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手描き絵をひたすらスマホで加工してゆく雑記帳  作者: 汐の音
2024

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114/144

歌う。

 今回は、以前、お気に入りさまからリクエストをいただけた絵を描くことにしました。

 作品はこちら。

 短編童話「リルナの民の星がえし」です。

https://book1.adouzi.eu.org/n5626hj/

 楽の音を聴いた主人公が落陽に向かって歩き出すシーンですね。


 本当は舞を舞うシーンを……と思ったのですが、気がついたら歌い始めてしまって(絵が)


 こちらが三段階のラフです。


 ①線をとって。

挿絵(By みてみん)


 ②おおまかな影をつけて。

挿絵(By みてみん)


 ③塗り&強弱をつけて。

挿絵(By みてみん)


 褐色肌あるある。

 鉛筆の粒子を柔らかく伸ばすと、線まで消してしまう……それこそ何度も。

 線を引き直してぼかして、また描いて消して。

 ゆるっと鉛筆画の完成です。


挿絵(By みてみん)


 顔が変わってしまいましたね(*´艸`*)

 これもよくあること……

 せっかくなのでデジタルでおおまかなイメージを塗ってみました。


挿絵(By みてみん)


 さらにモノクロにしたものを作ってみたり。


挿絵(By みてみん)


 歌声が聴こえてくれたらうれしいですね……!








 〜また、何かに挑戦する?〜


 ▶はい

  いいえ


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― 新着の感想 ―
[良い点] めちゃくちゃ素敵です!! そのまま動き出して、歌声も聞こえてきそう……。 夕風の気配も鈴の音も聞こえてきそうで、作品世界に浸ってしまいました。 作品発表当初から大好きな短編だったので、こん…
[良い点] 歌声もさることながら、こちらに歩んで来そうな躍動感がありますねぇ (≧∀≦)の [一言] 濃淡や陰影、凹凸に対する線描 うーむ、鉛筆画あるあるかもしれませんね笑
[一言] 褐色肌! 大変なんですね(^^;)
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