ゴブリンのくっころを検討………できませーん!
そろそろ感想欄が本編な感じのエッセイになってきたけど……なんか、そうなるべくしてなった感があるから……別にいいよね?(笑)
いやはや沢山の感想を有難うございます! 感謝ですやで!
さて、頂いた感想からの衝撃の事実。
『魔法使えたら農業が楽なんじゃない?』
…………せやな。
マジでその通りやで…………
とりあえず人間の大多数が魔法を使える世界の場合でも、取れ高とか収穫量が多いからそれを処理するために人手が必要って事で奴隷従事者が必要って事で。
となるとこの場合、土地や食料を求める戦争が起こり難い事になるから、戦争の主目的は鉱山や鉱山奴隷を獲得する事とかがメインになるのかしら?
モンスターに怯える世界で確かな情報も出回らないはずなのに人間同士で戦うとか豪胆なことやで……あんまり戦争ないかもしれんな。
でも時代的な雰囲気が中世って事は、やっぱり権力者の権力誇示や権力の拡大獲得がメインなんだろうけど、そうなると宗教とかも問題よね。
政教分離はできてない事が確実だろうし、民の教育が不十分だから、ほとんどの人間は皆、自分が目にしたものだけを信じる。つまり天動説が常識の時代なわけだ。
おいおい……そこにさらに魔法という存在をプラスして考える事になるんだが、やっべぇ、かなり複雑になってきたぞ。
あ~もう! とりあえず、ワイはただエルフを考えたいんや!
エルフが絶対なんや!
だからそんな諸々が出てきても
『エルフが冒険者とギルドでパーティを組む事が日常でおかしくない景色として存在する世界』
じゃなくちゃいけない。
これが世界の詳細設定を作っていく上での基礎にして本質なんや!
――という事は、やっぱり『エルフという存在の設定』を確固とした物にしないと、世界設定やゴブリンなんかについても決めることができなくなりそうだわ。
そしてエルフよりも魔法が下手という設定に合わせて人間がどの程度魔法を使えるかを決めていかなくてはならない。
よし、エルフだ!
エルフを考えられるっ!
ばっちこーいっ!
エルフの詳細設定を決める為に世界を決めていたはずだけれど世界の詳細設定を決める為にエルフを決めちゃうぞ!
?
これは…………目的が手段になるタイプの流れか?
いや(汗)
まさか(汗)
ほら、あれよ。
エルフの事をある程度決めれる程度には世界が固まったって事で。ね? うん。ね? ね?
よし、エルフについて、本エッセイ2話目のところにまで戻るよ!
もう気にしてたら駄目だ。止まったら終わりな感じがする。もうかなり考えてる内容がごっちゃごちゃだわ。
えっと
・菜食主義
・植物系統からの進化の可能性
・不老不死について
・プログラム細胞死の調整の可能性
・ダークエルフの系統変化
・エロフとダークエロフのおっぱい格差
とかを考えていたけれど、現状世界が決まってきた為、さらに詳細な背景を決めなくてはいけなくなっている。
その中でも最も重要な点は
『エルフの起源』
そして
『人類との関わりの歴史』
だ。
さて、エルフの起源を検討する為に、まずは人類の起源を検討しよう。
どちらが先かという点も大きな検討内容だが、人類はこうして生まれたという観測ができているから想像しやすい為、確実な方から考える事にする。
異世界においても人類と同じ形で人間が存在するわけだが、我々哺乳類がこのヒトの形を得たのは、類稀なる偶然の産物と言える。
宇宙が生まれたその時から、我々がインターネットで無料小説を楽しんでいる現代までの歴史をカレンダーに置き換えてみる。
宇宙カレンダーと呼ばれる物だが、少し例えが分かり難いかもしれないので補足すると、ビッグバンにより宇宙が生まれたのが1月1日の0時00分00秒として、我々が迎えている『今』の時刻を12月31日の23時59分59――――秒。最後の時に置き換えるということだ。
宇宙カレンダーでは、人類の誕生は僅か最後の1時間の出来事になる。
近代の人類史に至ってはわずか数秒の出来事。
最近アマゾンで宇宙カレンダーが題材で出てくる動画を見て感動して使ってみたくなったとかそういうことではない。
めっちゃよかったけど。動画。うん。別に違う。
――人類の誕生は奇跡だ。
少しでも歯車が違っていれば人類は存在しなかった。
恐竜の時代に地球に隕石が落ちてくるという偶然が無ければ、ここまで哺乳類が栄えることは無かった。
さて、いみじくも同様の人類が栄える事になった異世界においても哺乳類が栄えたからこそ人類がその数を増やしたのだろう。
だが、異世界において地球人類史とは大きく違う点がある。
それが魔法の存在。
宇宙は物理法則により成り立っている。
だが異世界においては、それを根幹としながらも別の要素となる『魔法』が影響を及ぼす。
異世界宇宙カレンダーの12月31日の23時59分59秒において、人は文化生活を営みエルフなどと共同生活しながら剣や魔法で敵を屠っている。
使っている魔法は『火』『空気(風)』『水』『土』に分類され属す魔法だ。
『火』魔法はファイアーボール、フレイムウォールなどに代表されるような火球を接触させ、その高温で身体的なダメージを与える物。
『空気(風)』魔法は、ウィンドカッター、トルネードなどに代表されるように、大気に影響を与え、鎌鼬や竜巻といった現象を引き起こす。
『水』魔法は、クリエイトウォーター、ウォーターカッターなどに代表されるように、水球を作り出したり、高圧を一点から放出したりしてダメージを与える。
『土』魔法は、アースニードル、アースウォールなどに代表されるように、硬質な土塊を作り出し拘束で射出したり、土の壁を顕現させたりする。
こういった事が、出来るようになるのが魔法という存在である。
異世界に住むエルフ、人、そしてあまつさえモンスターまでもが、こういった魔法を使えるのだ。
異世界の歴史は魔法と共にあらねばならないのだ――
…………
……
…
なんだろう。
この
詰んだ感。
脳内で「あ、こりゃ人類は猿から人に進化できないわあははは」ってすっごいリピートされてる。
いや、だって、異世界宇宙カレンダーの12月31日の23時59分59秒の時点において、魔法使うモンスターが世界中に散らばってる世界だぜ?
そのモンスターもまた長く生き残ってきた種族でしょう?
そんなのが多く世界中に散らばってて、多種多様に存在しているのよ?
城壁作って武装して、なんとか他の種族に対抗できる程度の生物的に弱い人類が進化できる隙なんかあるわけないじゃない。
じゃない?
ねぇ?(泣)
――となるとアレだな。
あるべき結末から逆算しているのだから、そうあるべき為に『変異点』を設けるしかない。
そう。
異世界に突然人類が出現するという変異点をっ!
もうこれしか人類が存在する事は出来ないだろう。それ以外にはどう足掻いても無理なはずだ。
するとだ……この変異というの推論から驚くべき事実が見えてきたりはしないだろうか?
異世界宇宙カレンダーの12月31日の23時59分40秒頃――
その時の異世界は、魔法があり強力な力を有するモンスター達が支配する世界だ。そこにまだ人類の影は無かった。
だが、突如、人類がその地に足を踏み入れた。
つまり! 宇宙人である別惑星の人類が未開の惑星である異世界に降り立ったのだよ!
(ナ、ナンダッテー!)




