ふたつのハロウィン　〜テーマの比較〜

　あと少しで年末だなんて信じられませんが、今年はハロウィンでシリーズものの小話をふたつ書けました。

　双子の姉弟がそれぞれのヒロイン・ヒーローなので、個人的にその差が面白かったです(*´ω｀*)

Ⅰ.「夏霞の姫は、絶対求婚にうなづかない。／ハッピーハロウィン！①〜③」

　https://book1.adouzi.eu.org/n0987he/

　まずは線画を描いて、スマホで取り込んでから色を変えて。

　このふたりは夫婦設定なので、遠慮なくけしからん空気を醸してもらいました。

　たがしかし向かって右の三つ編みヒーローよ。

　不埒にもほどがある……！

（作者の思惑を越えて好き放題をするキャラです）

　ざっと色を置いて、それとなく字を書きます。

　これにて作中挿絵としました。

　色は偉大だなと思う反面、線画のほうが可愛らしかった気がします(*´Д｀)

Ⅱ.「はちみつ色の東風の姫〜公爵令嬢の恋事件簿〜」

　https://book1.adouzi.eu.org/n3635hm/

※小話は上記作品ではなく、活動報告に載せています

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　https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1476257/blogkey/3362640/

　こちらはふたりとも十代＆婚約中なので、とにかく可愛らしさと微笑ましさを求めました。

　まずは荒いラフを描いて。

　珍しいことです。部屋を描いている……！

　10✕14cmのメモなので、これ以上の描き込みは無理でした（だから落書きは計画的にしろとあれほど）。

　それをトレースして二段階めのラフです。

　やっぱり、アナログ鉛筆ではここまでが今の私の限界のようです。

　きちんと線を起こして着色するとしたら、デジタルでしょうか。

　また、あえて三段階めでシャーペン線画にするのも良さそうです。ご依頼絵なら拡大コピーからのトレースになるでしょうね。鉛筆を信じてる……←

　Ⅱ（「はちみつ色〜」）はさすがに時期が過ぎているので、来年の秋に投稿します。

　そのとき、いずれかの方法で着色しておきたいと思います。

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　以上、今年は２点のハロウィン絵で遊び……挑戦できて良かったです。

　年末とか……いや、まだ心の準備ができていないんですよね。いやあぁぁぁあ（叫び）

　〜また、何かに挑戦する？〜

　▶はい

　　いいえ