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太陽 05年

2014年4/29投稿. 2018年12/6追記&改稿開始〜

【第二次世界大戦末期 沖縄陥落から始まり連合国軍進駐 そして人間宣言に至る激動の時代 家族を疎開させ敢えて空襲の続く帝都東京に残り陣頭指揮を取る形で最善の決断を果たしてみせた昭和天皇の生き様と周囲の人々を淡々と描いた作品 なんですがさり気ない行動や日課、何気無い一言でプッと吹き出したくなるユーモアが凄い作品です。 コレを何故日本映画で撮れないのか ましてや大々的に宣伝出来なかったのか? DVDで作品見た時不思議でならなかったのですが、客観的に撮れと言われても無理かも知れません。】


原題:Сопнце

フランス:SOLNTSE/イタリア:LE SOLEIL/英題:THE SUN

ロシア/イタリア/フランス/スイス合作劇場公開作品.

2006年日本劇場公開

ロシア人監督 アレクサンデル・ソコーロフによる4部作の1つ

他はヒトラー.スターリン.ムッソリーニが主役でした



 旧稿投稿当時の話ですが偶々読んでしまった“海外の反応サイト”にて何故に陛下は玉音放送録音の際に“降伏”や“敗戦”を使わなかったか?と言う今更コレかねと呆れる記事を読みまして………色々思う所が有るから書き残しておきます。 下手に降伏&敗戦という言質取られると中国や台湾に北方領土や樺太から脱出する民間人護る為、ソビエト軍相手に壮絶な遅滞戦闘続けてる将兵達や占領下のフィリピン.グアム.サイパン等でゲリラ戦続ける兵士やビルマ.タイ等に取り残された将兵を守る手段が無くなるからです。 下手すると北海道どころか北陸全域が共産圏に組み込まれ捕虜は全員戦争犯罪人として嬲り殺しにされた可能性も有ったのだよ。


実際、宣戦布告の無いまま始まった中共軍相手の東北地域の都市包囲戦闘では中華民国軍民共々、逃げ遅れた軍民は産まれたばかりの赤ん坊に至るまで全員餓死あるいは銃殺されてるし(中共側の記念写真残ってます。)とまあ発言一つ取っても失言や足元すくわれる行動は許されないのが国の代表であり“象徴”としての公人だけが持つ責任の取り方です。 そこ等辺りの事情考慮すると下手な映画は撮れないわな。


ロシアの監督「アレクサンドル・ソコーロフ」が描いた異色作

主人公は「昭和天皇陛下」です。


※既にお隠れになってますから「送り名」で表記しました。いい年こいてそこら辺りの書き方慣れてませんので御了承下さい。


日本人がこんな映画を監督すると思い切り変な方向に流されますから、絶対撮れない作品です。


終戦の決定~人間宣言迄の日本最大のピンチの時期を飄々と乗り越えられた陛下の戦いと日常生活をフィクションを交えて再現した凄い物語になっています。


口実設けて「処刑」する気満々だった「マッカーサー」を見事に翻弄し、周囲で監視するアメリカ軍兵士から「チャーリー」の徒名で妙な尊敬を勝ち取ったカリスマ性に笑い転げ、国の指導者としてマッカーサーから日本人の権利と尊厳を勝ち取った陛下の戦いには頭が下がります。


※チャーリーの由来はあの喜劇王「チャップリン」からです。


観終わった後、つくづく私は日本人で良かったと思わせる作品です。


【着替えを…せねば…なりません】


 真面目な感想はここまで、ここからは陛下の日常生活編です。

当時の侍従長の証言に監督の想像を交えて再現された陛下の日常生活シーン。


当時結構若かった筈なんですが、枯れきってると言うか仙人みたいに達観してるというか(笑)

毎朝決まった時間に起床し、時間帯に合わせて着替えも決まっていて上の名台詞がインパクト強烈です。


海洋生物の研究に勤しむシーンは思わずずっこけました。

そりゃあの映像などで残っている独特の言い回しで専門的な話を淡々とやってたら、眠気こらえるの大変だったと思います(笑)

発音綺麗だし、滅茶苦茶心地良いんですよね。陛下の声は。


日本の皇室を扱った映画としてかなりお勧めの作品です。


【今上陛下の宇宙旅行記録(笑)】


 今上陛下で遊んだコントが昔「サタデーナイトライブ」と言う番組で有りました。

当然ヤバいので日本未公開。

陛下も流石に知らないと思います(笑)


当時「イランの国会中継」などガチで危険なコントやってた番組です。


※全員髭にダーバン巻いた爺ちゃん達がことある度に「殺せー」と円月刀振り回すギャグでした。

議題は割とどうでもいい内容で(笑)


頭の中身が太平洋戦争で止まっているテキサス人の○○○イが宇宙船をハイジャック。

船内に偶々乗り合わせていた当時皇太子殿下だった陛下が説得力満載の宥め方で馬鹿を説得するコントでした。


オチは更に危険ですから敢えて書きません(笑)



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― 新着の感想 ―
[良い点] この映画みたいですね! 原作は「図書館落ち」で手元に持ってますが。 [気になる点] 「玉音放送」にそこまでの「考え」があったのかと驚いております。だから「北海道」は終戦後もソ連と戦えた訳だ…
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