シーバース/人喰い生物の島 75年
2014年4/8ガラケー投稿 2019年2/24タブレット端末にて改稿〜2/24一旦終了
【 当初変態ポルノ映画として製作されていた為に主演女優スーザン・ペトリ(本業コメディエンヌという事にしておこう(汗))の名前が伏せられてたが紆余曲折の末にテレビ映画として放映された物語。日本でもテレビ東京系列で公開され下着姿に首輪と鎖でつながれ四つん這いでオジサンに迫る小学生?のアレや赤黒い這いずり回る○○コそのまんまな寄生虫の姿で真っ昼間のお茶の間を阿鼻叫喚の地獄絵図に叩き込んだ伝説のぬるま湯ホラーだそうです。 】
★2019年現在は“デビッド・クローネンバークのシーバース”というタイトルに代わりましたが 日本なら“蟲”のタイトルが妥当かも。
原題:SHIVERS
戦慄或いは寒気を意味します
米題①THEY CAME FROM WITHIN それは内部からやって来た
米題②THE PARASITE MURODERS 殺人寄生虫
❖他にもいっぱい有るらしいです
カナダ・テレビ映画作品 アメリカでは劇場公開
資料無いから詳細は不明ですが
70年代末〜80年代に日本でもテレビ放映
2013年日本でのDVD発売
当時近所の本屋で売ってた“映画秘宝”のテレビ東京ネタのムック本で作品の存在を知り興味を抱いて見てしまった作品で2014年当時にリュック・ベンソン映画のヒロインの監督脚本でリメイクするよって話が有りましたけど結局完成したんでしょうか? ちなみに人喰い=性的な意味で食べる展開ですのでゾンビのそれとは色々違います 登場人物の大半が寄生される前から目付きや受け答えが病的でなんか気持ち悪いし、 中年男性に襲い掛かるのがビキニパンツの毛むくじゃらなオッサン団体だったり若い兄ちゃんを引き摺り込むのが顔が溶けかかったジャック・ニコルソンみたいな満面の笑顔なババァだったりと下手するとゾンビより気持悪かったりします(笑) LGBTがどうのこうのと叫んでる自称リラベルに頭引っ掴んで泣くまで見せて上げたい物語と書いときますね。
元ネタはジャック・フィニイの盗まれた街=ボディ・スナッチャーズ 予算の都合で街を借り切って撮影なんて出来なかったからアパートやホテルでロケ ストーリーそのものは結構ヌルいけど最初にペド博士に殺されちゃう女の子(設定では19歳という事になってますが何処からどう見ても小学校高学年、或いは中学生ぐらい…)なんていきなりレイプ紛いな方法で首締められて殺された後 パンツ一丁に剥かれた挙げ句に身体裂いて硫酸みたいなモノ流し込まれちゃうし(勿論博士もハァハァ言いながらメタボ気味な上半身裸に) LGBTどころか老若男女お構い無しに性的欲望剥き出しにする描写が結構キツいから“エログロ描写耐性”が皆無なお客様には絶対にお薦め出来ません まあデビッド・クローネンバーク作品って大体こんな感じだったりするのだけれどね。
なお5年前の私は無謀にもストーリー説明困難な“ビデオドローム”とマリリン・チェンバース主演の脇から○○コな下ネタホラー“ラビット”も一緒に視聴し精神壊れかけてました(笑)
当時12歳の被害者=アナベルに性的悪戯した事が発覚し生物学の権威で有りながらも業界から干されていたペド博士=御年68歳のヒヒ爺ホプス教授が発明し孫娘程歳の離れた性的奴隷兼.実験動物=アナベルに組み込んだのは 内臓に擬態し機能を維持しながらもガン細胞やありとあらゆる病原体を駆逐し身体能力を高める寄生虫 ところがソレは宿主を操り繁殖行為に走らせるトンデモ生物だった事が発覚し、という展開でノリは吸血鬼のソレだったりしますが どうもエイリアンの“フェイスハガー”や有名な腹からコンニチワやらかすあのグロシーンの元ネタにもなってます。 露骨に人殺す描写は控え目 勿論エロ描写もテレビ局に怒られない範囲で演出してますが多分今の基準では間違い無くアウト
普通なら微妙な駄作として忘れ去られる様な物語ですが、丁度この原稿書き直してる最中に偶々目に付いた中国のHIVウィルス耐性改良人間製造過程の続報と色々被る所が有ってモヤッとした気分を味わいました。 とは言え特に思い入れの深い作品という訳でも有りませんし 延々と登場する女性達が老若関係無しに片っ端からノーブラだったり矢鱈と脱ぐぞなんてエロトークなんか書いたら運営から怒られるに決まってる(笑) 手短にあらすじへ移りたいと思います。
翻訳無しなら動画サイトでも簡単に見れますが くれぐれも自己責任でお願いします お巡りさんに捕まっても責任取れません。
【 舞台となるのはモントリオール近郊の埋め立て地に建てられたリゾートマンション。 観光地に住んでる私の場合、家の近所で普通に見かけるソレよりも若干貧乏臭く感じるのは今から44年前=1975年の作品だから仕方がないのかも知れませんが 吹きっ晒しの高速ビルで電気止まればエラい事になりそうなロケーションで窓の外は迂闊に落ちたら凍死しそうな荒くれた北の海を一望出来るって意味有るのでしょうか? これが冬山とか氷山なら納得するのですが 】
☆なお確かにホテル暮らしよりはトータルでお得ですが一生其処で暮らせるか……と言うと無理だと断言致します。 いやほら台風来たら海沿いの建物って外に出られんのよ(苦笑) 塩害で車や家電も即座に錆びるし そもそも車無けりゃ即座にアウトな環境は安心出来ません。
物語はいきなりコマーシャルから モントリオール空港から車で1時間程度の新興埋め立て地スターライナー島 数年前完成したばかりのリゾートマンションの売りは、都心近郊で有りながらも豊かな自然と海沿いの風景を独占出来る景観に地下駐車場.温水プール.スーパーや書店に衣料品店にレストラン.果ては歯医者や理容室に専門医まで存在する理想的な環境 確かに数時間掛けてやっと辿り着いても行列に並ばないといけないソレに比べたら便利なトコロだと思いますが 有る意味閉鎖空間なんだよね此処は と言う訳で今回の犠牲者達は軒並みセレブ階級となります。
銃を持つ警備員が24時間体制で常駐し橋を渡り海を超えて来る時点で不審者等入り込めない安全な筈のリゾートマンションで発生した猟奇殺人事件。 被害者となったのは15階の11号室、最高級のスウィートルームに独り暮らす記録上19歳という事になっている美少女アナベル 加害者であるホプス元教授の名義で購入された其処で悠々自適な生活を送っていた筈の少女は、絞殺された後に口元をテープで塞がれ服を剥ぎ取られた挙げ句にメスで切開され内臓を引き摺り出され硫酸の様なモノをかけられていた。
加害者は恐らくその隣りで上半身裸のまま自らの口を同じくテープで塞ぎメスで首を掻っ切って死んでいたホプス元教授。 遺体を発見し警察に通報したのは前日お昼にこの部屋を訪れる様、元大学の恩師ホプスに懇願されたマンションの治療院に務めるこの物語の実質主人公ロジャー・セントルック医師 事件は調査を担当したヘラー警部達により色情狂となり多くの男性を連れ込んでいたらしいアナベルに逆上したペド野郎の無理心中という形で解決するのだが 学会を永久追放された筈のホプス元教授が託そうとした研究が一体何だったのか 主人公と彼に異常な好意を抱くフォーサイス看護婦がモントリオールの大学に趣き教授の元同僚ロロ教授の協力により判明したのはホプスがやらかした悍ましい生体実験の記録。
ホプスが開発したソレはある種の寄生虫 キスや性的接触で感染し体内に潜り込むソレは内臓に擬態しありとあらゆる病原体から宿主を守る画期的な発明となる筈だった ところが実験動物となったアナベルは寄生虫に全てを乗っ取られ繁殖し生き残る為にマンション中のありとあらゆる人間(老若男女関係無しに)と性的関係を持っていたらしい まるでネズミ算か吸血鬼のソレの様に密かに増殖する寄生虫感染者がどれ程増えたのか想像もつかない 主人公とフォーサイスは慌ててリゾートマンションへ戻るが事態は最悪の一途を辿る。
実は遺体の第1発見者は主人公では無かった 其れなりに歳を経た妻ジャニン・チューダーとのマンネリ気味なSEXに飽き何処からどう見ても小学生なアナベルに欲情したペド野郎ニコラス・チューダーは最初にソレを目撃しながらも警察沙汰や離婚裁判を恐れて逃走 少なくともこの建物には3名の変態が存在していた訳だが 彼等の中に入り込んだ第1世代は身体の中で大繁殖。 口や吐瀉物にお尻から這い出したソレは下水管や周囲の緑地公園、果ては自力移動しマンションの水源に入り込んむ形で一斉に繁殖を開始する…………結局駆け付けた主人公達やロロ教授も寄生虫に取り憑かれ 彼等はモントリオールやその他の大都市、果てはアメリカへ向け車を走らせる。
その夜モントリオールでは原因不明のレイプ事件が多発…奴等の侵略が始まったのだ………… とまあ色々エロシーンやグロシーンを自主規制して大まかなあらすじを書いてみましたが DVDレンタルして視聴したのはかれこれ5年前の話だしエグい脚本の割には悠長な対話シーンとか無意味なシャワーシーンとかちょっとばかし文章に纏めるのが大変危ない描写てんこ盛りなんで勘弁して下さいな その内また視聴する機会が有れば訂正致します。
家の近所じゃ今月閉店する首里のレンタル店にしか無かったのです




