200/300
200話 姫咲さんと200の軌跡
「普ー、この話ももう200話だなー」
「200話ですね姫咲さん、なんかもう色々ありましたね」
「で、200ってなんか特別なのか? 100とか300とかは区切りよく感じるけどさ」
「まあ100の倍ですからね、区切りいいといえばいいんじゃないですか?」
「そっかー、倍かあ、私も100話時点より倍は成長できたかな?」
「なんか更に色々人間離れしている感はある気はしますね」
「うーん、自分ではあんまりわからないものだけどなあ」
「わからなくても別にいいんじゃないですかね?」
「なんでだ? お、なんかいい風に締めてくれるのかね普くん!」
「いえ、どうせきっと読者様方も感覚麻痺してきているだろうと思っただけです」




