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229話 姫咲さんとふきのとう
「普ー、ふきのとうが出てるぞー」
「出てますね姫咲さん、なんだかアレをみると春の訪れを感じますね」
「ふきのとうって一応食べれるんだよな」
「調理次第では食べれますね、ただちょっと苦いですよアレ」
「だよねー! だから私は食べれないんだけどさ、せっかく春なんだからちょっと挑戦してみたいかも!」
「食材に対して前向きなのはいいですが、どうやって食べるおつもりですか?」
「ふきのとう細切れにして、生クリーム塗りたくってどら焼きに挟んで食べるとか!」
「いいんじゃないですか、そこまで無理しなくても」




