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名探偵再登場 78年

2022年1/22〜1/23タブレット端末にて執筆&脱稿 新規割り込み投稿

【 1939年のアメリカ合衆国サンフランシスコ舞台に映画 "カサブランカ" と "マルタの鷹" をパロディで演ってしまった似非ハードボイルドですが 本編最大の嫌味は令和4年今現在も合衆国内を銃を片手に好き勝手に歩き回ってるナチスドイツの残党とその追従者達が野放しのままと言う事実 表向きは福音派だの保守支持者を名乗ってます 日本との戦争が始まり独ソ戦が勃発するまで ルーズベルト大統領率いる合衆国民主党やフォードやコカ・コーラ等企業連合は割とナチスドイツのユダヤ人排斥やアカな思想持つフランス侵略に剪定的だったのだよ。 】


★歴史捻じ曲げ何もかもヒトラーのせいにして無かった事にしようとしてますが ユダヤ系や黒人 ヒスパニックに対する差別筆頭に異教徒と異民族排斥は別にナチの専売特許だった訳じゃ有りません 日系人も下等生物扱いだったしな


☆合衆国でナチズムが非合法化されたのは合衆国の参戦直後 でも1959年に復活しユダヤ系や共産主義傾向持つ人々にテロ繰り返し内部抗争で党首暗殺され1969年再び非合法化 但し共産党同様に団体は残ってるし暗殺やテロは未だ続いてます 興味有るお客様はNET等で検索を そんな昔の話じゃ有りません


原題:THE CHEAP DETECTIVE

多分 "くだらない或いは安っぽい探偵物語"

アメリカ 劇場公開作品

同年 日本 劇場公開

原作:ニール・サイモン執筆による戯曲 The Chep Detective 1978年

翻訳版は同年 三笠書房にて 名探偵再登場 のタイトルで出版


 令和4年1月22日 まずは今日未明に発生した大分沖合い震源とする地震で怪我されたり物壊された皆様にお見舞いを 何にせよ大惨事にならなかった事は幸いだけど後始末が大変そうです。 毒食わば皿までと言う事で今回紹介する作品は前作からピーター・フォーク氏だけが継続出演となったこんな悪ふざけ作品 続編有るならと当時テレビの前に待機してた小学生の私をポカーンとさせた問題作 借りて来たのは良いけど何故テレビで見た筈なのにストーリー思い出せなかったのか甚だ疑問でしたが そもそも精通前の正真正銘の子供に男女の機微とか寝盗られ寝取り云々なシモネタは理解不能 ガチで危ない台詞は日本語吹き替えの際、色々捻ったみたいですが どいつもこいつも人類の底辺ばかり揃えた情け無用(ハードボイルド)な世界は精々 ハードボイルド=Gメン75 止まりだった私には余りに早すぎたのかも知れません(苦笑)


小見出しの件に付いては調べりゃ調べる程、陰鬱な気分味わえる事必至ですから 敢えて深入りは避けますが 2017年に合衆国中西部バージニア州の大都市シャーロッツビルで起きたデモ隊狙った自動車使った殺人事件を含め ANTYFAやリベラル騙る無政府主義者と福音派や保守派騙る人種差別主義者(ネオ・ナチ)の対立の歴史は真っ黒け 無けりゃ他所から奪えば良いとやらかしたナチスドイツに全ての災禍と罪業にその責任押し付けた連中の暗闘は看板取替えただけでアメリカ国内では未だ継続中 


ついでにヨーロッパ…………表向きはナチズム否定し単なるマークでしか無い鉤十字を "傾いた田" に修整しワーグナーの楽曲を映画やアニメで使うなと騒ぐ輩は何故当のダーウィン博士が全面否定した優性遺伝で自国民改良してるのとか 北欧3ヶ国にベネルクス ドイツやフランスがまんま全体主義思想そのままに侵略行為続ける中国共産党と仲良しなのか本当に良く分かります 白が黒 絶対善と絶対悪 単なるイデオロギーに操られケダモノ以下に堕ちた連中は何処まで行っても救われない もうちょい穏やかにやれないのと下手に手差し伸べたら噛み付いて来るし 放って置くのが最適解かと思います。



【 今回のオープニングはハードボイルドな探偵小説の其れを彷彿させる街の情景+手書き形式で書き込まれた出演者と製作スタッフの紹介 勿論バックに流れるのはジャズなテーマ曲ですが "野良犬のお散歩或いは縄張りパトロールに見える" のは多分仕様です そういや30〜40年代のショーウィンドウディスプレイはガラスに白いペンキで記された達筆な筆記体による値段表記や取り扱い商品の紹介でした 此れがやがてカラフルなシールやネオンサインになるのは50年代に突入してからかな? おまけで割とセコい主人公の金銭感覚が見え隠れするのは 彼=ルー・ペキンポーが東欧ユダヤ系だからでも有ります。 】


★映画冒頭物々しい雰囲気で世界情勢の説明入りますが本編とは全くの無関係 まんまカサブランカモードなギャグなんでスルーしても問題は有りません


 折角だからこんな感じで遊んでみますか……1939年 アドルフ・ヒトラー率いる国家社会主義思想の躍進は 大西洋を挟んだ安全地帯な筈のアメリカ合衆国にも少なからずの影響を与えていた スペイン内戦を契機に人民戦線により政治的混乱と工場労働者の赤化が進むフランスに対する懸念も有り 共産主義とユダヤ人に対するヘイトがゆっくりと広まりつつ有る合衆国東海岸では マディソン・スクエア・ガーデンでナチスドイツと共にヒスパニックや黒人そしてユダヤ人排斥を叫ぶドイツ系アメリカ人が2万人もの徒党を組み首都圏を凱旋行進 写真雑誌や新聞の表紙を飾るのはキリスト教福音派により反共のリーダーとして祀り上げられたあのちょび髭男 呆れる話だが此れは史実でも有る 


映画では敢えてこのコメディ映画の舞台は カサブランカから7000マイルも離れたサンフランシスコだと強調してるが 大恐慌と民主党による農業政策=連作障害(ダストボウル)によるオクラホマ州の貧農大移動等、様々な破壊活動を体験した西海岸の工業&農業地帯でも ナチズムに対する賛辞と不法移民に対する偏見じみたトラブルが多発 やがて其れはナチと手を組んだ日本と見た目も価値観も明らかに異なる日本人移民に対する根深い人種憎悪へと跳ね上がってゆく とは言えぶっちゃけ本編とは無関係だからお茶でも啜りながら流して頂ければ幸いだ(笑)


ホテルとは名ばかりな連れ込み宿で撃ち殺されていたのは6人 いずれも1発で仕留められており抵抗した跡も無い 巻き添えで殺されたらしい5人は何処でナニをやっていたのか端から丸わかりな愉快な置き物と化しており メインターゲットと覚しき私立探偵フロイド・マークルは新聞から顔を上げたのが命取りとなった いきなり未亡人となったマークル夫人(ジョージア)の証言により容疑者に上げられたのは 長年彼女と不倫関係にあった共同経営者で探偵のルー・ペキンポー 身体はともかく頭の中身は年中お花畑(ぱっぱらぱー)不倫相手(ジョージア)の思い込みでいきなり殺人犯に仕立て上げられ主人公は大ピンチ たがそんな最中にも依頼人とトラブルは空気読まずにやって来る


トイレ使わせて貰おうと探偵事務所に押入り居眠りしてたのは 16もの偽名持つ1人目の依頼人 モンテネグロ夫人 身分確認の際に名前巡る頓珍漢な遣り取り挟んだりもしたが殺された相棒(フロイド・マークル)が彼女の依頼受け行方不明の親族探す途中で殺された可能性が判明 引き出しに隠してたドライ・マティーニとか氷入りのバーボンがグラスで出て来る描写とか突っ込み待ちな小ネタ山盛りだけど本当にきりがないからサラッと流す 自宅でエロい事しましょうと喪服姿で待っていたジョージア(マークル夫人)と 逮捕する気満々なリズット巡査部長と二人の部下を何とか言い負かし 今度は2人目の依頼人にして手掛かりらしいぺぺ・ダマスカスと名乗る男に会うため色々有って足が遠のいていた馴染みの店ニックのレストランへ


店内の従業員や客は1941年版のカサブランカに登場した元従業員やお客さん役だった人々 黒人ピアノマンの鍵掛け屋(ティンカー)とのあの映画そのまんまな描写に 部下を連れ上客として現れるドイツ秘密警察(ゲシュタポ)のシュリセル大佐 店のオーナー=マルセルと従業員の怪し気な会話 フランスからサンフランシスコへ亡命 サファリスーツでペアルック パンチドランカーで此処を完全に英国だと勘違いしてるレジスタンス闘士ポール・デュシャールとその妻で主人公の元恋人マルレーヌの登場 主人公を誘惑する歌手ベティ・ド・ブーブ 漸くコンタクト取れた依頼人(ダマスカス)は滅茶苦茶臭かった 鼻摘みながら交わす間抜けな遣り取り 登場人物も下手な探偵小説2冊分でよくよく聞いてると何の意味も無い嫌がらせみたいな会話シーンは山盛り 実はこの映画此れが笑えるポイントらしいが字幕追う形で見ると地獄だぞ(怒)


此処まで逃げれば後はサンフランシスコ湾を渡るフェリーに乗るだけ もうすぐ安住の地オークランド…………滅茶苦茶近いじゃねーかとか全米最悪の犯罪都市に何で行くのと突っ込まない あそこはヒスパニック系マフィアの根城や黒人スラムが有るだけじゃなく 共産主義や悪魔崇拝の聖地でも有るのよ なんせ街の名士があのカマラ・ハリス副大統領(令和4年現在)だし


映画カサブランカの名シーン 電撃戦で連合軍撃退しパリに入城したドイツ軍の勝利に喜びの声上げるボッシュ共がドイツ国歌(世界に冠たる我が)うたい 楽団と客の大半占めるカエル喰いが喧嘩腰にフランス国歌(ラ・マルセイエーズ)を合唱 やかましい此処はサンフランシスコだ!喧嘩なら余所でやれ‼ 何か主人公(ペキンポー)といきなり意気投合した歌姫(ベディ・ド・ブーブ)はジャスのスタンダードナンバー歌い ティンカーは主人公に禁じられた歌を演奏仕出して危うく手を潰されそうに マザーグースから引用した言い回しやギャグは予備知識無いと笑えません 店の権利争う雇われ店主(マルセル)ゲシュタポ(シュリセル大佐)元レジスタンス(ポール・デュシャール) 16年前チベットからルーマニア人強盗犯に奪われた秘宝=卵ダイヤ追うダマスカスとジャスパー・ブラバにジェゼベル・デザイア 色々死んだり死なせたりする描写有るものの列記しても物語に関わる出落ちキャラな登場人物が余りに多過ぎる3つの事件が同時進行


そもそも卵ダイヤなんて奇妙奇天烈な秘宝がサンフランシスコまで流れて来る筈無いし 主人公を冤罪に追い込もうと連続殺人やってたのは頭がぱっぱらぱーなマークル夫人(ジョージア)だった あまりややこしく考えるな難事件の真相なんてこんなモノだよ チベットの秘宝巡る争いの黒幕を一網打尽しついでに命乞いするジョージアも旦那殺すついでに大量殺人やらかした実行犯として警察に引き渡す 安住の地オークランドへ独り向かう元レジスタンス(ポール・デュシャール)夜の夫婦生活(旦那包茎だった)がどうも合わないからと別れ主人公(ペキンポー)になびくマルレーヌ 英語直訳したらモロに運営に怒られそうな下ネタばかりな寝取り寝取られの恋愛模様云々は 主人公同様本編視聴し嫌な気分味わって下さいな(苦笑)


と言う訳でハッピーエンドな主人公とヒロインの間にはハーレムの覇権争う4人の女性が居たと言うオチで面倒臭いギャグ満載の物語は締めに入ります。 


ええ…………本当にゴチャゴチャしてややこしいから思いっ切り端折りましたとも






いくらハードボイルドの名作でも2作混ぜるのは悪趣味です この訳分からん感覚そのものががギャグなんだそうですがやっぱりハードル高過ぎる

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― 新着の感想 ―
[良い点] 内容覚えていない所か、エッセイ読んでも筋が分からない(笑)。 主人公と女性が部屋に閉じ込めれて、脱出の名案として泣き落としの演技をするのは2でしたかね? [一言] まぁ、ドイツの「全部…
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