表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
メイリオン・クロニクル~魂導の旅路~  作者: さとう
第二章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

28/30

登場人物紹介(第1~2章)

 ユウト・カミシロ 十六歳 男

 魂の道『孤独』 属性 風・炎

 精霊導器 弓・ハルバード

 日本で死んだ大学の研究者。他人にあまり関心のない青年だった。

 異世界に転生し『漂魂者(メイリオン)』という魂の道を歩む存在となる。

 頭脳明晰で状況判断に優れ、足りない戦闘経験を頭脳でカバーし、地球で得た知識を利用し、精霊の力を組み合わせ、格上相手でも戦うことができる。

 『孤独の道』という魂の道を歩んでおり、一人だとかなり強力な精霊力を使うことができるが、仲間がいると認識している場合、その力は弱体化してしまう。



 リア・アルヴェーネ 十六歳 女

 魂の道『知恵』 属性 風

 精霊導器 弓

 ユウトが初めて出会った異世界人。エメラルドグリーンのミディアムヘアに眼鏡をかけた美少女。スレンダーな体型だが胸は意外と大きい。

 学術都市国家アルヴ・ノアの『風霊学術院』に所属する研究者で、精霊力の研究をしていた。

 ユウトにエレメンティアについていろいろ教え、助けになる。

 その後、『混沌』との戦いを得て、ユウトの旅に同行することになる。



 フレイア・ヴァレリア 十六歳 女

 魂の道『破壊』 属性 炎

 精霊導器 斧槌

 ヴァルゼン帝国を拠点とする『爆熱傭兵団』の傭兵。団長の娘ではあるが捨て子で血は繋がっていない。だが、実の親子以上の絆で結ばれている。

 傭兵団のナンバーツーの実力持ち。ユウトに雇われ護衛依頼を受ける。

 その後、戦いを得てユウトの旅に同行したいと申し出て、正式に仲間となる。

 赤い軽鎧、深紅のロングヘアをツインテールにした容姿で美少女。ほどよく鍛えた身体で、胸が非常に大きい。邪魔なので鎧で抑えつけてる。



 ◇◇◇◇◇◇



 セラ 三十三歳 女

 魂の道『知恵』 属性 炎

 精霊導器 弓

 風霊学術院に所属する研究者でリアの上司。

 ユウトに精霊力の使い方を教え、リアに仲間になるよう助言した。



 アルトリウス 三十三歳 男

 魂の道『知恵』 属性 炎

 精霊導器 弓

 セラの同期で研究者。最近は研究ばかりで戦うことはないらしい。

 本人曰く「頼れるお兄さん」だが、出番は全くなかった。


 

 ヴォルカン・ブラスト 四十七歳 男

 魂の道『破壊』 属性 地

 精霊導器 大槌

 ヴァルゼン帝国最強の傭兵団『爆熱傭兵団』の団長。

 フレイアの義父。戦闘力はすさまじく、実力はヴァルゼン帝国の五指に入る。

 


 ◇◇◇◇◇◇


 

 イリア 三十三歳 女

 魂の道『混沌』 属性 雷

 精霊導器 鞭

 エレメンティア精霊研究所の研究員。セラ、アルトリウスの同期で引っ込み思案。だが実は『混沌』に属する組織『螺旋教団オロバス』の幹部。『漂魂者(メイリオン)』ユウトが現れたことで本性を現し、アルヴ・ノアを混沌に陥れる。



 デズモンド 三十三歳 男

 魂の道『秩序』 属性 地

 精霊導器 不明

 聖秩序王国アストリア、教皇庁から来た監察官。ユウトに興味を持つ。

 セラ、イリア、デズモンドとは歩む道こそ違えど親友と思っている。強大な力を持つが現時点ではその実力は不明。



 テスラ 四十五歳 男

 魂の道『混沌』 属性 水

 精霊導器 鞭 二刀流

 ヴァルゼン帝国、『紅蓮の獅子団』団長。実際は『螺旋教団オロバス』の幹部。ユウトを狙い本性を現し、国を巻き込んだ騒動を起こす。

 最後は身体を乗っ取られ消滅。『螺旋教団オロバス』も壊滅となった。


 

 ミシェルナ=ヴァルナ 年齢不詳 女

 魂の道『混沌』 属性 不明

 精霊導器 不明

 共鳴者の中でも強大な力を持つ『道越者(トランセンダー)』の一人。

 史上最悪と言われている『虚環教団(サークルオブヴォイド)』の一員で、『混沌』を司る液獄導司(えきごくどうし)

 甘ったるい声で喋るのが特徴。テスラの身体を乗っ取りユウトと会話。声だけでユウトを震え上がらせるほどの威圧感を持つ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ