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物部の書評広場  作者: 物部がたり
か行————
29/100

川原礫  『ソード・アート・オンライン』

電撃文庫 【ファンタジー・SF・アクション】 発行期間:2009年~ 著者:川原礫 イラストレーター:abec 漫画化有り アニメ化有り 映画化有り

 『ソードアートオンライン』VRMMOブームを招いた、ゲームの小説ですね。今では小説家になろうでも、VRMMOは人気のジャンルですが、その火付け役が『ソードアートオンライン』です。


 世界累計二千二百万部を超える、メガメガヒット作品。ハリウッドでの実写映画化も決まっている、乗りに乗っている作品です(本当に実写映画するかどうかはまだ分からない)。


 監督を務めるのはアバターなどで知られる、ジェームズキャメロン監督です。アバターは皆様も観ましたか?。映像が綺麗な映画ですよねー。そんなジェームズキャメロン監督が作るSAO期待大ですねー!。


 私が語るまでもなく、知っているという方ばかりだと思いますが簡単に書評していきます。


 物語は茅場(かやば)晶彦(あきひこ)という天才が開発したソード()アート()オンライン()というゲームを舞台にして始まります。


 そのゲームをプレイしていた、プレイヤーたちはログアウトできないことに不安を感じ始めます。そんな、時に広場に強制転移させられ……あるフードをかぶったキャラが語るのです。


 そう、広場に現れたキャラとはラスボスアバターだったんですねー、が、思いもよらないことを告げるのでした。


 ゲーム内での死は現実世界での死を意味するというのです。SAOとはデスゲームだった。現実世界に戻る方法はただ一つだけ、アインクラッド第百層のボスを倒す、つまり全クリすることだった。


 そこでいち早く行動に移すのが主人公キリトです。このキリト実はSAOの体験版みたいなものをプレイしていた、ベータテスターだったのです。


 第一層を攻略して二層に上がる階段で、何でボスの攻撃パターンを知ってたんやみたいなことを言われて(ごめんなさいうろ覚えで)キリトは自分がベータテスターだったことを告げます。


 すると「そんなのチートやチーターや!」みたいなことをキバオウから言われて、以後自分のことをビーターと呼ぶのでした


 あ! もう一つ呼び名があります、黒の剣士キリトです。キバオウとは後にあくどい手を使う攻略組です。キバオウのセリフで印象残っているものがあります(アニメ版)「なんでや! 何でディアベルはんを見殺しにしたんや」です。


 この「なんでや!」が一秒で伝わる名言的なのになっているんです、良かったら調べてみてください。いったい、ディアベルとキバオウはどういう関係だったのか(謎)。


 キバオウの話が長くなってすいません、では本題に入ります


 ここからはネタバレが含まれます。まだアニメを見たり、読んだりしていない方はどちらかを見終わってから戻ってきてください。では始めます。


 アインクラッド編は文庫本二冊ほどの内容なのですが、アインクラッド編が一番人気があるのではないでしょうか?。


 ソードアートオンラインの魅力はストーリーだ! でわなく私はキャラクターだと思います。けなしてる訳ではないので怒らないでくださいね、ちゃんと、ストーリーも面白くて好きですよ。だけど、個性豊かで可愛いキャラクター目当ての人もいるんじゃないですか?。


 イラストはabecさんが担当しています。一巻のイラストと最新刊のイラストを比べると上達ぶりがよく分かります。最近では色々なアニメや小説のキャラクターデザインもやっているそうです。



 SAOのヒロインのアスナというキャラクターがいるのですが。「アスナは俺の嫁」と言ってる人も珍しくない! ――と思います。アスナは料理が得意なんですよ!。


 とにかく、ヒロインたちが可愛いんです!。はい、なろうの読者が大好きなハーレム展開がバンバンあります。主人公キリト、モテモテです、はい。


 シリーズを順に書くと、アインクラッド編、フェアリーダンス編、ファントムバレット編、キャリバー編、マザーズロザリオン編、過去回想が入って、アリシゼーション編です。


 まだ続編にムーン・クレイドル編とユナイタル・リング編があるのですが、作者の川原礫さんはアリシゼーション編で終わりにしていたはずでした。


 シャーロックホームズと同じで読者がそれを許さなかったのでしょうね。


 チャッピーという映画を前に見たのですが、川原礫さんはこのチャッピーみたいな世界を語りたかったのだと思います(私の主観)。


 アリシゼーション編で自我を持つ人工知能が登場するのですが、正にチャッピーになりえるのです。一度チャッピーを見てみてください、どう説明したらいいか分かりません。


 まあ、そんな自我を持つボトムアップ型人工知能の未来を川原礫さんは教えてくれたのです。


 茅場昌彦は現実世界とは違う、どこか違う世界に憧れていたと言いました。その違う世界に暮らしたかったからこそ、ソードアートオンラインを作ったのだと、その夢は違う形になったかもしれませんが、アインクラッド崩壊と共に茅場自分の脳を焼き切って電脳世界に意識を移すことに成功したのです。


 なぜか私は茅場昌彦というキャラが好きで、川原礫さんに茅場がSAOを作るまでのストーリーを書いて欲しいと思っています。


 どうでしたか、これを読んでいるあなたはどのゲームをプレイしてみたいですか?。私はフェアリーダンス編のALOですかねー、いやでも、アリシゼーション編も捨てがたい。

 SAOはデスゲームでないのなら、プレイしてみたいです。


 読者の皆様も感想欄に書いて教えてください。もしSAO読んでいない方がいましたら、読んでみてください。絶対後悔しませんから。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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