❌4-1~4-6
4-1. 群集の代謝
◆生産者と消費者◆
生態系のなかにいる独立栄養生物を、生産者 (producer) といいます。生態系のなかにいる従属栄養生物を、消費者 (consumer) といいます。消費者のなかには、生き物の亡骸や糞尿をばらばらにして、簡単な物質に変えている生き物がいます。これを分解者 (decomposer) といいます。
大量絶滅
4-2. 集団の代謝
もっと細かく見てみましょう。
絶滅
4-3. Xの代謝
もっと細かく見てみましょう。
4-4. Yの代謝
もっと細かく見てみましょう。
◆植物◆
気孔
導管
篩管
◆動物◆
口と鼻
消化管
血管
肺
血流
口→食道→胃→腸→肛門
甘油一脂肪酸 (monoglyceride)
◆蛋白質のつくりかた◆
消化によってばらばらにされた栄養は、どうやって体の一部になるのでしょうか。
肝臓は、アルブミン、フィブリノーゲン、プロトロンビン、ヘパリンなど、免疫グロブリンを除く多くの血漿蛋白質を合成しています。
◆血の中の要らない物質の取り除き方◆
腎臓は、血液を濾して尿をつくります。
◆死亡◆
4-5. 細胞の代謝
もっと細かく見てみましょう。
◆細胞膜の通り抜けかた◆
漉樋 (channel)
担体 (carrier)
汲樋 (pump)
◆葉緑体の光合成◆
葉緑体 (chloroplast)
基質 (stroma)
基粒体 (granum)
類囊体 (thylakoid)
◆糸粒体の呼吸◆
糸粒体 (mitochondria)
母質 (matrix)
褶部 (crista)
◆細胞死◆
細胞凋亡 (apoptosis)
細胞壊死 (necrosis)
4-6. 分子と代謝
もっと細かく見てみましょう。
◆エネルギーを手に入れる方法◆
腺苷三磷酸 (adenosine triphosphate; ATP)
腺苷二燐酸 (adenosine diphosphate; ADP)
高エネルギー燐酸結合 (high-energy phosphate bond)
◆呼吸◆
◆有機物のつくりかた◆
光合成
葉緑素 (chlorophyll)
細菌葉緑素 (bacteriochlorophyll)
◆核酸のつくりかた◆
◆蛋白質のつくりかた◆
蛋白質をつくるには、材料であるアミノ酸と、設計図であるmRNAと、作り手である核糖体 (ribosome) が要ります。
蛋白質作りには二つの工程があります。1つ目が転写、2つ目が翻訳です。
転写 (transcription)
口場 (promoter)
果場 (terminator)
RNA合成酵素
翻訳 (translation)
三ツ組 (triplet)
開始暗号子 (initiation codon)
終止暗号子 (termination codon)
反暗号子 (anticodon)
出来上がった蛋白質は、体の一部になったり、神経伝達物質として使われたりします。
第4章 代謝 (終)




