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(´・ω・`) 第二十六話……業界を覗いてみよう!?②~【銀行業界(前編)】~

長くなりそうなので前後編にしました (;'∀')


もちろん短くまとめれた方が良いのですが……orz

 学生のころ、街づくりのTVゲームをしていた時。


 『銀行が10000G融資をしてくれますよ!』


 というメッセージに、天の恵みキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

 と狂喜していたら、父親に、


 「融資とはお金をくれることじゃなくて、貸してくれることだよ」


 と指摘され、メチャ凹んだ経験がある著者である (´・ω・`) ケチw



 銀行とは金貸しであり、金融屋さんである。

 金融とは、凄く古くからあるお仕事なのである。

 しかし、数多の宗教などで忌み嫌われる仕事でもある。


 現在のわが国でも、米国などの金融先進国に比べると『銀行』に対してのイメージは悪い。

 本音でどう思っているかは別として、銀行の悪口をジョークにする人も多い。

 


 ……しかし昔から必要であったからこそ、今も存在するのです。


 太古の人類は、ある時から耕作をはじめた訳ですが、当然最初は種籾がない。

 そこで持っている方に、種籾を借りるわけである。

 借りる為には利息を払う必要があるのだが、よく言われることは『貸すほど持っているならタダで貸せ!』という話である。


 確かに一理あるかもしれない。


 しかしこのネット小説の世界でさえ、ブックマークを付けることは自分の懐が痛まないにもかかわらず、沢山の人が付けてもらえなくて私のように困っているのである ( ノД`)シクシク…(←w)


 例え自分の懐が痛まなくても……という事例から解るように、むしろ懐が痛む可能性があるならば、やはり利息を取るのが普通の感覚であり、また利息を払ってでもより良い暮らしを求めるという発想も、人間としては普通だと思われます。


 我が国の戦国中期においての利息は年利100%とも言われています。

 凄まじい高金利に思われます。


 しかし当時は貴重な米の生産が急増していました。

 ならば、種籾一粒から幾らの収穫が入るのでしょうか?

 

 一緒に想像してみてください☆彡


 ……多分一本の稲穂には、最低6粒くらいのお米は実る。


 ……ならば、


 1粒を元本返済に。

 1粒を来年の種籾に。

 1粒を次の収穫までの食料に。


 ……のこりの3粒はどうしよう (((o(*゜▽゜*)o))) わくわく♪

 

 残り3粒の内の一つくらいは利子に払っても、貸す方も借りるほうも損しない。

 むしろより良い生活の為には、借りた方が得じゃないか!?


 (……そもそも農業とは、狩猟などよりとても金融に適した商売だったという説もあります) 


 素晴らしい未来が頭をよぎります (∩´∀`)∩~♪

 しかし、借りる側も好きで借りたいわけじゃない。


 ……感情の激突と利益の相反。

 それを経ての合意の形成。

 合意の集合体が、次々と集積されていき、市場の金利を形成していきました。


 やはり金貸しといえども、貸さないと商売にならない訳です。

 物語に出てくるような高利貸しを実際にやってしまうと、お客様を他の金貸しに全部取られて、廃業に追い込まれるのです。


 ……よって、金利とは社会の合意が得られている場合が多いのです。



 その後、産業革命が来た時は、工場を建てるために銀行から次々にお金を借ります。借りた方がより沢山儲かる確率が高いからです。

 この時期になると、だんだんと労働者の権利も芽生えます。

 会社に売り上げがなくても給与を払う義務が生じ、人件費も利息覚悟で銀行から借りるのです。



 さて、金貸したる銀行はさほどお金を持ってはいません。銀行にある沢山のお金は主に預金者の皆さんのお金なのです。

 そうです、実は銀行は皆さんからお金を借りているのです。

 現在でも銀行は自己資本比率がとても低く、自分のお金だけでは何もできないことが指標に表れています。


 ぇ!? 預金金利が低い? Σ( ̄□ ̄|||)


 私もときどきそう思うのですが……。

 例えば皆さんなら、友達や親せきに利息いくらならお金を貸せます?

 もし返済が滞ったら?

 諦められる額なら良いのですが……。


 そもそも銀行のお金とは借金。

 借りたお金を貸すお仕事なのです。

 やっぱりやりたくねぇ ><。

 って思いません? (;'∀')ww

 

 お金を貸すなら利息が安い方が喜ばれますし、そうすると借りるときの金利も当然低くなければなりませんね……。

 もしかして、借りるときの金利が高い社会の方がいいですか!?

 それって貧乏人には厳しい社会ですよね (;'∀')


 ……そう考えると、銀行利息は低いほうが良い社会なのかもしれませんね。



 あと、借りるという考え方は一般に言われるほど悪くないのです。

 例えば設備投資は、一般的に生産性の上昇が利息の負担を上回ります。

 上回るからこの利息が成り立つのです。

 むしろ、借入による生活向上は歴史的に見て大変大きいのです。

 先の種籾のお話の例が顕著です。


(……余談ですが、産業革命は今まで言われてきたほどは生活向上に貢献してないという説もあります)



 しかし、生産性向上の見込めない借入もあります。


 例えば、社長の浮気相手の住宅費に使うとか。創立〇△年記念のヨット購入代とか。よくわからない用途も多いのが現状です。(←経験?w)

 そういう企業経営者を笑うのも結構ですが、見栄を張ってデカい住宅ローンを組んだり、カードでお洋服をたくさん買ったり、奨学金を貰いながらゲームに興じていては同じことかも知れません。



 さて、明治期になると、明治の元勲たちは産業開発の道として銀行開業を推奨していきます。

 ここで言えることは、本気で銀行が必要ないと考えるなら、それは即ち中世の騎士の世界に住むということです。もしチートや魔法が使えるなら、是非私も住みたいかも (((o(*゜▽゜*)o)))


 他には、共産主義国に住むという手があります。かの国々は公平で格差のない世界が約束されているそうです。『資本主義はおかしい!』と大声でおっしゃる方は、是非一度住まわれてみては如何でしょうか?



 意外と共産主義国の平民生活も良いかも!?

 意外とチート無し中世西洋の農民も良いかも!?



 ……というのも皆さんの自由です☆彡

 より良い生活への転職は、各自の責任で!

 もちろん、銀行からお金を借りる行為も各自の責任でお願いいたします (゜∀゜)/~♪


次回は今日の銀行の様子!?(←自分への圧w


あ。やべぇ……今回イラストがない (´・ω・`)

文章だけの構成だとお客様が退屈に!?……(←自分だと退屈になるww

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― 新着の感想 ―
[一言] はあー、今回もとてもためになりました! だから銀行に沢山預金すると喜ばれるんですね! やっと銀行の仕組みが少しだけわかりましたw 因みに私は文章だけの構成でも全然退屈じゃないですよ!
[一言] 日本の古代の出挙制度とか、初めから国家が利息を当てにして経営してましたから。
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