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103話 姫咲さんと気功
「普ー! 気功っていうのお試しで習ってみたぞ!」
「そうですか、お疲れ様です姫咲さん」
「えっへっへ! それで、どんな風に変わったと思う!?」
「衝撃波を出したり、髪を金色にして逆立てたり、迸るオーラで相手を吹っ飛ばしたり出来るようにでもなったんですかね?」
「そんなの無理に決まってんじゃん。普は意外と常識がないなー!」
「他の誰に言われても、それは貴女にだけは絶対に言われたくありません」
「なんだよー、冗談に乗ってやらなかったからって拗ねるなよー」
「冗談?」




