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最終話 姫咲さんと始まり

「あー私、卒業後どうなるかなー、(あまね)ー助けてー」


「志望の大学を受けてダメだったら御家族のツテで就職するおつもりでしたっけ?」


「うん、出来たら進学したいけど私の頭じゃどうだろなー。普も進学だっけ?」


「以前までそう考えていましたけど、やはり就職する事にします」


「そうなの? どうしてまた?」


「結構良い所に就職出来るツテが出来まして。それと今後自立する事考えてお金はしっかり自分の手で貯めて置かないと」


「へぇ? 君がそんな事言うなんて珍しいね。なんか急いで自立したい理由でもあるの?」


「ええ、それはですね」


「うんうん」


「僕が自立出来たら結婚しましょう、優里香」

 ご愛読ありがとうございました!

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「普ー! もっとまともな小説読みたいぞー!」
「それならばこちら≪孤児院出の魔法騎士≫がオススメですよ姫咲さん」

『小説家になろう 勝手にランキング』
― 新着の感想 ―
[一言]  きゃー///(´∀`)/// つ、つ、ついに名前で! この流れ、巧い!  乙女ゲーの一シーンにありそう!  キター(((´ω`)))ーーーーー
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