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131 彼女の家に行ってみました(その7)

「あ、それ小学校の修学旅行だよ!」


彼女が後ろから覗きこんで解説してくれました




あの~、当ってますよ、胸が・・・


でも言いません


幸せな時間は少しでも長い方がいいですからね(笑)







現在、お茶とお茶菓子アイスのケーキを食べ終わったので、彼女のアルバムを見ています


アルバムの最初の産まれた時の赤ちゃんの写真から見て行って、アルバム1冊目の小学校の終わりの所まで進んだ時のことです


彼女は1冊目のアルバムが終わるというので、次のアルバム ~中学校から高校の現在まで~ を本棚まで取りに行ってました


そしてオレの所まで持ってきたところで、オレがアルバムのある写真を凝視しているのを見て「修学旅行だよ」と解説してくれました


その時に、オレの後ろから覗きこんだので背中に胸が当った、という訳です ←今ココ





しかしアレですね


『ポニョン』という柔らかい感触がない


さすが女神ならぬ『壁』様(笑)






柔らかくはないが固くもない


ちょっとなま暖かい


でもソレもいい!


だから何も言いませんよ





ちなみにこの世界では、女の胸に価値は無かったりします


代わりに男の胸に価値がある




・・・平らな男の胸を見て何が楽しんだと、オレは声を大にして言いたいぞ(笑)




あれ?


オレが彼女の壁に萌え萌えなのと同じなのか!?


だとしたらこの世界は『変態』だらけだな!




・・・ちなみに、オレは自分がおかしいのを自覚しているぞ?


だって某無乳の吸血鬼様に萌え萌えだからな!

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