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◇67迷宮への招待2


温室で花を受け取り、王の居所内にある作業部屋で花を花瓶に活けて、仕上げる。

以前からそうしていたのだが、最近は、他の部署の侍女たちに頼まれて、温室で見よう見真似に花を活けるようになった。もちろん、侍女たちの受け持ちの場所に飾る分を、である。


そうランソ君は語った。


やはり、廊下の花瓶に活けてあったあれは、ランソ君の手によるものだったのだ。




話は、少しだけさかのぼる。



「キャサリア、お茶のお代わりをお願いできるかしら」


カップに注がれそうになるその寸前に、首を振って見せたのは、少し前のこと。


「ああ、出来たら別の薬茶にしてもらえるかしら。

朝に飲んだものがいいのだけれど、あのお茶がまだあればそれをお願い。

それに合う柔らかくて甘いお菓子も、何種類か用意してもらえる?森の民のような硬いものではない物が良いのだけれど」


珍しく沢山注文をつける私の言葉を、キャサリアは黙って聞いている。

それならそうと早く言え、と自分でも思うが、キャサリアはそんな気配はおくびにも出さず、端正な佇まいのまま静かに礼を取ると、用意の為に去って行った。姿が消えると、さっそく私はランソ君に早口で話しかけた。


気になっていた、花の話だ。


「お花の評判はいかが?」


「え?」


「ランソ君、ずいぶん上手になりましたね。廊下のお花を活けたのは、貴方でしょう?」


「やっぱり、お分かりになりますか…」


「ええ」


恥ずかしそうに首を傾けるランソ君に、一人掛けのソファに座るよう目配せすると、彼が座るのもまたずに、私は廊下の花瓶に活けられていた花について話し出した。ランソ君はキャサリアがいないと、気軽にお喋りに付き合ってくれる。


「侍女たちにとても評判なんです。庭師がアストリット様から頂いた花飾りを、彼女達も可愛らしいと申しておりました。それで、どうやって作るのかという話になり…花瓶に私が活けてみせたところ、我も我もとなりまして」


「…カワイイ、ってことかしら?」


「カワイイ?ですか?」


思わず出てしまった日本語を聞いて、ランソ君が目を丸くする。


テーブルに置かれた花籠の花弁がまるで笑っているかのように、窓辺からの風に揺れて、ふわふわと微かに凪いでいる。黄色いニナに合わせたかすみ草もどきの白い小花だ。

紫のムスカリもどきの花と組み合わせて、さりげない可愛さを表してみたけれどどうだろう。多色使いのテクニックは持ち合わせていないので、どうしてもシンプルになりがちだが、気軽に人にあげるにはよいのではないかと自分では思っている。こちらの女のコの好むセンスかどうかは、わからないけれど。


「いえ、この花籠ですが、若い方は好むかしら、こういった感じは…そう、可愛い、かしらね?」


「あ、はい。可愛いと思います」


にこにこと、答えてくれるランソ君。

まさに、天真爛漫だ。


カワイイ、は日本人が大好きな形容詞だけど、このユラドーマでもその概念があるのだろう。こちらに飛ばされた時から自動翻訳が働いているのか、はたまた、こちらの話し言葉に馴染みがあるのか、私は言葉に不自由することはなかった。たまに、いくつかの言葉について急に相手の反応が変わることがあったけれど、そう多くはなかった。


ずっと、考えていたのだ。


もともと、こちらの言葉を私が知っていたとしたら、なぜ、あちらの言葉を不意に使ってしまうのだろうと。自分で気が付かないうちに、会話の中で日本語が混ざることがあった。異世界人が持ち込んだ言葉で、こちらの言葉となったものがちらほらとあるにはあるが、それをわざわざ使ってしまうのも、なんだか不自然だった。


それは、なぜなのだろうかと。


言葉は、意思の疎通のためのただの道具ではない。

言葉には、文化が反映する。その時々の時代の価値観が、同じような言葉の表す意味を微妙に変える。

だから、意識しない限り、上手く話していたのにその途中から他言語の話し言葉が混ざるなんてことは、ないはずなのだ。


仮に。

私が本当に、アストリットが転生した存在だとして。アストリットの記憶が出来てからは、そういった不自然さはなくなったのは、ある意味自然なことなのだろうか。


アストリットが、記憶として、私の中にいるから?

自覚するようなことは、あの記憶の塔での出来事以外思い浮かばないけれど。


「いいことを教えましょうか」


「はい」


「女性は、こういった花籠が好きなのですよ。落ち込んだ気持ちが、晴れやかになります」


「そうなのですか?」


「ええ」


不思議そうにぱちぱちと瞬きをする無垢な少年に、言葉を流し込む。


「あのキャサリアでさえ、この間私が贈り物として渡しましたら、感激して真っ赤になっていたのですよ?」


「ええっ、キャサリア様が、ですか?!」


「ふふ、可笑しいでしょ?」


「あっ、はい…っ、いえっ」


なんと答えたらよいのか困惑するランソ君の慌てる様子が微笑ましくて、私も作り笑いでない、本音の笑顔で思わず笑ってしまった。

キャサリアの真意はわからないが、吃驚していたのは違いないので、嘘ではない。

………たぶん。


「これは、だから私たちだけの秘密ね。

キャサリアは自分が受け取ったことも知られたくないでしょう。まして、そんな状態になったなんて、あなたに知られたら気まずいと思うの。だから、花籠のお話は、キャサリアには内緒ね?」


「わ、わかりました」


焦ったように、両手を膝に当ててこくこくと頷くランソ君に、さらに言い含める。


「お花を贈られるということには、異世界では意味があるのよ。相手を思い遣る気持ち。

元気になって下さい、笑顔を忘れないで、っていう言葉を強く感じるの。だから、異世界では、花籠はお見舞いに持って行ったり、お誕生日に贈ったりするのよ」


「そうなんですか」


感心するランソ君に、笑顔で頷く。


「ええ」


………たぶん。


私の適当過ぎる怪しいうんちく話に、納得したのか澄んだ瞳で見上げてくるランソ君になけなしの良心がちくちくと刺激される。後ろめたい気分だ。


「私の母が、異界人だから私も知っているのですよ。このことはキャサリアには内緒ね?まるで彼女がいつも厳しい顔をしていると当て付けているみたいに取られたら、困るから」


「ふふ、そうですね。あっと、失礼しました。わかりました」


もうそろそろ時間切れ、だろうか。


「私だったら」


「え?」


ドアへ視線を走らせた私の言葉をランソ君が待つ。これ以上はくどくなるけれど、ここからが見せ場なのだから。

軽口から一転、わざとらしくならないように、緩やかに、しめやかに。


「いえ、私だったら、ね。異世界で心細い想いをしている時に、お花の飾りをもらったら、ずいぶん心が慰められると思います。花嫁候補の方に差し上げたいのですが、私はここから出られませんから…」


私の独白じみた意見に彼は困ったように微笑すると、そっと答えてきた。


「お優しいのですね。アストリット様は」


「いいえ、ランソ君のほうがよほど優しいわ。貴方はこうしてお話し相手にもなってくれる。とても、癒されているのですよ?ただ…」


紡ぎ出す言葉を、慎重にゆっくりと、空気に溶かす。


「花嫁候補の方には、ランソ君のような存在がいらっしゃるのかしら。お寂しい想いをなさっていなければよいのだけれど。出来たら私からお花をお贈りしたいのだけれど、ランソ君、手伝ってはもらえないかしら?」


「それは…」


さすがのランソ君も言い淀んでいる。


「ランソ君から、お付きの侍女宛にこの花籠を差し上げて欲しいの。温室にたくさん、余った花籠があるから、すべて侍女の方に差し上げて。

直接花嫁候補の方に差し上げるのではなく、お目に止まれば、と」


「あ、あの…」


「そう思っていたの、だけどね…やはり難しいみたいね…」


言い淀むランソ君に、微笑んでみせた。

ただし、淋しそうに憂いを滲ませ、顔を俯かせて。


「異世界の方、と聞くと、つい母上を思い出して懐かしくて…」


「アストリット様…」


顔が見えなくても、声だけでランソ君がどんな表情をしているのかわかる。


素直な子なのだ、本当に。


私はそっと目頭を押さえてみせると、ランソ君を和かに見つめた。ランソ君がまた私の名前を呼んでいる。それに、気づいたように、ゆっくりと顔を上げた。


「詮無いことを話してしまいましたね。キャサリアが戻ってきたようよ?今の話は内緒にしてね。皆を心配させたくないの」


「は、はい……」


とりあえず、仕掛けは終わった。


とてもささやかな、策というには余りにも脆いものだけれど、今の私にとっては精一杯の出来ることだ。


戻ってきたキャサリアが入れてくれた香ばしいお茶を飲み、その後も私たちは他愛ないことを話し続けた。




夜になり、ベッドの中でようやく一人になって、考える。アストリットの記憶を薄皮をめくるように、知識を確認してゆく作業。慣れてきたとはいえ、ため息が自然にこぼれてくるが、しかし、気分が乗らなくてもやらなければならないので、枕を抱き締めて窓の外を眺める。


月が、綺麗だ。風もあるのか、薄い雲が流れてゆくさまがくっきりと映し出されている。あちらにいた時は、夜空なんて、雨でも降らない限り気にもとめなかったくせに、こちらでは空ばかり眺めている自分に妙に感心する。これで夜空がピンクだったりしたら、いったい何を見ながら眠ればよいのだろう。少し想像しかけて、ぞっとする。

そんなくだらないことを考えていられるのも、自室で、寛いで過ごせるからだった。純粋に、その点についてはありがたかった。


ユシグは、今夜も遅くなるらしい。

あれから、全く顔も合わせることもなくて、ほっとする反面、次に会ったらどんな態度を取ればよいのだろう。


会えば会ったで不安になるくせに、会わなければさらに不安を煽られるというのに。



………いや、今はそんなことは考えなくていい。


まずは、守護者と呼ばれる存在について、だ。


守護者、といえば、異世界人。異界人とも言われるが、そう連想するくらい両者はなじみが深い。

異界からやってくる、異世界人の中には、聖紋を生み出す力を持つ者が少なくないので、結果、守護者が多くなる。

ほとんどの異世界人がその力を持つと言ってもよいぐらいの保有率だ。大なり小なりの力の差はあるだろうが、それを含めればほぼ全員が聖紋を生み出す力はあると言われている。


強大な聖紋を生み出す力を持つ者を、敬意を込めて、守護者と呼ぶ。


生粋のユラドーマ人には少ない、この世界に求められる力を持つ異世界人は、一定の訓練期間を経て守護者として認められると、独立し自由を与えられる。

都市国家制の世界だから、どこかの都市に専属で雇われてもよいし、自由人として請負いの生活も許されるのだ。

異世界の人間なのに、虐げられることもなく、独立し、自由に契約を結べるという、破格の厚遇である。

おそらく、聖紋を操るだけでなく、生み出すにはその人の生きるエネルギーが関わるからこそ、仮に拘束され強要されてもその力は充分に発揮できないのが、その理由だと思う。


むしろ、守護者と呼び表されるほどの力を持つ者に害を為すのは実際には難しいだろう。


姿を表すことのない神に変わって、その力を聖紋という形に表し、あらゆるものを操作する彼らは、この世界にとっては、まさに守護者。


光を、風を、火を、闇を。それに連なる緑を、土を、水を。


精巧に組み合わされた聖紋には出来ないものはないとさえ言われる。

乾いた土地に雨を降らせ、長雨を払い、天候のコントロールを行うことも可能なのだ。

時には、限定的だが時間を操り、人の意志を操作することさえ出来ると言われる。


自由人として生きることが許された、神に愛された存在。

守護者は、神の力の発露を請負いし者なのだから。



では、異世界人なのに、何の力も持たない者や、守護者となるには力不足の者は?


彼等は、いったいどうやってこの世界で生きていったらいいのだろう。

既に成人してしまい、こちらの文化や倫理観、価値観に完全に同化出来ない、もしくは馴染むに時間がかかる彼等は、一人でどうやって生きていけばよいのだろうか。




夜も更けてきて、小さな窓から射し込む月明かりも冴え冴えとした輝きに変わってきた。

もう、窓辺から見上げて探さなければ月は見えない。

ユラドーマの月は二つ。地球のように大きな月と、それより小さな赤い月。

その普段目立たない小さな赤い月が強く輝く時、守護者の力は強大になると言われている。赤い月は地平近くを移動するため、ここからは見えない。

月が二つとは異様な風景だが、赤い月は目立たずひっそりとしているので、実際にはさほど気にならない。



アストリットの記憶の中では、守護者についての情報が乏しく、その生態が今一つはっきりとしないのが、私の思考を阻む要因だった。


彼女には守護者としての能力は足りなかったのだ。そして、王族なのに余り知識はない。一般の貴族が知っているようなものしかない。なんども確かめて、思い出してきたが、少しずつしか知識は増えていかないのがもどかしかった。


異世界人なら期待される守護者としても不適格、ユマ王の正統な血筋でもない、ただの異端者であった王女。


神殿にとっては、最高神ユラドーマを始祖に持つユマ王家の血脈を、穢す存在だ。


彼女は排斥されて当然の存在だったのだろう。


アストリットもそれをわかっていたから、自分を恥じて、人目を避けて塔に引きこもっていたのだと、想像がつく。

彼女の切実な気持ちは、今はもう感じられない。


あの時。

記憶の塔で見た、過去のアストリットの、生々しい感覚は……もう今の私には感じ取れない。


でも、彼女の強い想いだけは、まだここに残っているのだ。


私の、この胸の中に。


何よりも、ユシグを大切に想っていた彼女。

そのユシグを、結果として捨てたことに負い目を感じ、彼に恨まれているのではないかと恐れていた彼女。


ーーーアストリットは…


ただ、自分を唯一の拠り所として求めてくる、ユシグのために生きていたのだろうか。


ユシグが強い執着を示すことで、生かされ、または政争に巻き込まれ危険にも遭遇した。そして、最後には自ら命を絶ったのだが、その判断がユシグに暗い影を落としたのは間違いない。


彼は、アストリットが婚約者の後を追って自死したと思い込んでいる。

そして、アストリットが婚約者を殺した自分を恨んでいるだろうと決めつけて。姿形が瓜二つな私に彼女の記憶を宿らせて、それを根拠に、アストリットそのものであって欲しいと願っている。



私が、彼を憎めば納得してもらえるのだろうか。



いつも、ここでわからなくなる。


彼が求めるのは、アストリット。

アストリットが愛しているのは、ユシグだけ。

彼は私に、倉橋和音に何を望んでいるのだろう。



ユシグを憎んで、結果、彼を許して。



彼は、私に。いや、アストリットに贖罪をしたいのだろうか。


(ーーーああ、でも待って)


あの朝食でのユシグは。


「はあ…」


布団に顔を埋めて、大きく息を吐く。


あんな昔のことを持ち出して、私を困らせて。あんな恫喝じみた振る舞いは………あの子らしくない。


あれは、贖罪とか、そういう感情ではない。


灰色に揺らぐ薄茶色の瞳が目に浮かんだ。全身に、冷汗が薄っすらと沸き起こる。いっきに、身体が冷えた感覚が襲ってきた。


あの子は、私を許さないだろう。


他の人と一緒に逃げた私を、許さないのだ。

私たちの運命から、私だけ逃げたことを、あの子は許さない。絶対に。


そう、絶対に………


「ーーーあの子…?」


自分で心中に呟いた言葉に引っかかる。

ユシグらしくない、ということなのだろう。自分でも何を考えているのかわからなくなってきた。


少し、混乱している。

考え過ぎてとりとめがなくなってきた。


どちらにしても、私という入れ物は、この世界には波紋を与える存在なのだろう。


それより、そう。私のことよりも、同じ世界から来た彼女のことを考えなくてはならない。

薄っすらと鈍く沸き上がってきた頭痛をやり過ごし、なんとか考えをまとめてみる。


彼女はどうやってこの世界に来たのか。


召喚されたか、それとも偶然飛ばされて来たのかはっきりしないが、どちらにしても異世界人が若い女性の場合、まずはユマの神官王の花嫁候補となることは想像出来るのだが、この世界に落ちてきた異世界人を誰かが見つけた場合、親切にユマに差し出す都市はまずはないだろう。


たいていの都市には騎士団があり、異世界人は彼等に大切に保護される。


その都市専属の、守護者になって欲しいからだ。


今回の、花嫁候補は、守護者であるのだが、どういった経緯でかわからないが、ユマの神殿に置かれている。

いろいろと、言い含められて騙されている可能性もなくはないが、本人が納得する程度には大切にはされているに違いない。


彼女は、どこにいるのだろう。


神殿とはいえ、内部は宮殿のように細やかに分けられている。アストリットの記憶でも心当たりは幾つかはあれど、確証の持てる場所はない。


キャサリアやランソ君以外で、知っていそうな人間…

おそらく、ミカエルなら知っているのだろうが、仮に面会が許されたとして、もし聞いたところで教えてくれるとは思えない。

第一、アストリットとミカエルの間の因縁を鑑みて、今の私の状態で接触するのは危険だ。


婚姻の契約の儀式まで、あとどのくらいなのだろう。


この世界に来てから無為に時間が過ぎてしまった。

彼女はそれより早くやって来て、守護者としての教育を受け、無事に終了。

今度はそのお披露目の儀式とともに、ユシグとの婚姻契約の儀式を兼ねた公開セレモニーを行うのだ。


彼女は、ユマの守護者として内外に広く知ら示められる。


そして、婚姻契約が上手くいけば、正式な花嫁となるのだろう。


ユシグの、花嫁に。



月の光から避けるように布団の中に顔を埋めた。


この光はどこまでも追いかけてくる。

いつも目が覚めると私を照らし、暴こうとする白い光。

この光に包まれると、自分が消えてしまいそうな、そんな訳の分からない不安が押し寄せてくる。


もう、前のままの倉橋和音には戻れない。

でも、アストリット・ディアリー・ユマそのものでも、ないのだ。


私は、いったい誰なんだろう。



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