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長編小説(十万字以上の小説)

何でも大臣と女魔王様の建国記 ~人口の九割を従えている四天王を追放したせいで古巣は崩壊したみたいだけど、そんなことより俺は新しく建国した王国で魔王の娘と楽しく暮らします~

作者:三羽高明
周囲からバカにされ続けながらも、部下のゴブリンたちと共に国を守ってきた四天王のエレズ。しかしその功績は認められず、エレズは唯一の理解者であった魔王の娘、ラティーナと一緒に国を追放されてしまう。

そんなエレズは、新天地で新しい国家を建国することとなった。それに協力してくれるのは、エレズを慕ってついてきたゴブリンたちだ。

ラティーナは女魔王様になり、エレズはその補佐官の『何でも大臣』に任命される。国土拡大。大国との交易。同盟。凶悪な国家との戦争。ほぼゼロからの建国は、やることが盛りだくさん。それでも、新しくできた居場所を守るため、エレズは奔走する。

一方の古巣は、人口の九割を占めていたゴブリンがいなくなり、国力がガタ落ち。その挙げ句、他国に攻められて滅びを迎えようとしていた。

残された者たちはそれをエレズのせいだと感じ、彼に対する恨みを募らせるのだが……。

これは、頑張っても報われなかった青年が、自分の実力を評価してもらえる人たちのもとで幸せになる物語。
序章 農民と劣化姫、追放される
一章 何でも大臣と女魔王様、国を作る
二章 何でも大臣、精霊の国と交渉する
古巣の最後(2/3)
2021/11/09 12:32
三章 何でも大臣、戦争に参加する
四章 何でも大臣、謎の敵と対峙する
VS『??』(1/5)
2021/12/03 12:34
VS『??』(3/5)
2021/12/05 12:07
VS『??』(4/5)
2021/12/06 12:32
VS『??』(5/5)
2021/12/07 12:37
終章 ラティーナとエレズとゴブリンの国
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