129 彼女の家に行ってみました(その5)
「なんか、騒がしい妹でゴメンね?」
彼女に謝られました
「・・・いや、いいよ・・」
笑いたくなるのを堪えようとしたらなんか変な声で返事してしまったよ
「ほんとゴメン!」
おかげで彼女が誤解してさらに謝られた
なんかすまんね(汗)
でもさ、同じ顔、同じ声が千年先にもある、じゃなくって目の前にあるとマジ笑えるんだよ
着ている服が違うとか、髪型が微妙に違うとかって差はある
でも顔が同じだとそんな差は目に付かないんだよ! ←ホントです
大体、高一(姉)と中二(妹)だと、身長はほぼ同じなんよ
・・・女子は中学生くらいになると成長が止まって大人と同じ身長だよ?
それに同じ物を食べているから体型も大体同じ
・・・胸は違うよ?
洋服だって好みは大体似てくる
・・・ゴスロリ様とか某亜神とか、緑の人みたいな特異なセンスは例外だし
そうすると、話しかけるたびに、どっちだっけ?、となるんだね
確認するために顔や洋服を見ても判らない
どっちだろう?、と毎回悩む
新聞や雑誌にある間違い探しやっている気分だね
そんでもって胸を見て、あ、こっちが彼女だ!、って判る(笑)
もちろん同じ顔だからって妹ちゃんに手を出したりはしませんよ?
オレは彼女(貧乳)一筋ですから!
貧乳は神です!
あ、壁でしたね(笑)
・・・話を戻そうか
TVとかの双子の俳優やお笑い芸人を見てもそんなことはないんだよね
でもリアルでは、双子でなくて、数年違いの同性の姉妹で顔がそっくりだとマジ笑える ←実話です(笑)
こればっかりは完全に条件反射だね
だから笑いがこみ上げてくるのは許して欲しい
・・・一応ガマンしているんだからセーフだよね
でも彼女にはマンマ言わないけどね
・・・オレだってそれくらいのTPOは心得ているってばよ!
そんでもって、この先、二人に会うたびに笑えてくるのは別の話(笑)




