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ナイト・オブ・ザ・スカイ 05年

2020年11/18〜11/21タブレット端末にて執筆し昼前脱稿 同日お昼投稿

急ぎ書いたので……以下略 何故トップガン2よりマシなのかは中国に媚びてないので……お察しを

【 日本公開当時、フランス版トップ・ガンとして宣伝してた航空アクション大作ですが 主役戦闘機がマニアから ああ……アレなと遠い眼差しで目をそらす微妙な評価だったがっかり代用戦闘機ミラージュ2000だったのみならず 本編のドラマパートが………昭和なスパイ映画(汗) その結果即座に午後のロードショー定番アイテムとなった腕白作品 今時珍奇な悪の秘密結社の陰謀よりもデジタル撮影によりブレが無く とても実写撮影とは思えない程鮮明に撮れたアクロバット飛行シーンがメインと割り切って下さいな。 】


★なお、其れなりに売れたミラージュⅢ/Ⅴと違い 見た目ほぼそのまんまで複合素材化/デジタルコクピット/核兵器運用前提にしたから値段高め 前作ミラージュⅤのほぼ2.5倍となる約49億円となった2000-5 本当に売れなかったから最後のデルタ翼戦闘機はこの年をもって生産打ち切りとなりました 総生産数601機のみで半分以上は自国購入……だから全部見せたんだけどね。



原題:Les Chevaliers du Cier

空の騎士 

英題:SKY FIGHTERS

空の闘士

フランス劇場公開作品

2006年 日本劇場公開

英語圏はおそらくはDVDセルのみ

原作はコミック タンギーとラヴェルデュール

要するにあちら版のファントム無頼+影の戦闘隊

1970〜1980年代に2度程 TVムービー化

漫画版の愛機は勿論ミラージュⅢ



 2020年11月後半突入 偶には飛行機アクションが見てみたいと借りて来たDVDですが 面白いのは空戦場面だけ 黒いミラージュ2000との戦いがビックリするぐらい即座に終わって以降は微妙にキャラが立ってない地味な主人公達と其れなりに綺麗な金髪姉ちゃんとのグダグダな恋愛模様と 思わず見た人間を老若男女見境なしに眠気へと誘う平日昼間の謀略ドラマとそろそろしわくちゃなおばちゃ……もといお色気過剰気味なお姉さんのストリップ(但し下着まで……あっちのパンツは風情に欠ける)が始まりますのでいっその事音声や字幕カットして飛行機が飛ぶシーン楽しんだ方が無難かな……そんな作品です 


そもそも主役機ミラージュ2000自体が性能や見た目がね まんま此れを目指して魔改造されたイスラエルのクフィル戦闘機と見比べると相当見劣りする以上仕方が無いのかも 自動車や電化製品等、ブランドに胡座かいた共和国フランスにおける先端技術の没落振りは色々泣けて来ます 日本のお隣り=台湾では現役戦闘機なのですが アレより初飛行が古い筈のF16戦闘機と比較しても汎用性がイマイチでパワーが足りず 侵犯機対策で1時間飛んだ際の運用コストがほぼメンテナンスフリーなF16の場合だと日本円換算最大58万円なのに比べ2000は何と264万円 どうも高温多湿で潮風がべとつく環境では飛ばしちゃいけない代物だったらしく殆ど使ってないのにやたらと壊れるし部品も機体も落ちるから 今回アメリカから新しいF16V型が届いた段階で全機スクラップかアフリカ辺りに転売される予定 


実はF22戦闘機が日本や台湾の安全保障より中共との友好と媚びる韓国優先だったオバマ大統領の反対により自衛隊導入取り止めになった際にF4ファントムや三菱F1戦闘機の代わりにとフランスから売り込み有ったそうですが 此れや値段F15並のラファール採用するぐらいなら 最初から自分達でエンジンから作ると返事したその判断は的確でした どんなオンボロでも自力で飛べる様にして来たインド空軍ですら持て余してるイロモノは無理 低速度、目視の格闘戦なら小回り効いてかなり手強いけど相手が超音速ミサイル持ってたら長距離からイチコロだし


重ねて書いときますが本物の戦闘機使った空中戦 冷戦終結で核兵器運用の役割終え撮影直後に現役引退 2020年の今では飛んでる姿を見れる可能性がゼロに近い大型機ミラージュⅣ偵察機タイプのラストフライト 本物のミラージュⅢ戦闘機を改造した偽ミラージュ2000を格納庫ごと木っ端微塵に吹き飛ばす場面は必見です ドラマパートはゴチャゴチャしてるからスキップするのが無難かと (苦笑) まぁ原作コミックが掲載されたのは70年代 内容の辻褄合わせが昭和レトロなのは仕方が無い 穴だらけのテロ対策に知能や判断力が果てしなく3歳児に近いテロリスト クライマックスの脳筋モードな空戦シーンは飛行機マニアが見たら違う意味でも号泣必至 SAN値がピンチとなるラブクラフト仕様ですので危うく円盤割りそうになったら何か有意義な事やって気分転換を勧めます ストーリーはトップガン2よりは上だぞ多分な


でも元F104J戦闘機乗りの叔父に見せたら モニター毎破壊されかねんな此れ(汗)




【 男女平等のみならず何もかも口先だけなヨーロッパ 特にフランス革命以降からひたすら衰退の道を辿る軍部に置いて前線勤務の女性兵士採用が始まったのは西暦2000年からとなります 映画では最初から女性パイロットが登場してますが彼女達が戦闘機に乗れる様になったのは2010年辺りから 志願制だったこの国は陸海空軍全てが定員割れ 当初は2019年辺りから徴兵制が始まる予定でしたが例のアンティファの暴動や不法入国が続くイスラム系外国人の問題で警察官も足りなくなり延期されました 入隊すれば年金と国籍取得出来るから東欧難民の志願も増えつつ有りますが フランス語覚えるのが大変みたいです。 】


☆この作品トップガン同様に新兵募集目的でした 基地内の規律がかなりユルユルなのは勿論志願兵を増やす為の演出です 女の子? 大歓迎だったそうで当然ながら全軍でモラルが低下 最近じゃ引退サプライズで62歳の爺さんを戦闘機の射出座席で吹き飛ばし 危うく殺すとこだった事件も有りました。


★とは言え読み易く分かり易く纏めないと読んで貰えませんので色々弄ります ウケなかったら御免なさい。



 200☓年7月 始まりの舞台は英国ファンボロー基地で開催された航空見本市(ショー) (フランスとイギリスは年交代で航空ショー開催してます) イベントの主役となっているのは価格が手頃でメンテナンス経費もお得なアメリカ・GE製のF16 本体価格は20億円相当で自衛隊のF15戦闘機と比べると1/5 相手によって平気でボッタクリ価格になるダッソー社の其れと違い最初から基本料金提示してるから商談はアメリカ企業が独占 空を舞うレッドアローズにハリアーやエアバス機  見た目がまんまミラージュⅢな2000 (映画の台詞通りなら4000万ユーロ=約49億円) はぶっちゃけ冷や飯食状態 そもそも実戦配備始まってから25年越えたのに外観のモデルチェンジがほんのちょっとな旧式機はお呼びじゃないのよ。


なお博物館展示用のハリアー戦闘機は2020年現在通販サイトで 日本円換算930万円にて販売中 但し配達料は別料金になります。


これみよがしに特等席に陣取る死の商人(ディラー)レッドグレイブ夫人の前で始まったのは バルト大尉(テストパイロット)を殺害し入れ替わったテロリストによるミラージュ2000戦闘機の強奪作戦 模擬飛行すら満足に出来ず慌てて逃げる犯人は民間航路を飛び交うエアバスの影に隠れる形でレーダーから逃れフランスへ侵入しようとするが (70年代辺りまで米軍機もそんな訓練繰り返し危うくJALや全日空の旅客機墜としかけた アメリカ国内やヨーロッパで同じ事やりマスコミにバレて以降禁止。) 


1950〜60年代のスパイ映画じゃ有るまいし偽装は即座に見抜かれ 現場に急行したお喋りな主人公コンビ 見た目がZガンダムの雑魚キャラ(ハイザックのり)みたいな口髭が結構ウザいアントワーヌ・マルチェリ大尉とお調子者でお喋りなセヴァスティアン・ヴァロア大尉(以降長いからマルチ大尉とセブ大尉)の操るミラージュ2000によりフルボッコ 管制官が撃墜止めろと言われても相手がセブを狙って民間機の側で空対空ミサイル発射しようとしたからマルチが30mm機関砲で木っ端微塵 初めての撃墜の後味の悪さにビクトリーロールまでやらかし2人は帰投 表向きは正体不明のテロリストを戦闘機ごと撃墜した英雄扱いされる事になったが……どうもヘマをやらかしたらしい 


戦闘機の強奪&フランス領空侵犯はヤラセであり 空軍の汚れ仕事専門なパイロットによる防空テストだったと主張する特殊任務部隊のベルトラン中佐の説明にげんなりするマルチ大尉は 逃走機はセブ大尉機を撃墜しようとしたと主張するが 居丈高なヒロイン=マエロ・コステ首相官房補佐官からフライトレコーダの引き渡しと査問委員会の調査が終わるまでの移動制限命令を言い渡される。 当面の間、実戦任務から外された主人公達はアメリカ空軍から交換研修に訪れた女性パイロットで元ポールダンサーだったへジェット大尉と ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争での独断専行が原因で不名誉除隊処分された筈の元同僚にしてマルチの元カノ=エステル・キャス大尉の再研修の面倒を見る事に



 そもそもあの事件は何だったのか? 撃墜されたバルト大尉 (入替っている事実を主人公とヒロインは知らない) の機体は未だに見付からず 査問委員会も延期が続いて現場に出られない主人公達は腐れ気味 元サヤに収まろうと主人公(マルチ)にモーションかけるキャスと お色気要員なへジェットに惹かれながらもかつて味方見捨てて逃げたキャスへの反発を隠さないセブ 北部訓練場での飛行研修と模擬空戦 不祥事?が原因で相変わらず改良型ミラージュ2000-5タイプの商談がゼロなダッソー社は、武器商人(レッドグレイブふじん)とオーストラリア空軍のブキャナン将軍 ベルトラン中佐や官房補佐官(マエロ・コステ)を交えてアフリカ諸国への販促会議 


このまま改良型が売れないと従業員の大規模リストラが始まる レッドグレイブ夫人と将軍通してアメリカGE社が提案したのは 関係諸国に内密で領空侵犯やりながら6600kmを踏破する非合法な戦闘機レース (フランス語版はパリ・ダカールラリー 英語&日本語吹替版はキャノンボールレースと言ってますが……平成生まれは置いてけぼりですな。) 即座に快諾したベルトランと阿呆な政府に呆れるコストがパイロット候補として頭に浮かんだのは主人公達 なおスキャンダルを恐れたフランス大統領の命令により選抜メンバーは一時的に軍を不名誉除隊させられる事になった為 マルチとセブの解雇が内定


へジェット大尉によるコルセア戦闘機舞台にしたストリップショー レース参加を内諾してもらいたいコストが体験させられた模擬空戦 査問委員会による裁判は八百長試合となった クビかレース参加を持ち掛けられた主人公達は結局民間航路会社に就職し不遇な日々を送る ベルトランの圧力で大手企業の就職やアスラン空軍傭兵部隊からも断られた2人の仕事はリゾート地での遊覧飛行ばかり パワー皆無な草臥れたプロペラ機じゃ雲を抜けない 


3ヶ月後……ベルトランの独断専行と未だ見付からないバルト大尉機 国内で次々と行方不明となる元戦闘機乗り達 何かが可笑しい……コストは独断でセブやマルチと接触、色々有って彼女(コスト)と交際する事になったマルチはセブと共に非合法レースに参加する事になった 空軍に潜り込んだテロリストと裏切り者を炙り出す 空軍側の志願兵はキャス大尉と彼女にまんまと調略されたお調子者のアイパッド大尉(本名無いからコールサイン) 当初は4機チームの予定が予算の都合で コクピット増設で機関砲撤去した2000-B型✕1機 フル装備の2000-5型✕2機で始まった飛行レース


ルール無用な領空侵犯活動に不慣れなアメリカ側が苦戦する中、先行する主人公達を待ち構えていたのは 謎のビジネスマンが雇い入れた元戦闘機乗りとアラブ人傭兵達 ジブチ共和国から出発する筈だった空中給油機(タンカー)が襲われパイロットが皆殺し スーダン上空でガス欠となった3機はやむなく民間飛行場に着陸するが待ち構えていたテロリスト達に拘束され 抵抗したキャスは連れ去られアイパッドは射殺された 戦闘機強奪事件の対処に追われるヒロイン(コスト)と姿を晦ましたベルトラン中佐 そもそもバルト機が墜落した場所が違っている事に気付いた軍警察がアパルトメントに踏み込むが後の祭り 行方不明になったキャス大尉はドレス姿でリゾート地に現れる 


事件から1週間後、隙を見て監視役をパラシュートが開かない状態でスカイダイビングさせたマルチはどさくさ紛れに監視員殺して脱出に成功したセブと合流 2000-Bに乗り込んだ2人は空対地ミサイルで残るミラージュ2000-5をテロリスト諸共吹き飛ばすが 奪われたもう1機はビジネスマンが手配した輸送機でパリ郊外の民間飛行場へ運び込まれた  数ヶ月後 ベルトランの裏切りが判明した事で職場に復帰した主人公達 行方不明となったキャスを追うコスト パリではヨーロッパサミットが開催され厳重な警備が敷かれていたがコストから提供された資料から盗まれた戦闘機の使い道を察した主人公達は緊急発進 テロリストに雇われたキャスの目的は空中給油機をパリに落とし大惨事を引き起こす事 パリ上空で行われた空戦に破れたキャスは機体を捨ててパラシュートで逃走 騙され利用された事に気付いたベルトランはレッドグレイブ夫人を射殺し海外逃走を図るが車には爆弾が仕掛けられていた 馬鹿の口封じは成功したもののお楽しみを主人公達に邪魔され不機嫌気味なキャスと彼女を宥めるビジネスマン 


取り敢えずこの映画売れたら続編を……勿論予定は未定である乁( •_• )ㄏ 








ちなみに台湾での戦闘機運用コストはフランス本国及び日本からの部品輸送費を含みます 部品は在日米軍基地や代理店から供給可能で日本製の部品も有るし 何ならエンジンのフルメンテナンスも日本企業で出来るから 東南アジアでのF16戦闘機運用コストは下手すると在カリフォルニア州のアメリカ空軍よりも安いのよ ちなみに反日な某国は支払いがやたらと滞るから持ち込み修理自体を拒否されそうになってます。 

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― 新着の感想 ―
[一言]  別の回の話で恐縮ですが、小学生か中学生の時、『ジョニー・ハンサム』の映画版をテレビで見た記憶がありますが、薬物や脳をいじる描写はなかったような……古い記憶なのでさだかではないですが。逮捕さ…
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