表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

6/32

神地雷特典 感想返し裏設定吐き出し編④

何度もこのコーナーに採用されている訓練された読者様には各々称号を挙げたいくらいです。


新規さんのエントリーも待ってます。





Q1: お?この主人公三部DIOかな?

「お友達になろう」(ねっとり子安ボイス)

後々悪のカリスマとしてPL達に恐れられそう


A1: 「悪には悪の救世主が必要なんだよ」


このセリフを生み出せる荒木先生は本当に凄いと思います。


ノートの場合、自分の方へ引き摺り込むのでもっと悪質かも知れないですね。

たぶんリアルにDIOと会ったら、ノートはDIOの事を相当リスペクトするでしょう。


DIOの手下に回ったらやたら面倒なことを仕掛けてくる中ボスになると思います。一切正面から闘おうとせず、陰湿な策謀を張り巡らせて切り札はずっと残していくタイプ。劣勢ならジョセフばりにあっさり逃げます。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――


Q2: 「VR小説のあるある醍醐味をなくす代わりにこれまで描写されるのが少なかったPKer側からの描写-極大」の初期限定特典を抱える作者

良いと思います


A2: 初期限定特典/アイテム『ゲリラ保障証』

―――――――――――――――

VR小説のあるある醍醐味:極小

PKer側からの描写:極大

ゲリラ投稿:義務

やたら複雑な設定;増大

キャラの会話量:大

主人公サイドのキチ具合:増大

―――――――――――――――


「アイテムを破棄しますか?」

YES/NO


→YES


C:「それをすてるなんてとんでもない!」

→YES

C:「初期限定特典からは逃げられない」

→YES

C:「しかし、なにもおこらなかった!」

→YES

へんじがない。メニューはむしをきめこんだようだ

→YES

へんじがない。メニューはむしをきめこんだようだ

→YES

へんじがない。メニューはむしをきめこんだようだ

→YES

へんじがない。メニューはむしをきめこんだようだ


endless…………


称号獲得

称号:しつこい野郎だ

おまえもきょうから、しゅうしんめいよゲリラだ。ないてよろこべ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――


Q3: ノート君、壺を売るだけで沢山稼げる美味しい商売があってですね


A3: 「壺を売る仕事、ですか?それだけではマーケティング性が弱いので壺に付加価値を付けましょう。例えば、『一日の愚痴をここに大声で吐き出すことでストレスの解消ができる』というのはどうでしょう?大声で叫ぶこと自体が精神的な開放につながりストレス解消もできますので、おのずとその壺は『幸せの壺』になりますよ。ですのでカウンセリングのついでに売ってみます。カウンセリング+壺代を稼げるので効率も倍加。“用法通り”に使えば『幸せの壺』というのは本当なので訴えられることもない実にクリーンな商売ですね(さわやかスマイル)」


ノートならこれぐらいの事を普通に言い出しかねない。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――


Q4:(おそらくNo.8のユリンを指して) 何でここまで怒ってるのかがわからない


A4: ユリンは元から周囲に当たりが強い体質ですし、交渉モードに入った時にユリンが騒いでノートが上手くまとめる、というのはお互いにわかり切ったコンビネーションプレイなんですよね。


要するに飴と鞭です。


まあユリンは感情の起伏が激しいキャラクターということもありますが、言葉ほど激怒はしていなかったりします。それとあの手の交渉後になった時は絶対にひいてはいけないという経験則がユリンの中にあるのでかなり強気に出ているわけなんです。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――


Q5: なんでクトゥルフ(違う)でギャルゲしてんの?

と言う事で読者は女子と言う神話生物を見てしまったので成功1D10失敗1D100のSAN値チェックです。

ちなみに自分はSAN値60で成功、8が出て一時的発狂でアイデア成功しましたが何か?


A5: ノートも〈アイデア〉やたら高いのでSAN値チェックすると割とヤバいタイプですね。同時にSAN値も高いですが。


たぶんTRPGやらせたら普段はまじめを装い、発狂した瞬間嬉々としてルーニーやりだすから、「たのむ、あなたは発狂しないで…………!」と懇願されるか「楽しくなるからさっさと発狂しよ?(笑顔)」と言われる感じになりますね。


今生えた裏設定:VR/ロールシミュレーション『CoC [Reality to be eaten away] 』


TRPGの世界をVR化したやべえゲーム。過去ルルブの有名ストーリーを完全再現。KPはPLが行うことも、AIに代行してもらうことも可能。

没入感が半端なく、CoC好きにはたまらない一作。

一つ一つに全力投球しすぎて収録シナリオが少ないのが指摘されるが、専門職でなくても誘導に従うだけでオブジェクトや街を設計できるツールを別途販売し、オリジナルのストーリーを創れるという頭のおかしい技術を投入している。

アバターも自分で一から作ることができ、決定されたAPPに合わせて自動補正をかける技術、発狂時の特殊演出なども非常に高く評価されている。


これを創ったメインの人物は後に『Golden Pear』にヘッドハンティングされ『ALLFO』の製作に携わる。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――


Q6:(ヌコォに関して) 母公認、父信頼はしているが感情では認められない

多分ノート君がYESといえばゴールインまですぐな気が

叔父さんくらいどうにでもしそうだし


A6: 叔父的には結構複雑な心情です。かといってノート以外が近づくと更に10段階ぐらい鬼神化するので妻からは「さっさと素直になればいいのに」とよく言われてます。叔父さんのツンデレって需要0どころかマイナスですよね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――


Q7: ナショナルシティにはNPCがいない...

と言うことは入れるの!?

いや街の立ち入り禁止ってシステム的なものだっけ?


A7: ナショナルシティには通常NPCがいないというだけでSHOPやオークションを管理している特殊なNPCは存在していますよ。

そしてなかなか鋭いご指摘ですね。この街への立入不可は、非戦闘エリアと同様の結界的な物です。そうでなければおそらく幽霊馬車でノート達が「突撃!おまえが晩ごはん(生贄)」をとっくの昔にやらかしてたと思います。



そしてもう一つ、ALLFOにはシステム的な物すべてにも設定が仕込まれています。その中には特大の不発弾級の設定もあります。まあメインシナリオを進めない限り知る由もない(起爆しない)幸せな世界ですよ、たぶん。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――


Q8: バウンティハンターが強すぎて草。このバウンティハンターのランクって全PKプレイヤーを基準?それともPKを行ったパーティを基準?どんなゲームでもどんな不遇でもPKに走る物好きは一定数おるから前者なら勝ち目ない気がするw


A8: 基準は判定範囲内に存在している時にPKを行ったPLです。


 流石に超遠くの場所のPKはハンターさんたちも管轄外です。ダンジョン内も管轄外です。

 どちらかといえば人の出入りの多い街周辺のPK発生を防ぐことで初心者狩りや混雑、トラブルの拡大を防ぐためにハンターさんたちは存在するのです。なので基本的にその放出範囲は大きな街の周りだけなのです。



万が一ノート達を基準にハンター放出されたら完全にDA★I★SA★N★JI!ですよ。

なんか気づいたら白い影が見えて次の瞬間死んでた、みたいなことになりかねません。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――


Q9: >ユニークチケット

極端な話、従魔にしたシャチとか海竜とか海系の魔物に船ひかせて高速船的なの運営してたのに、効率を高めようとユニークチケット使って進化させたら陸に適応して全く泳げなくなってしまった、みたいな事も起こりうるって事ですよね


海の魔物なのに海がダメで陸の方が得意、て意味ではユニークですけど、プレイヤーからしたらSAN直ものですよね…


A9: ユニークに関する分析は大正解でございます。シャチに足生えて歩き出すのでしょう(それなんてザボアギル?)

しかし完全な産廃など存在しないことはご留意ください。

最悪なのは失敗したら投げ出してしまうこと。ちゃんと飼い始めたペットは最後まで責任をもって育てなければなりません。そしてその行動にペットたちが応えることも…………?


実はやりようによっては


魚類→両生類→爬虫類→亜竜→始祖鳥系→飛龍系


なんて進化させるなんてことも可能。一匹で超進化の縮図を体現するなんてことも理論上はできます。そしてこのように凄まじい進化をしたペットは最終的に凶悪なまでの性能を発揮します。


ノートが上手くいってるのはノートの慎重なやり方もありますが、それ以上にネクロノミコンさんが働いてるからです。

他のプレイヤーからするとちょっと博打要素強めですね。


特に悠里さんが挙げている状況でそんな爆死の仕方をしたら阿鼻叫喚でしょう。しかしスレがその阿鼻叫喚の嵐に包まれるのも普通は相当後ですけどね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――


Q10: 新しいヤンデレの芽が芽吹いたってことかな?にしても1人だけユニーク取れないせいで呆然とする20代半ばには笑った


A10: 書いて後々で自分で気づいたんですけど、こうしてみるとネオンってほんと“本来の”VR小説系主人公してるんですよね。


・無知からの特大地雷ちーと

・序盤周りから冷遇

・掲示板で話題になる

・やたら強いPLと接点を持つ

・本格的に始めて僅か五日でリアルLUKでまだ誰も見つけてないぶっ壊れ(ユニーク)要素の発見、習得


たぶん他のVR小説にいるゲーマーから見た主人公達って噴飯ものの存在ですよね。ノートの場合呆然としてましたけど(笑)視点がかわると本当に別物です。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ