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ドラグネット正義一直線 87年

オリジナル版を知らないと反応に困る映画です。


87年度ゴールデンラズベリー賞:受賞作品

【異常刑事・アメリカ最強の警察野郎共】


注意:元ネタは1950年代のラジオ放送からテレビ番組→計2本の映画(傑作選3本立て)になった伝説の番組です。


犯罪の都「ロサンゼルス」殺人課の刑事「フライデー」と「ギャビン」コンビを案内役兼主役として実際に起こった事件の再現ドラマで


事件発生~犯人逮捕~裁判の判決まで30分で見せる究極の「犯罪者さらしもの」番組でした


(事件現場/犯人や被害者の名前も全て偽名です)


実際の事件現場は全米から選び出し。

ドラマを盛り上げる為かなり「盛って」ます。


※事件現場が全てロサンゼルス市内の設定段階で色々問題だらけだよ。


ある意味このドラマ以降に製作された「事実を元に…」

な話の先駆けとなった番組です。


状況にリアルさを出す方法として「○○年○月○日○○時○○分」と時間表示を入れたナレーションで大人気になりました。


ようするに「悪いことしたら警察に必ず捕まるよ。だから犯罪止めようね」という警察署がスポンサーの広報番組です


まあここ迄書いたら想像ついたと思いますが………


元ネタの番組・日本で当たった事1度もございません(笑)


いくら「アメリカ文化」が歓迎された時代でも流石に「実録」が目玉の「犯罪再現ドラマ」は色々キツい話です。

「ある程度」ならともかく捜査シーンや逮捕~裁判の判決等リアルに再現すると今回のこの「パロディ映画」でもフォロー出来ない位地味ですもの。


むしろこの番組以降に製作される様になった「実際にパトカーに同乗」して現場を撮影する「Cops」みたいな番組が日本人には受けて

毎年お馴染みの「警察庁24時」形式の番組になってゆきます


実はこの番組「英語のみ字幕無し」で構わないならYouTubeで視聴可能です。

久しぶりに見ましたがテーマ曲以外本当に地味だわ(笑)


※一応フォローしますが販売されてるDVD版の各話邦題はかなりセンス抜群ですよ



【字幕スーパー版はお勧め出来ません。アドリブ野放し・悪ふざけ全開の日本語版でどうぞ】


 元ネタ知らんと「パロディ」と気付かない作品のせいでしょうか。

何か字幕スーパー版は全てのギャグが見事に滑ってます。


日本語版は「広川太一郎」&「井上和彦」が主役コンビやったから面白かったのに何故字幕スーパー版だけなんだろう?


登場人物が悪役も含めて揃いも揃って全員「ボケ役」で

「ツッコミ要員」が1人も居ないから、映画見てる「お客様」が突っ込まないといけないマニア仕様です


今回久しぶりに登場人物紹介して本編説明の代わりとします


○主人公:フライデー(ダン・エイクロイド)


オリジナル版の主人公「フライデー」の甥っ子でロサンゼルス市警殺人課の刑事


真顔で「現在の時間表示しながら独り言をつぶやく」異常刑事・力の1号


得意技:否常識な手段を選ばない捜査と運転技術

「テーマ曲」に合わせて動く「マユ毛」


※パトカー駐車スペースに停める方法はあの映画同様

「スピン・ターン」です


○相棒:ペップ(トム・ハンクス)


主人公の新しい相棒として赴任してきた「チャラ男」刑事

話が進む度に段々主人公に毒され。危険生物に進化した(笑)

異常刑事・技の2号


○署長:ギャビン(ハリー・モーガン)


オリジナル版の主人公の相棒から色々あって「ロサンゼルス市警察署」の最高責任者に出世。


犯人逮捕の為に「戦車」や「ジェット戦闘機」改造の「パトカー」を投入する本当に手段を選ばない馬鹿2人のせいで「針のむしろ」生活中


○ヒロイン:コニー(アレクサンドラ・ホール)


主人公が毎週楽しみにしている番組「時事放談」の司会者


本当にいい年なのに「処女(おとめ)」だった為、悪魔崇拝秘密結社「ペガン」に「生け贄」として命を狙われる。


…だめだ、今笑ったら殺される



○悪役:ジョナサン導師(クリストファー・ブラマー)


表の顔は「全米道徳論理復興教会」神父

裏では全米公安委員会の「ジェーン」と共に悪魔崇拝秘密結社「ペガン」の導師


ちなみに結社の活動は「エロ本」の焚書となんか「幸せそうな奴」を地獄に落とす事。


ちなみに顔は今の「ジャン・クロード・ヴァンダム」にそっくりで露骨に胡散臭い。



…日本支部は「日本○ニセフ(株)」党首はきっと「ア○ネス・チャ○」だと思います(笑)



【もう一つの「ドラグネット」パロディ版:異常刑事(いじょうでか)もお勧めです】



 「安永航一郎」の幻の読み切り漫画です。

「正月仮面」や「マッスル日本」が暮らす「変態の都ロサンゼルス市」で


市民を恐怖に陥とす「プロレス強盗」を異常犯罪者専任捜査官コンビが追い詰める、

真面目だけど致命的に頭がおかしい作品です。


ちなみに犯人は「老婆:ドロシー・ポップル」

証拠品は自宅に隠していた「ブルワーカーと「ベンチプレス」犯行動機は「プロテイン購入費用」と「なんか技をかけたくて……」


孤独な老人の「都会の闇」を象徴する悲しい事件でした。


………偶々目にした読者の腹筋を無理やり鍛え上る迷作です

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