表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

207/300

207話 姫咲さんと筋肉痛

(あまね)ー、なんだか朝から身体が痛い」


「昨日部活帰りで調子に乗っていつもの三倍トレーニングした後、地盤沈下で傾いたお隣さんの家を素手で直して、更に檻から逃げ出した象三頭を引きずって動物園に返していましたもんね姫咲さん。筋肉痛じゃないですか?」


「ああなるほど、これが筋肉痛かー、うーん結構ツラいもんだなあ」


「まあ今日はあまりはしゃがず身体を休めるといいですよ。しっかり栄養もとっておけば、それが治る頃にまた少し筋肉が増加されているはずですから」


「うん、普と話してたら流石に治ったよ。確かに今なら昨日の象も持ち上げて持ってけそうだな」


「また一つ人類を越えられましたか」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「普ー! もっとまともな小説読みたいぞー!」
「それならばこちら≪孤児院出の魔法騎士≫がオススメですよ姫咲さん」

『小説家になろう 勝手にランキング』
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ