116/272
116 入院した彼女のお世話をしてみました(その5)
「え?しないの!」
これはオレ
「しません!(顔真っ赤)」
これは彼女
今回は何でしょう?
青少年?少女特有のアレです
ありあまる情動を鎮めるためにするアレです(笑)
もちろんお手伝いがいるかを聞いてみました
本ですか?
小説ですか?
ウス=異本ですか?(笑)
よければお手伝いしますよ?
某一賊でありましたよね、こんなシーン
ついにオレにもチャンスが回ってきましたよ!(笑)
どれでもバッチ来い!
そんな感じで聞きました
彼女のコメント
「却下!」
どこの少佐ですか!?
ヒドイ!
昨日の夜に気が付いて楽しみにしていたのに!(笑)
これはアレですよね
イヤっていうのはヤレってやつ?
やっちゃうよ?
答えは聞かないけどね(笑)
<シューッ>
ベッドの周りのカーテンを閉め切ります
20分後
<プシュ~ッ!>
彼女の口から霊魂が出てました
え?
何やったか?
それは秘密です(笑) ←古い!
御想像におまかせします ←これも古い!




