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一蓮托生

 心と体と魂と


 繋げて出来た人間です


 どれが欠けても動かなくなります


 言葉によって傷付くと


 心がどんどん弱っていきます


 暴力によって傷付くと


 体がどんどん弱っていきます


 感じたもので傷付くと


 魂がどんどん弱っていきます



 人間は弱くて脆い生き物です


 一人では生きていけないのが人間です


 なのに誰かを傷付ける


 人間とは弱くて辛い生き物です




 心と体と魂


 三つの柱を持っていて


 どれかが傷付くたびに他が強くなる



 心が傷付いたのなら


 体はその分強くなるからと囁く


 魂は傷を半分引き受けると言う



 体が傷付いたのなら


 心は踏ん張ろうと応援する


 魂はこんなもんじゃないだろうと声をかける



 魂が傷付いたなら


 体は守ってあげると呟いた


 心は傷を半分引き受けようと抱きしめた





 この三者、一同に会し、一人に宿るモノなりや

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