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268 陸上競技会編(その7)~靴脱げ編~

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そんな音が聞こえたような気がしたね




いえね100mの決勝が始まったんだよ


さっきまでのが予選で、時間を空けて始まったのが決勝な




やっぱり走るのに特化している人が履くのはプルマだったね


目の盆と正月が一気に来たような感じ


いや~いいね




ブルマはいいね


リリンの生んだ文化の極みだよ


ホントだよな!




できたらモミモミして、スリスリしたい


・・・しないだけの理性がある自分が憎いね




このアベコベ世界


女子が男子に向かってタッチしたらアウト


おまわりさんにお持ち帰りされる案件になる





でも逆に男子が電車でついうっかり女子の胸を触ってしまってもモンマンタイ


・・・いい世界だよね




そんな訳で彼女にブルマを履いて貰ってスリスリしたとしてもいいんだけどやってない





亢龍悔いあり


というじゃな~い


でもしませんから、残念!


ではなくて青春のドキドキというのを体験できるのは10代だけだからね


すべてのルートを攻略するのが正しい人生の進み方


・・・ちょっとだけ残念だと思ってしまうけどな







話を戻そう




イエス、ブルマ、ノータッチ


を自分に課しているわけだけど見るのはOK


という訳で100m決勝を横島、もとい邪な目で見ていた訳だ


そうしたらあまりにも早く走りすぎたのか靴がスポーン!と脱げちゃったんだよ





まあスポーン!はさすがに聞こえてこない距離だけど、でも聞こえたような気がした


笑えるというか、関心すればいいのか


どんな顔をすれば良いのか判らなかったね


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