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287話分離とレン対スティグマ

「さーてと、どうしようかな?ナビゲーターさん」


頼れる相棒に声を掛けてみるが、返事がなかった。これまで無かった出来事に正直焦ってしまう。


「ステータス」



レン・オリガミ(人間)Lv76

HP8790/8790

MP12300/12300

ATK2065

DEF1680

〈スキル〉

異世界言語

 マップ

 上級鑑定

 経験値増加

 上級全魔法

 身体強化

 腕力上昇

 脚力上昇

 攻防強化

 斬撃強化

 打撃強化

 狙撃強化

 命中上昇

 使用魔力削減

 魔法効果上昇

 思考強化

 索敵

 即死回避

 状態異常耐性

 隠密

 強奪

 威圧

 付与

 採集技能

 ポーカーフェイス

 交渉術

 精神強化

 千里眼

 二刀流剣術

 状態異常攻撃

 ドレイン

 限界突破

 回復速度向上

 礼儀作法

 魔力操作

 鍛冶

 挑発

 手加減

 潜水

 酸素変換

 投擲

 痛覚無効

 再生

〈ユニークスキル〉

インストール

 アンインストール

 ロック

 フィルタリング

 ハッキング

 ナビゲーター (分離)

 プログラミング

 インポート

〈称号〉

転移者

 スレイヤー(スライム、ゴブリン、ドラゴン)

 逃走者

 破黒の英雄

 加護を授けし者

 救世主

 イージスの好敵手

 災厄を破りし者

 リディエル神の加護

 黄泉帰り


「分離?一体どういう……」


『神聖国で外に出してたからね。もしかすると、身体を持ったままどこかにいるのかもね』


ナビゲーターの代わりに答えたのはレイだ。彼は自らの中にいるらしい。


「カラミィさんに後で説明してもらおう」


彼女らも距離を取って戦闘準備に入っている。何気にこの中では接近戦はレンが1番向いているだろう。


『ちゃっかり新しいユニークスキルも出てるけど、敵が来たよ。集中するだ、レン!』


「ああ」


気になることばかりだが、目の前の命を狙ってくる敵を倒さなければならない。かつて、この王都でぶつかった敵を目に捉える。


「こっちだ、シャン!」


暗殺者に向かって大声を上げる。敵もこちらに気づいたようだ。


「チッ、目覚めやがったか!ガキ共、援護しやがれ」


3人のシャンの内1人が双子に命令して、レンに向かってくる。さらにはレンを狙っての魔法もセットだ。


「子供に戦わせてる?それに……あれは、転移者?」


自分と似ているものを感じ取った。さらには、子供を戦わせるスティグマには苛立ちが出てきそうになる。


「俺だけで十分です、任せてください。マジックボックス」


援護しようとするカラミィを手で制してレンが言う。ナビゲーターさんがいなくてもある程度操ることは可能だ。


「随分な余裕だなぁ!」


シャンが3人ナイフをレンに突き立てようとする。


「形状変化、盾」


アイテムボックスから剣を1本引き抜きながらマジックボックスの形を変える。


シャンや双子の攻撃は、出現した盾によって受け止められていた。


「厄介な奴だなぁ」


と言いながらナイフを振るってくるがレンにとっては完全に見えているものだ。


「形状変化、剣」


盾から剣に形を変えてシャン達を一気に押し返す。シャンの相手は、マジックボックスで充分そうなのでそのまま歩いて双子の元に向かう。


「来ないで!」


「死んじゃえ!」



双子がレンに向かって魔法を放ち続けるが、それを全てレンは、剣で斬り伏せて向かっていく。


ノーダメージのレンに双子の勢いはあっさりと失われていった。


「うそ……」


「殺され……る……」


目の前に迫るレンは双子には悪魔に見えたのかもしれない。



たどり着いたレンは、


「眠れ」


と言い魔法を使い2人を眠らせるのだった。



レンの後ろでは、ひたすら妨害のために動かしていたマジックボックスの攻撃によって2人のシャンを倒していた。


「レンの奴、武道大会の時よりも強くなってるな」


「成長の速さに私もビックリだねぇ」


カラミィとネーヴァンは戦いを見守りながら言う。



「さあ、終わりにしよう」


と言いレンはシャンに剣を突きつけるのだった。

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