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夜明け

作者: いずか

 

歩き続けてきた今日まで


昨日は振り返らなかった


こわくて


不安で


独りぼっちになったときも


振り返らなかった


人はそれを「強いね」と褒めるけれど


「真似したい」とは言わない


きっとわかってるから


自分が帰ることのできる場所


わたしのように


「あの頃」じゃなく


彼らには


「あの頃から」があるから



次に進むのは終りに近づくため


その終りが成功なのか失敗なのかはわからない


でも、道はある


曲がることのない一本道



人の才能を羨んでいるうちは


自分の力で立たなきゃいけない


それを弱さと決めつけるんじゃなく


いつか必ずくる危機に


才能ある人を支えられる力になるはず



夢を語れる人より


夢を語ってくれる人になりたい


あきれて笑われたっていい


したたかな自信や


温めてきた思い


全部ぶつけられるだけの


大きな夢に向かって


歩き続ける


明日はもうすぐそこに




 

久しぶりにこうゆう感じのを書きました∀`


ずっと恋愛とか友情ものばっかりだったんでw


できたら


男の子、女の子かんけ-なく読んでほしいなぁ……


と思ってます^^


でわでわ*



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