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240話 姫咲さんと夜桜

(あまね)ー、夜桜って中々綺麗だよなー」


「ええ、ライトアップされた木々が非常に神秘的ですね姫咲さん」


「夜の散歩に持ってこいだなー、暖かくもなってきたし」


「冬の間寒くてあまり外出していなかった時、コレを見るために外出て運動不足解消したりもしましたね。貴女には無縁の話でしょうけど」


「桜の見所は一瞬だからな! 女の寿命みたいだ!」


「貴女はこの先永遠に輝いているような錯覚も覚えますけどね姫咲さん」


「はっはっはっ! まぁ今しか見れないのは本当だし、桜咲いてる間は毎夜お花見デートな!」


「ええ、なんやかんや結局毎日一緒にいますけどね」

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「普ー! もっとまともな小説読みたいぞー!」
「それならばこちら≪孤児院出の魔法騎士≫がオススメですよ姫咲さん」

『小説家になろう 勝手にランキング』
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