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146話 姫咲さんと初詣
「普ー、冬の神社は冷えるなー」
「仕方ない事ですね姫咲さん。さ、御参り致しましょうか」
「あれをガランガラン鳴らして祈るんだよな!」
「除夜の鐘みたいに壊さないでくださいね」
「大丈夫だよ! 多分! そーれガランガラン!」
「……なんかミシッ、っていった気もしますが聞こえなかった事にします」
「はははっ! さ、祈ろうぜー!」
「ええ、そうですね」
(今年一年、去年以上に普と色々な事を全力全開で出来ますように)
(今年一年、去年以上に姫咲さんに振り回されるのは避けられない運命として、無事生き延びれますように)




