ザ・カウントダウン地球大戦争 05年
2014年4/19投稿 2020年6/1一部手直し開始〜
【ストーリーはまんまヴェルズが書いた宇宙戦争そのまんまで展開しますが CGアニメなトライポッドがジャケット詐欺レベルでショボいのと燃え盛るロンドンがあからさまにダンボール(TT) 出演者が全員精々中学生ぐらいの年齢なのに大人や老人として動いてたり同じ人がモブとして何回も死んでたりと 何故こんな映画がレンタルで出回ってるのと関係者の首絞め落としたくなる内容ですので見るのに覚悟が必要です。 何見せられても大丈夫な人向けと書いときます。】
★一応劇場公開らしいのですが何故Wikipediaで検索出来るのよ? 文化祭の出し物よりゃCGに金掛けてるけどね。
原題:H.G. WELLS' THE WAR OF THE WORLDS
H.G.ヴェルズの世界大戦=宇宙戦争
アメリカ劇場公開作品
2007年 日本DVDセル
予告編からして嫌な予感しか無かった訳ですが 極力悪口は書くまい……敢えて例えるなら保育園のお遊戯会で娘或いは孫の初舞台を見にいったら 日本赤軍総括再現ドラマだった(・・; 演じてる孫本人は楽しそうだけど後で話が有るから保育士の皆さんは残って下さいね 逃げたら殺す となりそうな映画だったとだけ書いときます。 色々シュールなだけでなく全体的にショボいから尚更悲しくなる まあ同じ内容なら2020年に入っても山程作られてますのでそちらを見た方が無難かな。
原作はあのHGウェルズ "宇宙戦争" を台詞1つ残らず忠実になぞった中学校の映画クラブで制作した作品………いい年した監督が作ったなら流石に怒りますよ。 主人公が10代前半の学生に口髭で無理やり30代前半に変装してますから他の登場人物と会話しているシーンが何故か "補導員と捕まらない為に成人の振りをしている" 様にしか見えません と言うか主要人物全員中学生〜下手すると小学生の可能性が高そうです。
ねえ 此れ本当に劇場公開作品なのか?
エキストラも含めてほとんど全員20代以下 土地の管理人等は本物のお祖父ちゃんが演じてますがエキストラはスタッフの身内や弟や妹を総動員した感じです。 CGなどの特殊効果も大昔の "ゼルダの伝説(ファミコン版)" 並み ロンドン市内は明らかにダンボールで作られた手作り感満載 暴れまくるトライポッドは時々人間突き抜けて動いてますが、時間が無かったんでしょうね 馬車や橋は間違い無くベニヤ板で制作 大砲はおそらく南北戦争の再現イベント(ゲティスバークで観光客向けにやってます)用を北軍の衣装ごとレンタルしたやつでしょう。
映像も1900年代のサイレント映画風のコマ落とし 残念な事に音楽だけはプレデターズ風の勇ましい電子音楽なんでもの凄い違和感があります 映像よりスピード感がありすぎるのはなんか変です もう少し頑張りましょう 大人になったら専門学校でカメラワーク学んで下さいね。
という訳で本当に文化祭の出し物レベルの駄作でした(笑)
間違い無くスピルバーグ監督トムクルーズ主演の"宇宙戦争"にあやかろうとしたやっつけ作品です 話だけはちゃんと原作通りなんで余計に腹たちます




