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一般人なのに専門知識がある

作者と読者の間に認識のズレがたまに生じる事があります。

その一つに知識の常識というのがあります。


例えば数学を専攻している人にとってはシュレディンガー方程式は常識でも、一般人には???です。

歴史オタクにとってはアナーニの屈辱は有名でも、一般人には???です。

ガンオタはアムロの母親の名前を知っていても、一般人には???です。


キャンプをやった事もない転生者が、我々読者から見たらやたらと野営に詳しい。

銃を持ったことの無い一般人がやたらと銃の扱いに詳しい。


なろう小説に出てくるただの民衆が、読者が???となるような専門性のある用語・内容を使いこなし、行動する。

作者にとっては常識でも、我々読者からみたら専門過ぎて???なのです。

ちょっとまて、その常識は本当に常識?

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― 新着の感想 ―
平凡(当社比) こういうのは割と周りと図るうえではAIを使った方が平凡からどの程度離れてどの程度属性があるのかわかる。
常識ってのは結局人それぞれですからね。 そのキャラの設定上知ってる覚えてる知識なら特に気にならないですね。 ただ「平凡な一般人」という設定なのに広範囲に専門知識披露されると「?」となりますが。 あと異…
小人族は種族ごとに常識が違います。海の小人族は海底に済んでます。浮島に住んでる小人族は高度な常識があります。
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