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勇者より最強な黒騎士  作者: 暁 桃香
黒騎士誕生編
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第11話 黒幕接触と文

第11話 黒幕接触と文





・演習場


「魔導師隊! もっと気合入れろー!」


 この世界に来て早2週間。


 この2週間、物凄く忙しかった。


 誘拐事件の捜査を進めながら、姫の入学手続きとかで護衛の任務へ行ったり、軍の訓練を全部私が見る事になったり。


 訓練の方は、各隊の隊長と一緒に見てるんだけど、アホ剣士が


『いいか! 僕はお前をまだ認めていない! 剣士隊の訓練は全て僕が見る!!』

 

 と、子供みたいな理由で私を追い返そうとした。


 その時、剣士隊のアホ剣士を見る目は、アホを見る目だった事は言うまでもない。


 コンラットから聞いたけど、本当にコイツ23歳か?


 結局、アホ剣士が剣士隊の皆様にブーイングされ、渋々私が訓練を見る事を了承したのだった。


 そして現在、私は魔導師隊の訓練を見ているのだけど………。




―――ゼェ、ゼェ、ゼェ




 50メイト走った時には息切れし。


 100メイト走ったころにはフラフラ走り。


 それでも何とか500メイト走らせたが、全員が倒れ込んでしまった。


「「………」」


 それを見た私とエイミーは、呆れて何も言えなかった。


 私は隣で呼吸も正常で、他の魔導師達と違って平然としている、エイミーに話しかけた。


「エイミーは、全然平気みたいだね」


「は…い……セ…レス…と……よく…訓……練…して…た……ので」


「成程」


 確かにセレスと仲が良いエイミー。


 よく2人でいる処を目撃したけど、訓練も一緒にやってたんだ。


 セレスは槍兵だから体力は必須だもんね。


 なら一緒に訓練していたら、必然的にエイミーも体力が付くか。


「流石隊長」


 私が褒めると、嬉しそうに笑うエイミー。


 この笑顔見ると癒されるなぁ~。






・智慧、寝室兼仕事部屋


「隊長、書類を持ってきました」


「有難う」


 午前中、演習場で訓練指導が終わり、今は自室で書類整理をしている処にコンラットが新しい書類を持ってきた。


 何時でも陛下に呼び出されてもいいように、鎧を装着しているが、アーメットは外し机の隅に置いている。


 装着は一瞬だから、私服でも良いかもしれないが、今は仕事中。


 気持ち的にも、私服よりこっちのが良い。


 10日前にコンラットから、仕事の引き継ぎを終えて、騎士副隊長であるコンラットが私の秘書をしている。


 書類整備の時は、この部屋に私とコンラット、そしてアリスの3人で過ごす。


 それが日課になっていた。


「黒騎士様、兄上。少し休憩なされたらどうですか?」


 奥でコーヒーを入れて出てきたアリスが、私の仕事机とコンラットが作業を行っているテーブルに、カップを置きながら言った。


 コンラットが使っているテーブルと椅子は、私が朝食と夕食を取る時に使っているものだ。


 この部屋には、脱衣所やトイレ以外で、ちょっとしたミニキッチンも完備されていて、態々食堂までお茶を取りに行く必要が無い。


 まさに至れり尽くせりである。


「そうだな。では10分休憩しましょうか、隊長」


「分かった。う~ん……」


 コンラットの言葉に了承し、背伸びをする。


 まさか、書類仕事がこんなに疲れるとは。


 学校の授業受けている時は、先生の話を聞きながらノートを取っているだけで、そんなに疲れなんか無かったのに。


 黙々と椅子に座って、無言で書類に目を通して、サインするこの作業………私は甘く見ていた。


 よく漫画やアニメのキャラクターが、書類をほっぽり出して逃走と言うのは、よくあるパターンで、それを見ながら何で逃げるのか疑問に思っていたが、今ならそれがよく分かる。


 作業的には単純で難しい事は無い。


 でも目は疲れてくるし、何より書類の数が半端じゃない。


 その量を見ただけで精神的に滅入めいってしまうほどだ。


 だからそんな時、アリスが入れてくれるコーヒーを飲むと


「「ふぅ~」」


 私とコンラットはリラックスできる。


 それだけアリスが入れるコーヒーは美味しいのだ。


 ブラックの状態で飲んでいるが、その方が美味しいと感じる程に。


 短い休憩時間、アリスが入れてくれたコーヒーを、コンラットと一緒に飲む。


 この3人の空間が私は気に入っていた。


 あ~、平和だ~。





 休憩を終え、書類整理を再開して30分。




――――コンコン!




「ん?」


 ノックの音に手を止める。


「出ます。黒騎士様」


「うん」


 私はアーメットを被る。


 それを確認し、アリスがドアを開けた。


「!? ……アクロイド議員。ご用件は?」


「「!」」


 アクロイド議員って!


 私とコンラットは兜越しに、目を合わせる。


「侍女風情に言う必要などない!」


 太い男の声が聞こえる。


 何とも、馬鹿貴族らしいセリフですな。


 私がそんな事を考えていると、アクロイド議員を何とか足止めしているアリスが、私を見た。


 入れてもいいかと聞いている。


 私は頷いて許可を出し、アリスがアクロイド議員を室内に入れる。


 坊主頭で目付きが悪く、綺麗な貴族着を着た小太りの50代位の親父が、ズカズカ入ってきた。


 見るからに、何かヤッてそうなイメージだ。


 私は椅子から立ち上がり、コンラットが私の右後ろに立つ。


「これは議員殿、私に何のご用ですか?」


 私は警戒しながら、以前考えた『仕事モード』に入る。


「ふん! 貴様が最近妙な事をやっていると聞いてな」


「妙な事?」


 私は態とらしく、聞き返す。


「惚けるな! 貴様が儂等議会に許可もなく、各村や町に配属した兵士を入れ替え、儂の管轄かんかつである事件を勝手に指揮しているそうではないか!!」


 アクロイド議員は醜く顔を歪め、さも自分達の許可が必要だと叫ぶ。


 はぁ? 何言ってんのこの親父。


 私は、アクロイド議員の余りにも馬鹿げた発言に呆れた。


 コンラットとアリスを見ると、二人も余裕そうな顔だ。


 むしろ、ほのかに微笑んでいる。


 ちょっと前まで、アクロイド議員の話をするだけでも、悔しそうにしていたのが嘘のようだ。


 彼等には依然、議員と対抗できる力が無く、皇族を人質に取られた状況だったが、今は違う。


 やれやれ、形成が逆転した事に気がつかないのか、このおっさん?


「何を申されるかと思えば」


 私は口を開く。


「何故貴方方議会に、我々軍の行動にいちいち許可を取らなければならないのですか?」


「当たり前の事を聞くな! この国では昔か「お言葉ですが」」


 アクロイド議員の怒鳴り声を、遮る。


「貴方は分かっていないようですな、アクロイド議員」


「何?」


 私のセリフに、顔を歪める。


「確かに以前はそうだったかもしれませんが、私が来た事で状況が変わったのですよ」


「だから何だと言うのだ!?」




――――バンッ!




 アクロイド議員は私の仕事机を両手で叩きながら叫ぶ。


 やれやれ、ここまで言ってもまだ分からないとは。


 この人、どうして議員になれたの?


「お忘れですか? 私に与えられた地位の事を」


「公爵か? そんな物、議員の我々には関係ない!」


 ますます、癇癪を起こす議員。


 はぁ~、見てるだけで分かる。


 この議員が、地位にしがみ付いただけの、馬鹿貴族だと。


 この人、もっとも大事な事を忘れている。


「はぁ~、ここまで愚か者だとは」


 私は溜息をつきながら言う。


「貴様! 誰に向かってそんな事を言っている!!」


 無様に叫ぶアクロイド議員。


 そんな彼を、兜越しに見下しながら私は言う。


「それは此方のセリフだ。議員、貴方は最も大事な事を忘れている」


「わ、儂が何を…」


 雰囲気が変わった私に、困惑しながら言うアクロイド議員。


 そんな彼を気にせずに続ける。


「私がただの騎士隊長・・・・でなく、皇族専属騎士・・・・・・である事を」


「!」


 アクロイド議員は目を見開く。


「私に命令出来るのは皇族のみ。このマントの色がお分かりになりませんか? 私には議員以上の権限が与えられているのですよ」


 初めは、どうしてこんな物が与えられたのか分からなかったが、今なら分かる。


 陛下は探していたんだ。


 今の帝国の状況を変える事のできる人間を。


 未だに、この地位については、私なんかでいいのかと思うが、国の状況を変えたいと思っているのは私も、この国の殆どの人達も同じだ。


 そして、私はそれが出来る程の地位を与えられている。


 私がするべき事は1つしかない。


 陛下と同じ思いの人達と、この国の在り方を変える。


 そのためにも、まずはこの事件を解決する。


 こんなおっさんに負ける訳にはいかない。


「アクロイド議員、私は以前までの警備態勢について疑問を持ち、より強化出来るように入れ替えを行った。誘拐事件が多発しているのに、何故各村や町の警備が手薄なのですか? それに都に警備兵が多すぎる。こんなに居る必要はない」


 以前、警護の状態を見て、私は目眩を起こした。


 各村や町の警護兵が、小さな村なら30人程、大きな町でも5百人位しかいなかったからだ。


 しかも、まともな訓練を受けていない若者達にやらせていたのだ。


 これじゃ、中級モンスターが大群で攻めてきたら一溜まりもない。


 実際、ここ数年で全滅した村は幾つもあった。


 そして、都の配属されている兵の多さ。


 ざっと約5千人の兵が控えていた。


 いくら都が広いく帝国の要だからと言っても、余りにも多すぎる。


 半分にしてもまだ多いくらいだ。


 だから私は、各隊の隊長達と話し合い、各村や町の新たな兵を選抜。


 選抜するのに1週間かかって、へとへとになったのは言うまでもない。


 今まで村や町の警護に当たっていた兵達を、都に呼び戻し訓練をさせている。


 もっとも、入れ替えを行ったのは、それだけが理由ではないけど。


「そして、アクロイド議員。貴方がコンラットに指示を出したあの調査隊。ふざけているのですか?」


「グゥ……」


 私の言葉に、睨みながら唸るアクロイド議員。


「帝国の民が行方不明になっているこの事件。最も早く解決しなくてはならず、調査隊は帝国全土に配置しなければならない。だと言うのにコンラットを合わせた、たったの6名だけに調査させた。これはどう言う事か説明していただきましょうか? アクロイド議員」


「そ、それは……」


 目線をそらせて黙りこむ議員。


 言えないと言う事は、疾しい事があるか、それともよっぽどの考えなしで馬鹿と言う事。


「……まぁ、良いでしょう。先ほど言いました通り、貴方方議会に任せていては、何時まで経っても解決しないと判断しました。よって今後、我々軍は独自で動かせていただく。議会は政治に専念してください」


「………」


 アクロイド議員は歯を食いしばりながら、睨みつけてくる。


 私はアリスに視線を向け、意味を理解した彼女はドアを開ける。


「そろそろお引き取りを。私達はまだ仕事が残っておりますので」


 私は、アクロイド議員に言った。


「……ちょう「『調子に乗るな』とは、言いませんよね?」グッ…」


 捨て台詞を言おうとしたアクロイド議員の言葉を遮る。


 悪役の決まり文句なんだよそれ。


 アクロイド議員は、醜く顔を歪め、私の部屋から出て行った。




――――バタン




 アリスがドアを閉めるのを確認して、アーメットを外し机の上に置き、


 『ギシッ』と音を立てて椅子に座った。


「「「ハァ~」」」


 私達は盛大に溜息を吐いた。


「まさか、向こうから接触してくるとは」


 コンラットが言う。


「まったくだね。まぁ、それだけ向こうが焦っている証拠だ」


 深く腰を駆けながら私は言った。


「はい、兵士の中に居た内通者が、一人も居なくなった事が、相当痛かったのでしょう」


 コンラットが同意しながら言った。


 各村や町の兵士を入れ替えたもう一つの理由。


 それは、兵士の中に内通者が居る可能性を考えたからだ。


 村や町の中での犯行でいくら兵士が少ないとは言え、ここまで被害が出るのはおかしいと考えた私達は、格隊長達の協力の元、信頼できる部下を選出し、各配属場所に向かわせた。


 そして、都に帰って来た兵士達全員に取り調べを行なった。


 結果、何人かの若い兵士達があっさり自供したよ。


 彼等は配属される前に議会の人間と接触し、金をもらう事を条件に、子供を奴隷商人に渡す事を引き受けたそうだ。


 この事を聞き、アクロイド議員以外にも議会の人間の中に、共犯者がいる事が判明した。


 取り調べを終え、犯行を行っていた兵士達は牢屋に入ってもらっている。


 金を貰って子供を誘拐したんだ。


 キッチリ罰は受けてもらう。


「まったく、金に釣られて悪い事をするからこんな事になるんだ」


「「同感です」」


 私の言葉に同意する2人。


 2人とも凄い呆れ顔だ。


 悪い事をすれば、その分報いが来るんだよ。


「それにしても、見つからないな~、監禁場所とオークション会場」


 新たに配属した兵士達の御蔭で、盗賊団を討伐出来、誘拐を未然に防げるようになったのは良いのだが、肝心の監禁場所とオークション会場が発見できていない。


 まぁ、本格的に調査を始めたのが取り調べを終えた5日前。


 そんなに早く見つかるとは思っていなかったが、何一つ情報が見つかっていない。


「はい、独自で情報屋にあたったりしていますが、彼等も分からないそうで。むしろ向こうもその情報が欲しいみたいです」


 コンラットの言葉に納得。


 情報屋が知っていたら、簡単に見つかるし、知ってたら情報屋あっちは大儲けだ。


 私達がしばらく考えていると




――――コンコン




 またも誰か来たようだ。


 もう一度アーメットを被り、アリスがドアを開け誰か確認する。


「わざわざご苦労様です」


 アリスが笑顔で受け答えしているのを見て、今度は先刻みたいな馬鹿ではないと分かった。




――――バタン




 アリスがドアを閉め、此方に向かってくる。


 右手には封筒が握られていた。


「黒騎士様、バイロンさんからの文が届きました」


「バイロンさんから?」


 私はアーメットを外しながら聞き、封筒を受け取る。


 引き出しからペーパーナイフを取り出し、封筒を開け手紙を取り出す。


 折り畳まれた手紙を広げて思った。


 字が汚い!


 まるで蛇がのた打ち回ったような字だ。


 ハッキリ言って読みにくい。


 私はその字を読む。




『黒の旦那へ


 約束通り俺も、商店街の連中達と色々調べたが、からっきしだった。


 だがよ、『ブレスの酒場』って飲み屋に出入りする、アーロンっていう、金のぼさぼさ頭の情報屋が何か知っているって噂を聞いた。


 ただこの男、情報網は確かなんだが相当ひねくれ者でよ、気に入った人間にしか情報を売らねぇらしいんだ。


 おまけに大酒飲みときた。


 今まで、コイツから情報を聞こうとした奴らは、飲み比べ勝負させられて情報代じゃなく、

酒代をたっぷりしぼり取られた何て山ほど聞く。


 つまり、コイツに飲み比べで勝負し、認められたら情報が手に入るって訳だ。


 アンタだったら、この男に認められる!


 なんせ、俺達平民に慕われている黒騎士様だ!


 知り合いに、旦那が会いに行くとアーロンに伝えとくように頼んでおいた。


 アーロンと勝負して勝てると信じてるぜ!


 『日々の服屋』店主バイロンより』




「………」


 私はこの内容を読んで黙りこむ。


「隊長、どうしたんですか?」


 黙っている私に声をかけるコンラット。


 アリスも首を傾げながら私を見ている。


 私はコンラットに手紙を渡し、読むように言う。


 字を見たコンラットは


「うぁ~、この人相変わらず字がきたねぇ」


 と、呟くのが聞こえた。


 暫く、手紙に目を通すコンラット。


 読み終わると、驚きと嬉しさを含んだ顔を向けられた。


「隊長!」


 コンラットが弾んだ声で私を呼ぶ。


「もしかしたら有力証言が得られるかもしれません! 確か明日、隊長は休暇だったはず。

今夜辺りにでもさっそく……て、隊長?」


 嬉しそうに言っていたコンラットだったが、私が暗い顔をしているのに気が付いた。


「黒騎士様? お身体の調子が悪いのですか?」


 アリスも心配そうに聞く。


 それほど、私の顔色は最悪だった。


「どうしよう、2人供……」


「「?」」


 二人は首を傾げながら私を見る。


 理由が全く分からないようだ。


 無理もないだろうけど。


「あのね、この国では15歳が成人でしょ?」


「はい、そうですが?」


 アリスが訝しげな顔をする。


 コンラットも同様だ。


「私の故郷の国って20歳で成人なんだ。お酒も20歳にならないと当然飲めない……つまり私、お酒飲んだ事無い……」


「「え!?」」


 まさかの言葉に驚く2人。


 彼等は今まで、15歳が成人だと言うこの国で育ったのだ。


 コンラットも15歳からお酒を飲んでいたに違いない。


 王国も聖国も同じだから、何処も同じだと思っていて当然だ。


「どうしよう……」


 頭を抱えて困り果てる私。


 私は異世界に来て、初めての壁にブチ当たったのであった。





To be continued

あとがき


第11話お送りしました。


皆様お気づきだとは思いますが、この小説は『ファンタジー小説大賞』にエントリーしています。


そのため、目標2週間で『黒騎士誕生編』を書き終え、次の章を書きたいと思います。


私の小説が何処まで行くか確かめたいので、よかったら皆様応援して下さい。


さて、今回は黒幕との接触をメインとしたお話をお送りしました。


智慧も『仕事モード』に入り対抗。


そして次回、ついにブチ当たった壁に挑みます。


『黒騎士誕生編』が終わってもなるべく、更新のスピードを落とさないように頑張って行きます。

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