(´・ω・`) 第五十四話……銀行預金を大切に!
ブタ金、前回は8月で止まっていた (´・ω・`)
前回は食料や燃料インフレの話でしたね……。
いやぁ、普通のインフレじゃなくて戦争起因のインフレですよね。
暗い気持ちになったから執筆の手が止まったのかもしれません ><。
戦争による不景気は、どの国にとっても厳しい時代なのかもしれません。
……さて、前月3月。
米国のテクノロジー株が絶好調。
テック株は個人志向が強いので、儲けた方が多いのではないでしょうか?
ちなみに4月は株が上昇するといわれる月です。
そして5月~9月があまりよくない月なので、4月末までに全部売れという人もいいるくらいです。
さて、株や経済のエッセイを読むと、大体は国か政府の批判でまとまっているモノがおおいです。
TVのニュースでも一人当たりのGDPが下がってきていると言われていますしね。
だってお年寄りの比率が増えてるんだもの。
誰に文句言える事象でもございませんがな……(´・ω・`)
しかしながら、下を向くだけでは能がありません。
現在も日本が保っているもので、デカいのが個人の金融資産。
中でも銀行預金額は大したものです。
これを10%でも株式市場に流し込むことが出来れば、日本景気は大いに復活することが出来る!
……と、何かで読んだことがあります。
実際、株式市場が上がれば、企業のバランスシートが好転。
活性化することはあっても悪化することはまずありません (`・ω・´)シ
日本人の金融資産なんて大したことないべ!w
……っていう方もいると思いますが、ドル円を動かしているのは、ミセス・ワタナベという話は有名ですね。
(ミセス・ワタナベとは、日本の主婦やサラリーマンの別称)
まぁでも実際には、日本人では90%以上の個人がFX投資で負けて退場しているらしいですね。
成功する1名に対して、9999人が破産するたとえ話とか、なろうより怖い世界や……(アタリマエ)
でもって、個人投資家がうかつにFXなどで負けないように、高校などで金融教育するらしいです。
国民に高いリスクをとらないようにするために、NISAとか大々的に宣伝しているらしいですね。
日本の国に残された大いなる資産である銀行預金。
無知識なままFX投資で溶かしたらもったいないですもんね……(´・ω・`)
……話は戻って、我が国は民主主義国家。
国の責任は有権者の責任。
国を批判するだけでは何も始まりません。
なにか代替案を出さねば!
「国は悪い!」ってだけで、まとめると読者受けがいいのか分かりませんが、何か代替案を示しているエッセイの作者はあまり見当たりません (´・ω・`)
批判だけならブタにもできるブヒ (´・(〇〇)・`)9
著者は特に政府支持者とかではありません。あしからず (´・ω・`)
ただ、日本国の未来を思うなら、パチンコやるよりNISAで長期投資した方が良いと思いますw




