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260話静養と近づく目覚め

昨日は、日間PVが過去最高になりました!

読んでくださりありがとうございます(╹◡╹)

光明の魔女こと、レミ・サトウは目を覚ましたがディザスターたと戦いで相当量のMPを消費してしまったため当分の間は戦闘にも復帰するのは厳しい様だ。


「もしもの時は、MPポーションをがぶ飲みして頑張るからね!」


と言っているがエリアスとしてはあまり無理はして欲しくない心境だ。


MPポーションを使用したとしても身体がボロボロであればそこまでの効果は得られないのだ。


穴の空いた袋を疲弊した者の身体と見立てて、そこに水をMPポーションと見立てて注ぐ。そうすると、当然ながら水は袋から抜けていくということが起きる。


体調が万全でなければ効果が薄い。



当面は、無理をせずに身体を治すことに努めてもらうことになった。






これまでのフェレンスで有れば、多少の警備兵による警戒は行われていたが事態が事態であるためいつも以上の警戒がなされていた。


「警戒はしてるだろうけど、そこまで脅威に感じてるいる人は少ないんじゃない?」


「うーん、ハルカさんや、フィレンギルド長もいるからどこかでどうにかなるだろうという思いもあるんじゃないかな?」


ルティアの呟きにエリアスが答える。街の様子はいつもと大して変わっていない。


「変わらないのも良いことだと思うけどなぁ〜」


周囲を見回しながらミラが答える。


「まあミラが言うこともわからないでもないけど」


焦ってパニックが起きるよりかはマシだとは言えるが気を抜きすぎているといざと言うときに大変なことになる。




「なんか色々と急だよねー」


「そうだね、モグモグ」


屋台で串焼きを買って食べている。


「レンのお母さんは、起きたんだよね!岩壁造りでお見舞いに行けなかったから明日行こうかな」


とミラが言う。レンの仲間の女性陣はみんなレミととても仲良しだ。


「じゃあ私も行こう」


「ルティアが治してくれたの喜んでたよ!お礼を言いたいって」


「照れるなぁ」





「レンも早く戻ってきて欲しいんだけどね」


ポツリと言葉が出てしまう。


「全くよ!どこで寄り道してんのよ」


「夢の中ですっごい美女に鼻を伸ばしてるんじゃない?」


とミラが言ったがルティアに拳骨を落とされる。



「早く声を聞きたい」


とエリアスが呟く。








「ん?誰かに呼ばれたか?」


湖から這い上がりながらレンは呟く。だが周囲には父親以外には誰もいない。


「誰かの声が聞こえたのか?だったらレンが起きる時間も近いのかもしれないな」


と上から眺める様に言ってくる。


「起きたら何年も経ってましたなんてないよな?神様の時間感覚って意外とあてにならないことを思い出したよ」


「まぁ、なんとかなるさ!」


とライが笑い再び修行を再開するのだった。

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― 新着の感想 ―
[一言] すっごい美女...じゃなくて暑苦しい親父さんと修行中。
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