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神への抵抗ー日本召喚ー  作者: とっしー
第二章:We are not braves
30/48

【設定・資料集 JMSDF No.01】

第26部分に挿絵追加。 (2021/10/07)

ー JMSDF(海上自衛隊) ー 主力艦艇(自衛艦) - No.01 ー


ー目次ー (起工していないものは含まない)

DDH(ヘリコプター搭載) 2種4隻

DDG(ミサイル) 4種9隻 (1隻艤装中)

DD(汎用)  6種28隻

FFM(多機能フリゲート) 1種4隻 (3隻建造・1隻艤装中)

DE(コルベット)  1種6隻

TV(練習) 3種4隻

PG(ミサイル艇)  1種6隻

LST(輸送) 1種3隻

AOE(補給) 2種5隻

ASE(試験) 1種1隻

SS(潜水)  2種21隻 (1隻艤装中)

新SS(新型潜水) 1種4隻 (3隻建造・1隻艤装中)

TSS(練習潜水) 1種2隻

MST/MSO/(掃海)MSC 5種21隻 (1隻艤装中)




ー DDH : ヘリコプター搭載護衛艦 -

ヘリコプター運用能力に特化した護衛艦。


■ ひゅうが型護衛艦:2隻

【ひゅうが、いせ】

ひゅうが:2009年就役。海上自衛隊初の全通飛行甲板型護衛艦。

飛行甲板には4機分のヘリスポットが装備され、3機の同時運用が可能。

エレベーターなど、様々な要因により固定翼航空機の運用は不可。

強力なレーダーやソーナーを備え、従来のDDH同様、個艦戦闘能力を持つ。


搭載能力:最大11機

搭載兵装:高性能20㎜機関砲(CIWS)×2基

     324mm3連装短魚雷発射管×2基

     12.7mm重機関銃M2用銃架×7基

     Mk.41 VLS    (16セル)×1基

      RIM-162 ESSM (4セル16発)

      RUM-139 VLA  (12セル12発)


■ いずも型護衛艦:2隻

【いずも、かが】

いずも:2015年就役。ひゅうが型の拡大改良型。

デッキサイド式航空機用エレベータを初採用した。

個艦戦闘能力は持たず、最低限の自衛火力しか持たない。

ソナーは、最低限の対潜/■■探知のみを目的としたものに換装された。

兵装を簡素化しつつ航空運用機能や多用途性が強化されている。

故に単艦で行動することは想定されていない。

最新鋭ステルス戦闘機(F-35B)を搭載する為に改修を受ける予定だった。


搭載能力:最大14機

搭載兵装:高性能20㎜機関砲×2基

     Mk.15 Mod.31 SeaRAM×2基



ー DDG : ミサイル護衛艦 ー

艦隊防空用の艦対空ミサイルを搭載した護衛艦。


◆ はたかぜ型護衛艦:1隻

【しまかぜ】

はたかぜ:1988年就役。たちかぜ型に続く第三世代ミサイル護衛艦(DDG)

イージス以前の在来型ミサイル駆逐艦としては頂点に立つものとされていた。

ターターD・システムを備え、RIM-66 SM-1MRを発射可能。

しかしながら、飽和攻撃には対処が出来なかった。

はぐろの就役で練習艦隊へと配属される予定だった。


搭載機 :ヘリコプター甲板のみ

搭載兵装:73式54口径5インチ単装速射砲×2基

     高性能20mm機関砲×2基

     Mk.13 mod.4 単装ミサイル発射機×1基

      RIM-66 SM-1MR

     RGM-84 ハープーン 4連装発射筒×2基

     RUR-5 アスロック 8連装発射機×1基

     324mm3連装短魚雷発射管×2基


◆ こんごう型護衛艦:4隻

【こんごう、きりしま、みょうこう、ちょうかい】

こんごう:1993年就役。海自初のイージス武器システム(AWS)搭載DDGであり、

■■■■海軍以外が初めて保有したイージス艦でもある。

■■■下でも長距離多目標同時対処可能な高性能防空艦である。

艦の前後に反応時間の短いMk 41 垂直発射装置(VLS)を装備。

また、【削除済み】迎撃用SM-3を装備している。

■■■■海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦をモデルとしている。


システムバージョン:ベースライン5.2

          イージスBMD 3.6


搭載機 :ヘリコプター甲板のみ

搭載兵装:54口径127mm単装速射砲×1基

     高性能20mm機関砲×2基

     Mk.41 mod.6 VLS (29+61セル)

      RIM-66 SM-2MR  ブロックⅢB

      RIM-161 SM-3  ブロックⅠA

      RUM-139 VLA

     RGM-84 ハープーン 4連装発射筒×2基

     324mm3連装短魚雷発射管×2基


◆ あたご型護衛艦:2隻

【あたご、あしがら】

あたご:2007年就役。2世代目のAWS搭載DDG。

船体を延長して艦載ヘリコプターの運用に対応するとともにAWSを更新した発展型であり、たちかぜ型DDGの代艦として2隻が建造された。

天頂方向の捜索追尾能力、低高度小型高速目標の捕捉能力等が改善されている。

ステルス性にも配慮され、こんごう型より飛躍的に性能が向上している。


システムバージョン:ベースライン9

          イージスBMD 5.0


搭載機 :SH-60J/K哨戒ヘリコプター×1機

搭載兵装:Mk.45 mod.4 62口径5インチ(127㎜)単装砲×1基

     高性能20mm機関砲×2基

     Mk.41 mod.20 VLS  (64+32セル)

      RIM-66 SM-2MR   ブロックⅢB

      RIM-161 SM-3   ブロックⅠB

      RUM-139 VLA

     90式SSM 4連装発射筒×2基

     324mm3連装短魚雷発射管×2基


◆ まや型護衛艦:2隻 (はぐろ:艤装中)

【まや、はぐろ】

まや:2020年就役。3世代目の最新鋭AWS搭載DDG。

あたご型をもとに電気推進を導入し、更にAWSも更新した発展型。

はたかぜ型DDGの代艦としてイージス艦2隻の建造が認可され、遂にイージス艦8隻体制(4個護衛隊群に2隻ずつ)が整うことになった。

共同交戦能力(CEC)を得るなど、あたご型よりも性能が格段に向上している。


システムバージョン:ベースライン9C(=J7)

          イージスBMD5.1


搭載機 :SH-60K哨戒ヘリコプター×1機

搭載兵装:Mk.45 mod.4 62口径5インチ単装砲×1基

     高性能20mm機関砲×2基

     Mk.41 mod.20 VLS   (64+32セル)

      RIM-66 SM-2MR  ブロックⅢB

      RIM-174 SERAM   (後日搭載予定)

      RIM-161 SM-3    ブロックⅡA

      07式垂直発射魚雷投射ロケット

     17式SSM 4連装発射筒×2基

     324mm3連装短魚雷発射管×2基



ー DD : 汎用護衛艦 ー

多目的な任務内容に対応可能な現在の主力艦


◇ あさぎり型護衛艦:8隻

【あさぎり、やまぎり、ゆうぎり、あまぎり

 はまぎり、せとぎり、さわぎり、うみぎり】

あさぎり:1988年就役。第1世代の汎用護衛艦(DD)であるはつゆき型の拡大改良型。

護衛隊群に所属する艦では最古参。老朽化が進む。


搭載機 :SH-60J哨戒ヘリコプター×1機

搭載兵装:62口径76mm単装速射砲×1基

     高性能20mm機関砲×2基

     RIM-7 シースパロー  8連装発射機×1基

     RGM-84 ハープーン   4連装発射筒×2基

     RUR-5 アスロック   8連装発射機×1基

     324mm3連装短魚雷発射管×2基


◇ むらさめ型護衛艦:9隻

【むらさめ、はるさめ、ゆうだち、きりさめ

 いなづま、さみだれ、いかづち、あけぼの、ありあけ】

むらさめ:1996年就役。DDの第2世代として建造された。

発展型のたかなみ型と共に、護衛隊群の基準構成艦となっている。

DDでは初めてVLSを搭載し、ミサイルの即応弾数は倍になった。


搭載機 :SH-60J/K哨戒ヘリコプター×1機

搭載兵装:62口径76ミリ単装速射砲×1基

     高性能20mm機関砲×2基

     Mk.48 mod.4 (16セル)×1基:後部

      RIM-162 ESSM   (※ 1セル1発)

     Mk.41 mod.9 VLS(16セル)×1基:前部

      RUM-139 VLA

     90式SSM   4連装発射筒×2基

     324mm3連装短魚雷発射管×2基


◇ たかなみ型護衛艦:5隻

【たかなみ、おおなみ、まきなみ、さざなみ、すずなみ】

たかなみ:2003年就役。むらさめ型の発展型。

主砲を54口径127ミリ単装速射砲に大口径化し、VLSはMk41に一元化した。

より合理的な設計をされ、護衛隊群の中核を占める。


搭載機 :SH-60J/K哨戒ヘリコプター×1機

搭載兵装:54口径127mm速射砲×1基

     高性能20mm機関砲×2基

     Mk.41 mod.9 VLS(32セル)×1基

      RIM-162 ESSM  (1セル4発)

      RUM-139 VLA

     90式SSM 4連装発射筒×2基

     324mm3連装短魚雷発射管×2基


◇ あきづき型護衛艦:4隻

【あきづき、てるづき、すづつき、ふゆづき】

あきづき:2012年就役。第2世代のたかなみ型の発展型である。FCS-3システムの導入により僚艦防空(LAD)が可能な対空戦闘システムを構築し、近距離ならばイージス艦に匹敵する防空能力を獲得するに至った。

また、2番艦以降はアスロックを07式垂直発射魚雷投射ロケットに更新した。

システム・装備更新により、対潜能力も向上している。


搭載機 :SH-60K哨戒ヘリコプター×1機

搭載兵装:Mk.45 mod.4 62口径5インチ単装砲×1基

     高性能20mm機関砲×2基

     Mk.41 mod.9 VLS (32セル)×1基

      RIM-162 ESSM   (1セル4発)

      RUM-139 VLA        (1番艦)

      07式垂直発射魚雷投射ロケット(2番艦以降)

     90式SSM 4連装発射筒×2基

     324mm3連装短魚雷発射管×2基


◇ あさひ型護衛艦:2隻

【あさひ、しらぬい】

あさひ:2018年就役。第2世代DDの最終進化系。

あきづき型を基に、将来発展性を確保しつつ取得コスト低減を図ることに主眼をおいて設計されている。

性能を向上させつつもLADを省き、対潜能力を強化した。


搭載機 :SH-60K哨戒ヘリコプター×1機

搭載兵装:Mk.45 mod.4 62口径5インチ単装砲×1基

     高性能20mm機関砲×2基

     Mk.41 mod.9 VLS(32セル)×1基

      RIM-162 ESSM   (1セル4発)

      07式垂直発射魚雷投射ロケット

     90式SSM 4連装発射筒×2基

     324mm3連装短魚雷発射管×2基



ー FFM : 多機能護衛艦 ー

多様な任務への対応能力の向上と船体のコンパクト化を両立させた新型艦艇。


△ もがみ型護衛艦:4隻 (くまの:艤装中、他3隻建造中)

【もがみ、くまの、のしろ、01FFM】

建造予定数:22隻。■■戦や小規模■■作戦を含む多様な任務への対応能力向上と船体のコンパクト化を両立させた新型護衛艦(多機能フリゲート)

海自の人員不足を踏まえた省人化と船価を抑えて実現した。

これまでの艦艇とは一線を画する船体(ステルス)であり、より近未来的となった。

掃海部隊や地方隊の後継艦であるため、VLSは後日装備となっている。


搭載機 :SH-60K哨戒ヘリコプター×1機

搭載兵装:Mk.45 mod.4 62口径5インチ単装砲×1基

     RWS×2基 【水上艦艇用機関銃架(遠隔操作型)】

     Mk.15 Mod.31 SeaRAM×1基

     17式SSM   4連装発射筒×2基

     324mm3連装短魚雷発射管×2基


搭載予定: VLS (16セル)×1基 (仮)

       RIM-162 ESSM

       07式垂直発射魚雷投射ロケット



ー DE : 護衛艦 ー

日本海での作戦を考慮し、地方隊の中核を担う。

満載排水量で言えば、諸外国のコルベットに相当する。


△ あぶくま型護衛艦:6隻

【あぶくま、じんつう、おおよど、せんだい、ちくま、とね】

あぶくま:1989年就役。SAMと艦載ヘリコプターを持たない。

本土防空圏内での活動を前提としているのでSAMは搭載されていない。

76mm単装速射砲と艦橋の間にRAM近接防空ミサイルの搭載スペースが用意されているものの、具体的な装備計画には至っていない。老朽化が進んでいる。


搭載機 :着艦・運用設備なし。

搭載兵装:62口径76mm単装速射砲×1基

     高性能20mm機関砲×1基

     RGM-84 ハープーン 4連装発射筒×2基

     RUR-5 アスロック  8連装発射機×1基

     324mm3連装短魚雷発射管×2基



ー TV : 練習艦 ー  (兵装等略)

士官教育のため、主として遠洋航海に使用される艦。


・ かしま型練習艦:1隻  【かしま】

1995年就役。練習艦隊の旗艦。

練習艦「かとり」の老朽化に伴う、代替の練習艦として建造された。


・ はたかぜ型練習艦:1隻 【はたかぜ】

1986年就役。元の艦種はDDG。

後継艦であるまや型DDG1番艦「まや」の就役により練習艦に種別変更された。


・ しまゆき型練習艦:2隻 【しまゆき、せとゆき】

あさぎり型DDの前級であるはつゆき型DDの12番/10番艦を練習艦へと艦種変更したもの。他には2番/8番艦も練習艦に変更されているが、既に退役している。

しまかぜが配属され次第、しまゆきは退役する予定だった。



ー PG : ミサイル艇 ー

艦対【編集済み】ミサイルを主兵装とする高速戦闘艇(FAC)

搭載できる対空・対潜兵器には限度がある。


〇 はやぶさ型ミサイル艇:6隻

【はやぶさ、わかたか、おおたか、くまたか、うみたか、しらたか】

はやぶさ:2002年就役。従来の魚雷艇にかわる沿岸防備用のFAC。

■■■に対応する為、ウォータージェット推進により最大44ノットの高速を誇る。

対空は76㎜砲、対潜はMk.137 デコイ6連装発射機のみである。


搭載兵装:62口径76ミリ単装速射砲(改)×1基

     90式SSM 連装発射筒×2基

     12.7mm重機関銃M2用銃架×2基



ー LST : 輸送艦 ー

陸上や他の船舶に対して武器弾薬や人員を輸送するための軍用輸送船。


★ おおすみ型輸送艦:3隻

【おおすみ、しもきた、くにさき】

おおすみ:1998年就役。自衛隊最初の全通甲板を持つ艦艇。

陸上自衛隊の部隊であれば330名の1個普通科中隊戦闘群と装備品を搭載できる。

第1輸送隊に所属する3隻の全力なら、隊員約2,000名、戦車1個中隊、特科1個大隊などの普通科連隊戦闘団(RCT)半個の輸送が可能となる。

航空機の発着は出来るが、運用能力は持ち合わせていない。


搭載艇:エアクッション型揚陸(LCAC)艇×2隻

搭載兵装:高性能20mm機関砲×2基



ー AOE : 補給艦 ー (略式)

洋上で他の船舶に武器弾薬や燃料などの物資を供給することに特化した艦。


★ とわだ型補給艦:3隻

【とわだ、ときわ、はまな】

とわだ:1987年就役。最古参艦。

自衛用兵装として、12.7mm重機関銃M2×2挺を備える。


★ ましゅう型補給艦:2隻

【ましゅう、おうみ】

ましゅう:2004年就役。任務の多様化に対応した性能向上型。

2015年にいずも型DDHが就役するまでは最大の自衛艦であった。

艦首と後部格納庫上部には高性能20mm機関砲の後日装備が計画されている。

必要性が薄いのでまだ搭載されていない。

ヘリコプターは1機搭載可能だが、平時は搭載しない。



ー ASE : 試験艦 ー

省力化やステルス化を目的とした艦載兵器実験艦。


◎ あすか型試験艦:1隻 【あすか】

あすか:1995年就役。開発隊群艦艇開発隊所属。

様々な装備品の実験を行い、データを取るための船。

見た目だけならDDである。



ー SS : 通常動力攻撃型潜水艦 ー

【編集済み】や【編集済み】などの攻撃を任務とする通常動力潜水艦。


● おやしお型潜水艦:9隻

【うずしお、まきしお、いそしお、なるしお

 くろしお、たかしお、やえしお、せとしお、もちしお】

おやしお:1998年就役。

船殻構造・船型を刷新して、隠密性の向上や新型ソナーの搭載など新機軸が多く盛り込まれており、在来型潜水艦の一つの到達点とも評される。機関は通常動力潜水艦の殆どを占めるディーゼル・エレクトリック方式を採用している。また、被探知防止として無反響タイルを船体及びセイル側面に装着している。

諸外国では一線級の性能だが、日本では退役・練習艦化が進んでいる。


搭載兵装:533mm魚雷発射管×6門 (89式長魚雷、ハープーンUSM)


● そうりゅう型潜水艦:11隻 (とうりゅう:艤装中)

【そうりゅう、うんりゅう、はくりゅう、けんりゅう

 ずいりゅう、こくりゅう、じんりゅう、せきりゅう

 せいりゅう、しょうりゅう、おうりゅう、とうりゅう】

そうりゅう:2009年就役。現在就役中の通常動力潜水艦としては世界最大。

X舵を採用。吸音タイルが艦全体に取り付けられ、静粛性向上が図られている。

海上自衛隊初の非大気依存推進(AIP)潜水艦の艦級として建造を開始しており、10番艦まではスターリングエンジンによるAIPシステムを搭載している。

また、11・12番艦ではスターリング式AIPを廃止する一方、世界で初めて機関の構成要素にリチウムイオン蓄電池を採用した潜水艦となった。


搭載兵装:533mm魚雷発射管×6門 (89式長魚雷、ハープーンUSM)

防御兵装:【編集済み】防御システム  (8番艦以降)


● たいげい型潜水艦:4隻 (たいげい:艤装中、他3隻建造中)

【たいげい、30SS、01SS、02SS】

先行するそうりゅう型11・12番艦と同様にリチウムイオン蓄電池を搭載するが、その性能を最大限に活用できるように設計を改訂するなどした発展型として建造されている。

就役すれば、性能は■■■■■■■の有する最新鋭の■■■潜水艦に匹敵する。


搭載兵装:533mm魚雷発射管×6門(18式長魚雷、ハープーンUSM?)

防御兵装:Unknown



ー TSS : 練習潜水艦 ー

士官教育のため、主として遠洋航海に使用される艦。


・ おやしお型練習潜水艦:2隻 (略式)

【おやしお、みちしお】

おやしお型潜水艦の1番/2番艦を練習潜水艦に艦種変更したもの。

特に変更点は無く、諸外国であれば一線級の性能である。

これは日本が1年に1隻のハイペースで潜水艦を就役させていることに起因する。



ー MST/MSO/MSC : 掃海母艦/掃海艦/掃海艇 ー

【削除済み】の掃海を任務とする軍艦。

殆どが木製か繊維強化プラスチック製である。


☆ うらが型掃海母艦:2隻

【うらが、ぶんご】

うらが:1997年就役。この艦は【削除済み】。木造。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

【削除済み】だが、【削除済み】能力も有する。

2番艦のみ62口径76ミリ単装速射砲を装備している。


☆ あわじ型掃海艦:3隻 (02MSO計画・えたじま艤装中)

【あわじ、ひらど、えたじま、02MSO】

あわじ:2017年就役。海上自衛隊の艦艇のうち、えのしま型に続く繊維強化プラスチック(FRP)製艦艇となる。【削除済み】能力を有する。

JM61R-MSを1門装備する。

【編集済み】。


☆ すがしま型掃海艇:11隻

【すがしま、つのしま、なおしま、とよしま、うくしま

 いずしま、あいしま、あおしま、みやじま、ししじま、くろしま】

すがしま:1999年就役。2番艇ののとじまは事故で退役。木製。

JM61-M 20mm多銃身機銃を1門装備する。

【編集済み】能力を有する。

■■■■■■■■■■■■■。


☆ ひらしま型掃海艇:3隻

【ひらしま、やくしま、たかしま】

ひらしま:2008年就役。最後の木造船体の掃海艇である。

JM61-M 20mm多銃身機銃を1門装備する。

木造船体は【以下削除済み】。


☆ えのしま型掃海艇:3隻

【えのしま、ちちじま、はつしま】

えのしま:2012年就役。

先行するひらしま型をもとに、船体構造を繊維強化プラスチック(FRP)製としたものであり、海自掃海艇初のFRP船となっている。兵装は他の掃海艇と同一である。

【以下閲覧不可】。




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