359、ラス2の語呂合わせ三国志
359さんごくね。
あと2回なのですう。
三国志との出会いは・・・なんだろう?
やっぱり中学校の図書館にあった横山光輝の「三国志」だっただろうか・・・それとも友人から本体のMSX2ごと借りたコーエーのゲームソフト「三國志Ⅱ」からだろうか・・・ん~漫画「天地を喰らう」かも~、いやNHKの人形劇「三国志」か・・・ちと、定かではない。
小説は高校の時、柴田錬三郎さんの「三国志」の上中下巻を読んだ。
個性あふれる英雄たちの生き様にワクワクしたものだった。
登場人物の中で、好きなのは徐庶かなあ、颯爽と劉備に仕え、活躍するも、マザコンのあまり、曹操の計にかかり魏へと赴き、母に叱られるという人間味あふれる方である。
そうね~じゃ、ランキングいっちゃいますか。
五位・・・呉懿、五位だけに、なんてね。魏延ですっ
孔明には嫌われていたけど、かなり有能な蜀の武人魏延、五虎将軍に入っても、おかしくないんじゃない~。
四位・・・趙雲
ま、かなりの後世イケメン補正されているけど、演義での活躍は群を抜いていますよね。
三位・・・魯粛
中国のドラマの影響ですかね、苦労人で周瑜と孔明の板挟みになっていたのが切ない・・・だけど、やる時はやる人なのだ。
二位・・・姜維
蜀の末期を支えた武将、ファミコン版の「天地を喰らう」では、かっこよくて能力も高かったような気がします。滅びの美学ではないですが、最後まで抗う様は見倣いたい。
一位・・・徐庶
やばいな、このランキング、微妙な感じ(笑)。マザコンなところ、素晴しいと思います。だって、男はみんなマザコンだもん(笑)。めっちゃスゲー活躍して、すぐフェードアウトってのが素敵。
で、ランキングやってみて後悔しました。だって、綺羅星の如くいるんだもん。甲乙なんてつけられません。1日経てばランキングなんて変わるもん(笑)。
ん~にしても蜀よりだなあ。個人的には呉が好きなんですけどね。
以上、語呂合わせ三国志でした~。
三国志はロマンありますな。




