを女の子にしてくれ……。
To be continued
あとがき
大変お待たせいたしました。
第26話いかがでしたでしょうか。
今回エイデン兄妹の家庭自称や智慧の戦闘スタイルについて少しふれてみました。
アデルバート(アホ剣士)は私自身結構好き(いじり外がある)なキャラなので、もっと出したいです。
次の更新も遅くなると思いますが、どうか今後ともよろしくお願いいたします。
今回書き終わって直ぐに上げたので、誤字脱字が多いと思いますがご了承お願いいたします。




