腕の中で意識を失ってしまったお姫様
ス……スランプなんです。絵のほうが。狙って描こうと思うと「なんか違う???」になってしまうゾーン。
それで、頭を空っぽにして描いてみたのがこちらです。
(A5、マークシート用鉛筆、4B鉛筆)
今回は四種類の加工を試しました。
テーマは「ロマンチックさの追究と光源の位置・色合い」です。
――おれ、これを投稿できたらスランプから脱却できるんだ(フラグ)
* * *
加工①
いろいろ加工して、いつもの、まわりが勝手に暗くなる「ナチュラル」を使わずに線をはっきりできないか試しました。
まるでインクで描いたような艶っぽさが、印刷した挿絵っぽくて。いいなぁと思いました。
加工②
いろいr(略)、色鉛筆の風合いで夜のイメージにしました。
なんとなく、悪い男の人っぽい気がしなくもないような……謀っぽいです。偏見でしょうか(困惑)
加工③
いろいr(略)、水彩の風合いで夜のイメージにしました。具体的には露台などの場所で、男の人の後ろに部屋の明かりがこぼれている感じです。
なお、よりいっそう悪い男風です。
加工④
いr(略)、これが一番ロマンチックな気がします。夕暮れかもしれませんし、セピアな情景なのかもしれません。でも、鉛筆でしか描いてないのにずいぶんとお得な演出だ……と、スマホさんのフォト機能にあらためて感服しました。
結論。イラストで、光源の位置と色合いは印象を決める超重要な要素だと再確認しました(いまさら感が……はんぱない!!!!)
* * *
ささ。これでスランプからは脱せられたはず。描きます……。描きますよ。
まだまだやれるはず。がんばります!
~また、何かに挑戦する?~
はい
いいえ
▶仕事します!




