(´・ω・`) 第四十二話……ナーロッパの貨幣!?
(∩´∀`)∩ ブタ金です~♪
儲かっている人が多いみたいですね~♪
ちなみに私は平均以下です ><。
個別株が大きく足を引っ張っており申す orz ぐはっ。
真面目な話をすると、プラチナが若干あがってきました (*´▽`*)
宝飾品を持っている方にはいいお話ですよね。
……しかし、こんだけマーケットが好調だと、少し怖い気がする私は小心者です (´;ω;`)ウッ…
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さて、今日はナーロッパの貨幣についてです。
なんつっても、ウチ分類はコメディー枠なんで (ノ∀`) あはは、その割にはツマランッテ?w
まず、一般的にナーロッパと馬鹿にされますが、全欧州地域の中世~近世約1000年にわたる設定ですから、まぁ一貫した基本構造がしっかりしている方が変ですよね (;'∀')
私から言わせれば、『他人のはナーロッパで、自分の違う』っていう人の方が、違う気がいたします。
みんな仲良くナーロッパなわけです (*´▽`*)
……特に宗教とかマジ難しいですよね ><。
まぁ、それはさておき、ナーロッパの貨幣です。
金貨と銀貨がよく出てきますね。
実際によく使われたらしいですね。特に銀貨!!☆彡
……で、あなたの作品で銀貨一枚はおいくらですか?
とりあえず、日本の1843年ど~んです♪
【引用・武士の家計簿(新潮社)】
一匁っていうのは、2.75gで5円玉一枚と同じです。
ナーロッパが中近世と考えると、こんな感じですかね? (;'∀')
ただ、日本なので金が安いです。
ちなみに、これから時代が新しくなると、金がドンドン高くなります (`・ω・´)シ
まぁ、表で言うと銅貨が50円で、銀貨が4000円で、金貨が30万円っていう感じですね。
金:銀:銅≒1:84:6300
めちゃどうでもいいですね (ノ∀`)ww
でも、私はこういうのが好きです~♪
銅貨が安いイメージですが、これから幕末に向けてどんどん安くなります。
そもそも銅って貴金属じゃないんです。
鉄貨や銅貨って発行元が信用を担保する補助貨幣だといわれています。
やっぱり銀貨や金貨が主力なわけですね (*´▽`*)
ちなみに私のお話では、銅貨が100円で、銀貨は1000円で、金貨は10万円です。
明治時代の貨幣を見て、なんとなく決めました。
他の方のお話を読むと、銀貨が100円のお話が多いですよね (*´▽`*)
どれが正解という訳ではないです。
すべてが正解です☆彡
ちなみにプラチナは昔は偽物の銀とか言われていました。
銀と同じ温度で溶けないからです。
融点が高いのです。
ナーロッパではプラチナ貨幣は高いですね。
金貨の100倍の場合が多いですね。
タブンこれは運送を考えてかと思います。
小切手みたいな感じなんでしょうね (*´▽`*)
他にも、小銅貨と大銅貨をわけて、きちんと貨幣設定してくれる作品も多いですよね。
貨幣設定作品は大体に好きです (*´▽`*)
話が横にそれますが、中世の人間が一年に使う木材は、燃料分など一人当たり大木5本分と言われていますw
正直、山がハゲますww
他にも都市の人数が増えると、汚物排泄だけでも、かなりの大きな川が必要になることが判っています。
これらが重しとなって、実際に崩壊や遷都した都市もあります。
……こうやって考えると、意外とナーロッパの世界って考えられた結果なのかもしれませんね。
日本の人って『昔が正しい』みたいな人が多いですよね。
なろう小説はいかんけど、昔のTRPGは偉大だったみたいな (;'∀')
……同じく、なーろっぱです (ノ∀`)




