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地球と分子に挟まれて  作者: 半ノ木ゆか
第4章 代謝
24/28

❌4-1~4-6

4-1. 群集の代謝


◆生産者と消費者◆


 生態系のなかにいる独立栄養生物を、生産者せいさんしや (producer) といいます。生態系のなかにいる従属栄養生物を、消費者しようひしや (consumer) といいます。消費者のなかには、生き物の亡骸や糞尿をばらばらにして、簡単な物質に変えている生き物がいます。これを分解者ぶんかいしや (decomposer) といいます。


 大量絶滅たいりようぜつめつ



4-2. 集団の代謝


 もっと細かく見てみましょう。


 絶滅ぜつめつ



4-3. Xの代謝


 もっと細かく見てみましょう。



4-4. Yの代謝


 もっと細かく見てみましょう。


◆植物◆


 気孔きこう

 導管どうかん

 篩管しかん



◆動物◆


 口と鼻

 消化管しようかかん

 血管けつかん


 肺

 血流

 口→食道→胃→腸→肛門

 甘油一脂肪酸かんゆいちしぼうさん (monoglyceride)


◆蛋白質のつくりかた◆


 消化によってばらばらにされた栄養は、どうやって体の一部になるのでしょうか。


 肝臓かんぞうは、アルブミン、フィブリノーゲン、プロトロンビン、ヘパリンなど、免疫グロブリンを除く多くの血漿蛋白質を合成しています。


◆血の中の要らない物質の取り除き方◆


 腎臓じんぞうは、血液を濾して尿をつくります。


◆死亡◆



4-5. 細胞の代謝


 もっと細かく見てみましょう。


◆細胞膜の通り抜けかた◆


 漉樋こしひ (channel)

 担体たんたい (carrier)

 汲樋くみひ (pump)



◆葉緑体の光合成◆


 葉緑体ようりよくたい (chloroplast)

 基質きしつ (stroma)

 基粒体きりゆうたい (granum)

 類囊体るいのうたい (thylakoid)


◆糸粒体の呼吸◆


 糸粒体しりゆうたい (mitochondria)

 母質ぼしつ (matrix)

 褶部しゆうぶ (crista)


◆細胞死◆


 細胞凋亡さいぼうちようぼう (apoptosis)

 細胞壊死さいぼうえし (necrosis)



4-6. 分子と代謝


 もっと細かく見てみましょう。


◆エネルギーを手に入れる方法◆


 腺苷三磷酸せんかんさんりんさん (adenosine triphosphate; ATP)

 腺苷二燐酸せんかんにりんさん (adenosine diphosphate; ADP)

 こうエネルギー燐酸結合りんさんけつごう (high-energy phosphate bond)


◆呼吸◆


◆有機物のつくりかた◆


 光合成

 葉緑素ようりよくそ (chlorophyll)

 細菌葉緑素さいきんようりよくそ (bacteriochlorophyll)


◆核酸のつくりかた◆


◆蛋白質のつくりかた◆


 蛋白質をつくるには、材料であるアミノ酸と、設計図であるmRNAと、作り手である核糖体かくとうたい (ribosome) が要ります。


 蛋白質作りには二つの工程があります。1つ目が転写、2つ目が翻訳です。


 転写てんしや (transcription)

 口場くちば (promoter)

 果場はてば (terminator)

 RNA合成酵素(ごうせいこうそ)


 翻訳ほんやく (translation)

 三ツ組(みつぐみ) (triplet)

 開始暗号子かいしあんごうし (initiation codon)

 終止暗号子しゆうしあんごうし (termination codon)

 反暗号子はんあんごうし (anticodon)

 出来上がった蛋白質は、体の一部になったり、神経伝達物質として使われたりします。



 第4章 代謝 (終)

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