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119 入院した彼女のお世話をしてみました(その8)

「あ~ん」


膝の上に座った少女がお菓子を差し出してきます





「はいっ」


彼女がベット上から手を伸ばしてお菓子を差し出してきます





何これ?


男の夢が叶った瞬間でした(笑)




しかし、あれだね


実際にやられると困る


マジ困る




だって彼女の方を食べると少女(さきちゃん)が泣くだろうし


さきちゃんの方を食べると彼女が怒るだろうし?




エアコンが効いて快適なはずの病室で冷や汗をかきました


例えるなら某殺人許可書を持った浮気性なあの人(笑)





浮気がばれるたびに毎回、片目を髪の毛で隠した恋人にボロボロにされるあの人とも言う




どうやって危機を回避したか?、ですか?





彼女に向かって声を出さずに口パクで


『だ・い・す・き』


って伝えました



そしたら顔を真っ赤にしてベットに倒れ込みました


チョロい!


チョロすぎる!


あんたはチョロインか!


突っ込みたくなりました




でもつっこまないよ、せっかく対処したんだし(笑)






あ、あと


『か・あ・て・ん』


とも伝えました




伝えた途端、身体をクネクネさせました


どうやら伝わったようです




え?


なんのことかわからない?



では教えましょう(笑)



昨日のことです


彼女の病室でマジックカード『魔術師のカーテン』を発動させまs、じゃなくってベッドの周りを囲むカーテンをきっちり閉めました


その後はムフフ(ハアト)です




生かさず、イカさずですよ(笑)


詳細ですか?


残念ですがこれは全年齢版です


18禁ではないので詳細はかけません


残念!


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