134 彼女の家に行ってみました(その10)
彼女がアルバムの上に覆いかぶさりました
おかげでHな写真が見えなくなりました
こんな時、どうすればいいのかわからないわ
・・・笑えばいいのかな?
とりあえず彼女をどかしてみる?
この目の前にあるプリッとしたお尻を撫でればいいのかな?
<ツルン>
撫でてみた
「ヒャン!」
彼女がイイ声で鳴きました
元の世界ではセクハラで捕まっていることでしょう
でもこちらの世界のセクハラは女が男のお尻を触ることです
その逆は無罪!
だからオレも無罪!
異世界サイコー(笑)
それでも彼女はアルバムを離しませんでした
これは『もっと触れ!』ってネタ振りだよね?
いいんだよね?
触っちゃうよ?
手を伸ばした
オレの指先が段々彼女に近づく
70cm
50cm
40cm
30cm
20cm
10cm
5cm
1cm
<ウヒャヒャヒャヒャ>
彼女が笑い声をあげた
ドコ触ったかわかるよね
そうです
定番の脇の下です
ついでに脇腹までの広範囲をまんべんなく揉みました
う~ん、さすが陸上部
筋肉凄すぎ!
そんでもってぜい肉すくないな
あ、ちょっとだけある?
足をケガしている運動不足だからお肉がついたのか?
暖かくてちょっとだけプニュプニュしていい感じ~
だからさらに揉んでみた
「だ、だめ・・・ヒャ・・む、みり・クヒャハハヒャ・・」
彼女は日本語を喋らなくなりました
でもまだまだ耐えるみたいです
調子に乗って揉みまくってみまた
これがセクハラでないなんて嬉しすぎますからね
<もみもみもみもみも~み~もみみみ~>
「ヒヒャファナオワパピュバガエアタオイウアアッファファファヒヒュ」
「おとーさん!お姉ちゃんが彼氏を襲ってる!」
いつの間にか妹ちゃんが部屋のドアを開けていてバッチリ見られていました
そういえば昔似たようなアニメがありましたよね
血のつながらない兄妹が<ピー>していたら母親が帰ってきていて目撃されたという伝説のヤツ




