(´・ω・｀)　第十八話……優待♪

　３２．１～87.4％　この数字は何かお分かりだろうか？

　【引用・厚生労働省20１０年】

　これは生活保護の受給資格がある世帯のうち、実際に受けることが出来ている世帯の割合である。

　

　つまるところ、憲法に定める最低の生活が出来ていない人がこれだけいらっしゃるということである。あまり問題にされないが憲法違反と言えるだろう。

　なんで今更これを持ち出すかと言うと、今回の大量感染事案で受給資格者が大きく増えるという見通しである。

　自治体の出来るだけ出したくないなぁムードを民意が後押ししている事案だが、助け合いの精神やワンチームとの考え方なら答えはおのずと出ているのではなかろうか？

まぁ、こ難しいネタはさておき、ブタ銘柄。

ミニカー自動車工業　マイナス4.21％

菊の花　マイナス59.00％

三井住友両替商　マイナス25.31％

川角書店　プラス29.62％

　川角書店の絶好調はさておき、ミニカー自動車工業があとちょっとでトントン！？

　嬉しい(*´▽｀*)ノ～♪

　(｀・ω・´)シ　トントンでさえあれば、あとは配当金と優待をしつこく頂こうではありませんか？（優待は非売品のミニカー２台らしい）

　そこそこ所得がある人に最もよい利回りを約束できるのは、倹約である。とか書くとブックマークが０になりそうなのでやめておく　(;’∀’)

　で、あくまでも楽しく投資したい方にお勧めなのが、優待である。拙者の過去の経験だと、大した額を投資してないのにデッカいマグロの腹の部分が贈られてきたことがある。ちなみに２回頂いた後、その優待は廃止された（←やはりｗ）。

　概ねそんなに『わぁ凄い！』ってものは頂けるわけではないが嬉しい(*´▽｀*)

　そもそも感情とはいくらお金を貰ったら幸せという基準はない。投資家としては大失策なのかもしれないが、やはりうれしい。

　所詮経済とは人間の感情による創造物である。消費が冷え込むと言っても、我が倭国の場合は皆の財布が本当に空になっているわけではないのである。酷い言い方をすれば気の問題である( ˘ω˘)

　この優待様は、下落相場では素晴らしい働きを貧乏投資家にもたらす。本当は持っておきたい心を勇気づけるのである。あれがモッカイもらえるからモットこ！みたいな(;’∀’)

　お金持ちからすれば大したものはもらえないが、拙者の様な貧乏人には重要案件である。

　ちなみにこの優待を効率よく頂けるには、優待を頂ける最低分が(　・∀・)イイ!!

　よく言われる優待案件は、江戸の近くの肘川にあるネズミーランド社である。『そんな会社ねーぞ』って方には、我が倭国と似た異世界の日本という国にオリエンタルランドって会社があるので見ていただくと良い（←おいｗ）。

　この会社はネズミーランド１ＤＡＹパスが毎年もらえるのである。あの高価なネズミーランドの１ＤＡＹパスがである。

　実は最低投資額がけっこうするのであるが、毎年行く幸せな家族持ちなら良いのである（←嫉妬ｗ）。

　ちなみに紹介した割には拙者は持っていない　(゜∀゜)

　家が江戸からとおいのじゃ！！

　

　ちなみに毎年行かれるリア充な方からは、

『高い飯と、やべぇ金額のお土産代を払うから安くなった気がしない』

　とよく聞くが、残念ながら一種の幸せ税である( ˘ω˘)　←他人事ｗ

　他にも、北国産ジャガイモ詰め合わせ1箱も良かった。優待の多くは世界で唯一成功した社会主義国よろしくお一人様一個である。

　このジャガイモに目を付けた拙者は兄者の家にジーコロコロして発注してもらい。贈り先を母上の家に指定。母上の家には年一しばらく芋3箱が届いたという。

　仲の良い友達で、優待を交換している方もいると聞きます。いらない優待の押し付け合いな気もしますが　(;’∀’)

　他にも昔に、祖母が沢山の親戚にレストランのご飯をお出ししたときにダメもとで優待の割引券出したら……。

　会計を済ました祖母が、

「あんた凄いな！」

　とか言うてくるので、

「なんぼ安くなった？」

　と銭ゲバぽく聞くと。

……六万以上　Σ(￣□￣|||)　ってまぢか！？

ってなりました。その後そんなに祖母もご飯を奢れるわけはないので、事案発生しませんが、付き合いが多い方なら良いことが起こるかもしれませんね　(*´▽｀*)

　しかし、良いことあればヤバいことも起こるのが株式でござる。ヤバイ可能性があるから株式なのだが、上記にあるブタ銘柄の菊の花様は優待が改悪したら株価の50％が瞬時に消し飛びましたとさ……(´；ω；`)

マグロの画像が残ってた　(;'∀')

変な形に見えるのは、きっとあなたの心のせい？（ぉぃｗ）