サンキュー・スモーキング 05年
2014年4/14投稿 2019年12/11改稿開始〜
【口車の天才は法律を裁判を ポリコレ思想で鳥の○○コみたいに壁に貼り付き固まった阿呆の価値観を揺さぶる事が出来るのか? とある理由でアメリカでの劇場公開が1年遅れた曰く付きのブラックコメディ。 喫煙のみならず温暖化防止の為に○○禁止に協力しろとか禁酒やヴィーガンに禁欲や表現の自由の制限等々……見ず知らずの他人に対し暴力や脅迫行為まで行って善意の押し売りやらかす阿呆の類はさっさと□んで欲しいなと思います。 生きてて辛いでしょ♥なら逝っちまえ。】
★アメリカでの公開が遅れた理由をトム・クルーズと交際中だった女優さん云々と誤魔化してますが……あの手の1神教の価値観入った狂信者団体って平然と人殺したり無差別テロやらかすからね。 日本って恵まれてると思います。
原題:THANK YOU FOR SMOKING
喫煙者の皆様に感謝を
アメリカ劇場公開作品(笑)
カナダで2004年先行公開.
2006年日本公開.
原作は1994年アメリカで出版されたクリストファー・バックリー著
"ニコチン・ウォーズ THANK YOU FOR SMOKING"
日本では創元社推理文庫にて2006年翻訳出版
タイトル聞いてドン引きした人?観ないと後悔しますぜコレ
タバコ会社の広報宣伝マン「ニック・ネイラー」の強烈な口車生活を描いた作品ですが実はタバコの健康云々をテーマにした物語じゃありません。
なんかあるたび「あれは規制するべきだ」と上から目線で言って来るお馬鹿集団と
それに対抗する為、札束振りかざす圧力団体の両方を面白可笑しくぶちのめした名作です。
まあようするに
「自分で考え判断しなさい!あんた大人でしょう?」
って事なんですが以外といい年になっても恥知らずな発言する人いますよね
「これは法律で止めさせよう」とか
「子供達の安全を守る為に」
とか
「健康の為に禁止させよう」なんて
騒ぐくせになんか胡散臭い人々。
具体的には○○共産党の飼い犬やってる○グネス・チャンとか、テロリスト団体の広報やってる国会議員の○○太郎とか鯨の保護の為に海に硫酸バラまく○ーシェパードとかもそうです。
で、反応する方も全米○イフル協会とか「原発は安全クリーンなエネルギーです」とか根拠が無い事言ってるどっかの広報団体がいます。
まあどちら側も大概
お金や歪んだ価値観やら押し付けて来ますから迷惑な話です
時代が代われば価値観もコロコロ変わりますから、下手に法律として文言残すとロクな事にならないんですが解ってやってるんでしょうか?
この映画更に踏み込んで、そのどちらの勢力も食い物にするマスゴミ迄ネタにしています。
どんな人間も結局自分の法律で他人と関わっている。
正義も悪も関係ないっていうコンセプトで作られた珍しい作品です
【モッズ特捜隊あるいは死の商人…実はぼっち友の会(笑)】
映画はタバコのコマーシャルソングみたいなカントリー音楽をバックにタバコのパッケージ風のスタッフロール映像で始ままります。
テレビのトークショーで未成年者の喫煙=癌の原因にしたい団体と戦う為、主人公「ニック・ネイラー」が登場します。
「僕程、人に軽蔑される人間はあまりいないだろう。無理も無い1日1200人も人を殺す業界を代弁して僕は収入を得ている。1200人、実にジャンボジェット2機分の男性や女性や子供達だ。アッティラ大王にチンギス・ハーンそして僕ニック・ネイラー、タバコの宣伝マン、ニコチンのカーネルサンダースだ。」
※アッティラ大王やチンギス・ハーンの画像に虐殺数がカウント。ニック・ネイラーの場合は記録更新中です(電気料金のメーターみたいにガンガン上がって行くのがブラックです)
心中で自分の商売を茶化しつつニックは「未成年者を喫煙から守る会」「受動喫煙から肺を守る会」「厚生省の役人」「肺癌の末期患者」「ブーイングするお客さん」を相手に口先1つで丸め込みます。
思わず患者さんが握手してしまうレベルで(笑)
以前の職場で広報やってた頃の私のやり方と1緒だったんでネタばれ覚悟で書きますね。
サービス業に関わった人は参考になる筈です。
基本は絶対に嘘をつかない事です。
①相手の意見に反論しない事。少なくとも言い終わるまでひたすら耳を傾けて下さい:話を聞いてくれる人に対して友好的になってくれます。決して怒らない事が大事です。
②相手の立場に立って話をまとめて提案しましょう:1時的に自分達に不利になる過激な提案をすると
かえって相手が考え直してくれます。
あくまでも相手の反応を見ながら行うのが大事です。
電話口では無く直接会って行って下さい。
声だけで対処しても上手くいきません。
③最終的な判断は必ず相手側に決めさせる事:妥協案を相手側が考えた様に思わせる事が出来れば完璧です。
自分で判断した事は相手側が責任取ってもらえます。
例えそれが大失敗でも追求されません。
以上3点に注意すれば意外と上手く行きます。
相手側を味方に引きづりこめばこっちの物です。
…ネタばれすると詐欺師呼ばわりされますけどね(笑)
性格が最低な上に功績を平然と盗む上司に色々好き勝手言われながら、どう考えても負け戦の闘いが続いていました。
あまりに回る口先のせいで奥さんとは別居中。
週に1度泊まりにやって来る息子「ジョーイ」からは「なんか残念なお父さん」扱いされてるニックの心安らぐ時間は、
息子に自分の詐欺師紛いのテクニックを見せる事と
嫌われ者のロビイスト達が集まる「モッズ特捜隊」で集まってダべる事でした。
現在のメンバーは3人。
本人も酒好きでアルコール団体の味方を続ける「ポリー」
銃が大好きで訓練団体の味方を続ける「ボビー」そして「ニック」の三人
それぞれ「酒」「銃」「煙草」の宣伝マンを続けたおかげですっかり「ぼっち」が定着した人ばかり(笑)
※映画のラストで特捜隊のメンバー3人増えました。
・自然破壊の石油採掘担当広報
・肥満の元と呼ばれるファストフードの広報
・神の行為でそっち系の団体の批判を浴びるバイオ産業の広報……今後も増え続けますねこれは(笑)
身も蓋も無いブラックユーモア全開の悪友達とくだらない話を楽しむ「ニック」に怪しい女が……
「ファストフード」の広報ウーマンを自称する「ヘザー」の正体は新聞記者。
口先で社会正義をどうこう言うけど本音は「お金」な単なるタレコミ屋です。
嫌煙運動家で昔の映画も全てデジタル処理で検閲しようと考えている「フィッシャー上院議員」が暗躍する最中
(時代の捏造では無く、改良だそうですがやってる事は焚書や宗教裁判ですね。)
まんまとハニートラップに引っかかって秘密をばらされたニックは、タバコ会社からも裏切りに合い窮地に追い込まれますが…………
息子ジョーイと同じように酷い目に合わされた友人達に励まされ「10倍返しの逆転アイデア」を思い付きます。




